21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
制作したい番組のジャンルとその理由
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A.
私はバラエティ番組を制作したいです。その理由は人生の中でお笑いが私を支えたからです。私が中学1年生の時に、2週間近く家に引きこもっていました。その間、何もすることがなくテレビを見ることしかありませんでした。気持ちがこれ以上落ち込まないようにバラエティ番組を観て、できるだけ笑う環境を作っていました。なので「しゃべくり007」や「水曜日のダウンタウン」等を中心に観ていました。さらにテレビ自体がリビングにしかなく自分の部屋にこもるというより、リビングにこもるという2週間でした。リビングにいると自然と家族とも話す機会が増え、共に笑うことで気持ちがリラックスすることができました。結果、2週間という比較的短期間で学校に行くことができました。テレビの力を信じながらバラエティ番組を制作し、私のように少しでも多くの人に、少しでも影響を与えられるディレクターになります。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の長所は「八面六臂(はちめんろっぴ)」です。「八面六臂」とは、一人で数人分の働きをすることを指します。私はスーパーマーケットのレジ担当として、高校3年生から3年5ヶ月間勤務しています。店の中でレジを通すスピードが一番早いです。レジは単純作業の繰り返しですが、常に向上心を持って働くことを心がけています。商品をカゴからカゴへと移す時は片手で行ったり、機械の反応速度も考慮して最短でお会計が終わるよに工夫しています。特に繁忙期にはスピードが重要視され、お客さんがポイントカードや硬貨を出している間に、次のお客さんの商品のバーコードを通し始めます。レジに行列ができた時に一つのレジに2人体制が当たり前ですが、私の速さを信頼していただき、私だけが1人体制で一つのレジを担当しています。人の何倍も働くことで自然と周りから信頼を得られるということを学び、「六面六臂」を実現できるように何事も取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだこと
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A.
【「用意周到」を意識した一人旅】 大学の国際関係の授業で興味を持ち、アルバイト代を使い一人で22カ国旅をしてきました。初めての一人旅であるスペインでお金をすられて以来、海外に行く前に大使館の連絡先や治安等の徹底的な調査が必要だと考えました。その後、事前調査や食糧の確保を意識して訪れたアフリカのコンゴ共和国でパスポートを紛失してしまいました。加えて現地には日本大使館がなく、十分な食事ができる店やお金はありませんでした。しかし、そのような環境でも事前の情報収集で帰国の手続きを進めることができました。手続きに2週間を要しながら日本へ帰国できたのも、念のため持参していた食糧で命をつなぎとめられたからです。この経験から「用意周到」は通常の活動時のみだけではなく非常時の出来事まで対応できると実感しました。リサーチやロケ、収録のように準備が不可欠な御社の番組制作に、私の強みである「用意周到」を生かします。 続きを読む