21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
テレビ業界の志望理由を教えてください。
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A.
私はバラエティ番組を制作するために志望します。その理由は人生の中でお笑いが私を支えたからです。私が中学1年生の時に、2週間近く家に引きこもっていました。その間、何もすることがなくテレビを見ることしかありませんでした。気持ちがこれ以上落ち込まないように「しゃべくり007」や「水曜日のダウンタウン」等のバラエティ番組を中心に観ていました。さらにテレビ自体がリビングにしかなくリビングに居ることが多く、家族で笑うことで気持ちがリラックスすることができました。結果、短い期間で学校に行くことができました。テレビの力を信じながら私の境遇のように少しでも影響を与えられるバラエティ番組を制作します。 続きを読む
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Q.
好きな番組とその理由
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A.
テレビ朝日・ドラマ「相棒」が一番好きです。 理由は昔からのファンと新規のファンを同時に喜ばせられる工夫が詰まっている点です。「相棒」は20年近く続く人気ドラマで、全話見ても飽きさせないストーリーや秘められたメッセージ性が支持されています。実際にシーズン12には9人の脚本家がそれぞれ描き厳選されたストーリーを採用し、常に進化や変化が求めて制作されています。また、一つの事件の背景にはSNS、ワーキングプアのようなその時代を象徴する社会問題を提示しています。杉下さんや伊丹さんのような個性豊かな向井氏から変わらぬキャラクターと、常に進化を続け、新たなファン獲得を目指す姿勢に感銘を受け観続けています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の長所は「八面六臂(はちめんろっぴ)」です。「八面六臂」とは、一人で数人分の働きをすることを指します。私はスーパーマーケットのレジ担当として、高校3年生から3年5ヶ月間勤務しています。店の中でレジを通すスピードが一番早いです。レジは単純作業の繰り返しですが、常に向上心を持って働くことを心がけています。商品をカゴからカゴへと移す時は片手で行ったり、機械の反応速度も考慮して最短でお会計が終わるよに工夫しています。特に繁忙期にはスピードが重要視され、お客さんがポイントカードや硬貨を出している間に、次のお客さんの商品のバーコードを通し始めます。レジに行列ができた時に一つのレジに2人体制が当たり前ですが、私の速さを信頼していただき、私だけが1人体制で一つのレジを担当しています。人の何倍も働くことで自然と周りから信頼を得られるということを学び、「六面六臂」を実現できるように何事も取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだこと
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A.
【「用意周到」を意識した一人旅】 大学の国際関係の授業で興味を持ち、アルバイト代を使い一人で22カ国旅をしてきました。初めての一人旅であるスペインでお金をすられて以来、海外に行く前に大使館の連絡先や治安等の徹底的な調査が必要だと考えました。その後、事前調査や食糧の確保を意識して訪れたアフリカのコンゴ共和国でパスポートを紛失してしまいました。加えて現地には日本大使館がなく、十分な食事ができる店やお金はありませんでした。しかし、そのような環境でも事前の情報収集で帰国の手続きを進めることができました。手続きに2週間を要しながら日本へ帰国できたのも、念のため持参していた食糧で命をつなぎとめられたからです。この経験から「用意周到」は通常の活動時のみだけではなく非常時の出来事まで対応できると実感しました。リサーチやロケ、収録のように準備が不可欠な御社の番組制作に、私の強みである「用意周到」を生かします。 続きを読む