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【地域個性を創出】【16卒】ぎょうせいの面接の質問がわかる本選考体験記 No.882(早稲田大学/)(2017/6/13公開)

株式会社ぎょうせいの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒株式会社ぎょうせいのレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • JTBパブリッシング

選考フロー

説明会(3月) → ES(3月) → GD(4月) → 1次面接+SPI(4月) → 2次面接(5月) → 最終面接(5月)

企業研究

企業研究では、説明会で話を聞いたりパンフレットをみるなど一般的なことを行った。自治体のサポートが主な仕事となるが、サポートといっても法令例規事業からイベントの開催まで幅広く行っているため、真っ向から対立する競合他社はいない。説明会でもいわれると思うが、総合的に自治体のサポートをできる点が強みであり、幅広い事業の種類やなにができるのかをしっかりと確認することが一番の企業研究になると思う。

志望動機

 全国の地域1つ1つに「個性」を生み出したいと考えているから。大学のゼミで農山村の振興について学び、地域資源を磨き発信する地域おこし協力隊などの取り組みを知ったことで、それぞれの地域にしかできない取り組みの創出や発信に携わりたいと感じるようになった。学内説明会やリクナビの先輩社員の方々からの「自治体と広い分野で深く関わることができる」という情報から、そのようなイベント企画や地域の情報発信の提案を行えると思い、志望した。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生5 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

6人(?)中2人、どのキャラクターを採用するか

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

まずそれぞれの個人ワークの時間があり、それからグループディスカッションに入った。その上でどのような基準をもって2人を選んだかという点、そしてグループディスカッション内では他者との意見のすり合わせがうまくできるかどうか、コミュニケーション能力など基本的なところをみていたように思う。相手の意見を受け入れる協調性が最も大事な要素ではないかと感じた。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
営業
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

基本的にESをみながら質問された。志望動機には大学での学びからの流れで自信があったこともあり、納得がいっている様子であった。パーソナリティに関しては、なぜ空手を大学で始めたかなど行動の動機を聞くような質問をされ、コミュニケーション能力と思考力をみられていると感じた。

面接の雰囲気

1対1でじっくり話を聞いてくださったように思う。ESに沿った形で話を聞いてくださり、学生時代頑張ったことから志望動機、会社でやってみたいことなど幅広く全体的に聞かれた。

1次面接で聞かれた質問と回答

大学で学んだこと

「大学では農山村や過疎地域の地域振興について学びました。その過程や卒業論文の制作の過程で実際に自治体の方のお話を聞く機会があり、そのような地域の振興を担えるような立場に立ちたい、また自治体の方々のサポートがしたいと思い志望しました。」注意した点としては、自治体が客である企業であるので、自治体に強い意識を持っていることをアピールした点である。幸い私は自治体と関わりがあったのですんなりと志望動機とリンクさせることができた。

入社後に働きたい事業分野

「私はクリエイティブ事業の仕事をしてみたいと考えています。説明会でクリエイティブ事業部はイベント制作から自治体に関わる様々な事業を手広く行っているというお話を受け、そのような環境で多方面から地域振興に関わる仕事をしたいと思いました。」注意したところは、とにかく自分のしたい仕事を伝えたところ。様々な事業を行っているからといって仕事ならなんでもよいと答えると逆に志望度が伝わらないと感じ、自分が一番興味のある箇所を詰めて回答した。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事課長/法令例規事業部の方
通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

いかに相手とうまくコミュニケーションを取るかについてみられていたと思う。営業でも出版でもクリエイティブでも人とのコネクションで仕事をすることが多いイメージを持ったので、いかにこれまでの社員の方の話を噛み砕いた上で、相手に投げかけることができるかという双方向の能力を問われる面白い面接だなと感じた。また、それまでに社員の方に質問する機会も多くあったので、その上でさらに深いところまで突っ込めるかという深い思考力も問われているのかなと思った。

面接の雰囲気

逆質問をひたすらするという面接であった。人事課長とは説明会などでも何度かお会いしていたので緊張することなく質問を行うことができた。こちらの質問にも優しく回答してくださり非常にリラックスして面接に挑めた。

2次面接で聞かれた質問と回答

質問をどうぞ。

初めから逆質問の構成であった。私はクリエイティブ事業部志望と伝えていたので、自治体のイベントに関し、東京都など県単位では電通や博報堂にイベント制作を頼むと聞いたが、実際にこの会社ではその単位のイベント制作は行うのかという質問を投げた。注意した点としては、説明会の際に人事課長とお会いしていたので、その際の質問で聞いたことをもう一度聞かないようにすること、説明会で聞いたことをもう一度聞かないことを最も意識した。

質問をどうぞ。

最後は、各事業部それぞれ専門性が高い業務で現在ジョブローテーションや事業部を超えた異動をあまり行わないということを聞いたが、実際にこれからそのようなキャリアパスを歩むことは可能かという質問をした。注意した点としては、現在を前提として、これから先そのような制度を作りたいという思いがあることをちらっと説明会や社員の方がおっしゃっていたのを聞いて、それを踏まえて自分のやりたいことを逆質問しつつ主張したこと。私も企業もミスマッチがあってはならないのでこのような質問をしてみた。

最終面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部長/役員2名
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1から人となり全体を見られているような感じがした。学生時代頑張ったことなどに関しても割と深く突っ込まれることもあった。この会社の選考全体を通して学生とのマッチングを重視した雰囲気があり、最終面接でもやりたいことだけでなく、なんとなくの人柄、雰囲気をみられている感じを受けた。

面接の雰囲気

面接の雰囲気はとてもよかった。最終面接だが緊張せずにいてくれるとうれしいという旨の言葉をいただき、話し方も非常に親しげに話してくださったのでとてもリラックスして面接を受けることができた。

最終面接で聞かれた質問と回答

井関農機とうちどちらに就職するか。

「御社に就職します。やはり地域のために仕事をするという観点では自治体に非常に密着しているポジションで活躍したいためそう思いました。」他社からの内定後初めての最終面接であったので聞かれると思っていたが案の定だった。自分のやりたいことにこの会社の方が近いという点を強調して伝えたと思う。少しでもぶれたらいけないと思い、即答しようと思い、普段の質問と同じようにして答えた。

公務員にならないのか。

「公務員にはなりません。公務員では1つの地域にしか携わることができない点が最もネックで、私は広く色々な地域に関わりたいと考えているため、そう感じました。」1次面接でもおそらく聞かれた質問であったと思うが、ここでも聞かれた。やはり公務員併願の学生も多いらしく皆聞かれていると思う。私は自己PRでも新しく色々なことに挑戦してみたいということもいっていたことから、このように答えた。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思いますか?

真面目な雰囲気がある会社なので、面接で話す際も論理立てて納得のいく説明をすることを第一に考えた方が良いと思う。本当に多岐に渡る事業があるので、自分のやりたいことを一つ定め、質問会や逆質問の面接などで自分の薄いところの事業などの質問をしていくとうまく乗り切れると感じた。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

実際に内定をもらった学生とあっていないのでなんとも言えないが、最終面接などの近くで会う人から、学歴より人柄を重視していそうだと感じた。比較的穏やかな学生が多く、仕事内容からも自らガツガツというよりサポートが好きな人が向いていそうな会社だと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

最終面接前の社員訪問のデータも選考に関わるかどうかわからないが、しっかり取られているので注意した方が良い。とにかくこちらから質問する機会が多いので、何を聞いたか、何を聞いていないかをはっきりさせて選考などに臨むべきだと思った。

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ぎょうせいの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ぎょうせい
フリガナ ギョウセイ
設立日 1893年9月
資本金 5億円
従業員数 571人
売上高 228億3100万円
決算月 12月
代表者 成吉弘次
本社所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目4番12号
電話番号 03-6892-6231
URL https://gyosei.jp/
NOKIZAL ID: 1317001

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