- Q. 志望動機
- A.
井関農機株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2016卒井関農機株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
企業研究
農業機械の3大メーカーのひとつだが、やはり知名度や業績などではヤンマーやクボタがリードしている印象が強い。その上でこの会社が農業機械の専業メーカーであることなど、業界地図や説明会で特徴や強みとして活かしていけそうなポイントを上げていくと良いと思う。また、やまびこや丸山製作所など中小農業機械メーカーのことも同じ業界の企業として調べておくと、面接の時などに話しやすかったり、本気度が伝わる話ができるかもしれない。
志望動機
1つ目は私が地域の人の暮らしを豊かにしたいと考えたから。私は大学で農山村について学び、農業が地域の高齢者の生きがいとなっていたり、地域振興の柱となっていることを知った。その農業を高齢者が行いやすい環境にすることで地域の活力を生み出せるのではないかと思った。2つ目はさらに広い世界の人の生活を豊かにできると思ったから。世界で作られる米に関する農業機械に強みを持つ会社で、地域や世界の発展に貢献し、人々の生活を豊かにしたいと考え志望した。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生6 面接官不明
- 時間
- - -
- 通知方法
- 不明
- 通知期間
- 不明
テーマ
井関農機が海外進出をするにあたり、どのような地域でどのようなビジネスをしていくべきか
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
積極的に発言をしているかや協調性があるかなど基本的なところをみられていたような気がする。世界各地の農業の状況などを知っていれば有利であり、発言もしやすかったと思うが、私はあまり事情に詳しくなく、そのような事情を知らない上での発言をしていたが通過できたので、発言の内容ではなく、いかにグループ内の発言を聞いてうまく意見を付け加えることができるかなどを重視すべきだと思う。
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
「なぜ」「なんで」という深堀りが多かったので、論理的な思考力とそれをうまく表現するコミュニケーション能力を深く問われていたような気がする。短めの質問をぽんぽんと出して攻められたイメージがあったため、質問に対する即興性があればなおのことよいと思われる。志望動機や学生時代にやったこと、農業機械メーカーを選んだ理由に関して深掘りされたのでもう少し用意が必要だったと思った。
面接の雰囲気
1対1の面接でパーソナリティについてや志望動機について深く掘り下げられる。気になったところを「なぜ?」というように問いかけられる場面が多かったため、感じる人によっては若干圧迫ぎみに思うかもしれないが、理不尽な質問や言葉を投げかけられるわけでない。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ空手を始めたのか。
「私は中学高校とバレーボールをしており、チームプレーを基礎とするスポーツをずっと行っていた。大学に入り東京に出るにあたって何か新しいことを始めたいと思った。その中でこれまで行ってきたチームスポーツではなく個人競技として、また武道をずっとしてみたかったこともあり空手をやりたいと思い、空手を始めた。」注意した点としては、とにかくゆっくり正確に話して自分の思考を伝えることを意識した。さらに「なぜ武道の中で空手か?」ということも突っ込まれたが、中高に部活がなかったことが理由であることなど率直に答えることを心がけた。
入社後やってみたいこと
「国内営業を行いたいと考えています。私は農山村や地方の暮らしを豊かにしたいと考えているため、国内の営業企画としてお客様の意見を聞き、その意見を反映してものづくりに生かし、それを商品としてお客様へ還元することでよりよい環境を作れればよいと思っています。」注意点としては、国内営業の仕事内容を理解しているというニュアンスを加えながら話すこと、また国内というと海外に行きたくないのではと思われてしまいそうであったので、そのような理由ではないという根拠をしっかりと話すことを心がけた。
最終面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生2 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 国内営業部長/海外営業部長/人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
幅広い質問がされたが、最終的に本当に会社に入ってくれる可能性があるのかという点を聞かれた気がする。他社の選考状況のみならず、農業機械メーカーという分野をなぜ選んだかやなぜそれがいいのかということも聞かれた。その上で企業研究をしていたことを話せたのでよかったかなと思った。
面接の雰囲気
最初のうちは自己PRや志望動機など基本的なこと、後半はESで気になったことを質問された印象。また、突拍子のない質問も最後の方ではされた記憶がある。雰囲気はそこまで堅くはなかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
ベルギーとインドネシア仕事で行くとしたらどちらに行きたいか。
「ベルギーで働きたいです。市場としては発展途上国のインドネシアの方が明らかに大きいとは思いますが、個人的に日本と同じような先進国に近い国において、農業がどのようなポジションにあるのかや、ベルギーの農村部の人々がどのような活動をしているのかを知りたいのでベルギーです。」注意した点としては、とにかく正直に答えた点。インドネシアと答えるのが模範回答かと思ったが、自分の考えやしてみたいことを素直に伝えることで他者との差別化を図れたと思う。
海外営業に飛ばされたらどうするか。
「全く問題ないです。自己PRでもお伝えした通り、私は何かしら新しいことに挑戦してみたいと考えており、その上で海外というフィールドはもってこいの場所であり、行かせていただける機会があるならばぜひ行かせていただきたいと思います。」注意した点としては、とにかくやる気をみせること。国内希望であるため聞かれると思っていたが、海外に行きたくないという可能性をなるべく低くするためにとにかく熱意を込めて語った。
内定者のアドバイス
内定に必要なことは何だと思うか
農業機械メーカー業界を研究しておくこと。比較的マニアックな業界であるので、農業系の大学で専門性を持った学生も多い。企業側も本当にこの業界のことをわかっているかや興味があるかについて聞かれることもあったのでそこを深めておきたいと思った。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
内定者と会っていないためわからない部分もあるが、最終面接などで会う学生は真面目な学生が多かった印象がある。また、英語など一芸を持っている学生もいたため、真面目さ+何か強みがあればよいと感じた。
内定したからこそ分かる選考の注意点
1次面接でがっつり深掘りされるので気をつけたほうが良い。おそらくGD+1次面接の1次選考でかなり絞られていると思うので気を抜かないようにする必要があると思う。最終選考は雰囲気に飲まれずなるべく硬くならないように心がけることが第一だと感じた。
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A.
農業機械の設計に関わりたいといった思いから御社を志望しています. きっかけは私が北海道で生まれ育ったということで,北海道の基幹産業である農業に興味を持ちました.農業において私が学んできた工学の知識を生かせる仕事がしたいと考えたことが農業機械を志望する理由です. 農業業界では高齢化や後継者不足による労働力不足が問題となっています.日本農業の大規模化も進められる中で一人一人の負担を軽減するため,農業機械の存在はより重要になっていくと感じました.中でも農業の自動化は今後さらに進んでいくものであると思います.私も自動化の動きに機械系の人間として貢献し,農家さんや農業業界は素より広く人の役に立てる仕事がしたいと考えました. 御社であれば北海道での勤務の可能性があり,希望している機械の設計といった面から農業業界へ貢献していけると思っています.また,製造現場にも近いといった面でも私の希望と合っていると感じたため御社を志望致します. 続きを読む
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A.
食べることは生きることであり、私はその食を担う農業に貢献したいと考え、御社を志望しました。国内の農業の実態、高齢化、就農人口減少などから、これからは農業の省力化や効率化に重きが置かれていると感じ、農業機械はそのカギとなると感じました。 御社は数ある農機メーカーの中でも、農機の多品種少量生産を行っており、大手農機メーカーとは違った面、地方の農業を守るという点から取り組んでいるのに興味を持ちました。私自身地方出身なのもあるのと、各地の特産品の生産をサポートすることが、人々の食生活の豊かさにつながると感じたためです。また御社は開発から生産、営業までを一貫体制で対応されているため、(インターンで見た)工程間での情報伝達がスムーズにおこなえて、製品の品質向上もしやすい環境だと感じました。私はみのる産業株式会社の研究本部に興味があります。 現場主義を大切にしており、お客様とともに一緒に新製品等を作りあげたいと感じたからです。特に農機の設計に関わりたいと考えています。御社に入社した際には、御社と日本の農業の発展に貢献したいと考えています。 続きを読む
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A.
農作業の機器を扱う会社として、日本国内のみならず世界的にも高いシェアや存在感を誇っている点を魅力に感じ、ぜひ自分も御社の発展に貢献したいと思ったためです。幼い頃から農業を身近に感じる環境で生活していたので、日本における農業の発展に何かしらの形で関われたらと思っておりました。中でも、日本は高い技術力を誇っているため、農業についてメーカーとしての立場から関わりたいと思っております。御社の技術力は、他社にはないものがあり、魅力に感じるとともに強く入社を志望しました。 続きを読む
井関農機の 会社情報
会社名 | 井関農機株式会社 |
---|---|
フリガナ | イセキノウキ |
設立日 | 1936年4月 |
資本金 | 233億4470万円 |
従業員数 | 5,405人 |
売上高 | 1699億1600万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 冨安司郎 |
本社所在地 | 〒799-2655 愛媛県松山市馬木町700番地 |
平均年齢 | 43.9歳 |
平均給与 | 629万円 |
電話番号 | 03-5604-7602 |
URL | https://www.iseki.co.jp/ |
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