【人々を支える誇り】【23卒】Ｌｉｎｇの人材派遣会社の本選考体験記 No.25952（非公開/男性）（2022/5/27公開）

dodaの個別オファーだったのですが、事前に登録していたdodaの登録情報がESになりました。面接では、dodaに記載させていただいた「学生時代に力を入れたこと」を中心に質問されましたので、その情報が他社でのESのように、判断基準とされているのだと思います。

dudaキャンパスで提出しましたがマイナビでも掲載されているのでそちらからも可能かもしれません。

webで入力のゼミ、ガクチカ、自己ＰＲの普通の履歴書です。

強み弱みの自己PRと学生時代頑張ったことを簡潔に伝えるように書きました。長所のアピールとそれを具体的に伝えれるような経験談を書きました。

他社と変わりなかったので他社と同じ文章で書きました。一応自分がもともと書いていた部分を改善して書きました。

なし

オファーが来た後にオファーの承認をしたら１対１の個別面談型説明会を開くという連絡がdodaのメッセージを通して連絡が来ました。

Web

和やかな感じで面談が進みます。説明に対しての質疑応答のみで選考に進むかどうかを聞かれました。面談という形の説明会でした。

聞く態度と笑顔と意欲です。意欲は評価したと言われました。

なし

Web

将来のビジョンをしっかりと考えられていたことが評価されたように感じました。キャリアアップを考えていたところが、成長意欲があると評価され、自分のようなひとは会社で活躍していると言われました。

とても和やかです。自分の話すことに対して深く理解を示してくれて、気持ちのいいキャッチボールをしてくれます。志望動機はとても深く聞かれました。

良かった部分を教えてくれました。

なし

就職活動の軸はありますか。

就職活動の職選びの軸として二つの軸が私にはあります。まず一つ目としましては、働くうえで常に自分の成長が可能な環境であるのかどうかということを重視しています。私は新しいことに手を出すことが好きで自分の成長を常に感じることができるような体験ができるアクティブな企業に就きたいという軸が一つ目の軸としてあります。二つ目の軸としましては、企業自体が成長を続けている会社かどうかという所を重視しています。既存企業との取引で既存のノウハウを使い、同じような営業の繰り返しを行う営業活動よりも、毎日が新しくて、新しい人々と出会い、関係を築いて行くような活動ができる事業を取り扱うような会社で働きたいと思っています。

学生時代に頑張ったことは何ですか。

大学でのゼミ活動です。ゼミ活動では○○○○プロジェクトにゼミメンバーと共に参加し、そこでは○○班のリーダーとしてレイアウトに関する提案のリーダーとして活躍しました。そのプロジェクトでは作業に参加してくれない人や提出に遅れる人など非協力的な人が目立ち、作業が効率的に進まないという問題を抱えていました。私は持ち前のやるからには最後までとことんやるという気持ちがあったので、メンバーが後回しにしたことや遅れていることを自ら行動し、一つひとつ作業に取り掛かりました。チームメンバーの作業を手伝い、進めていくことで参加してくれる人が少しずつ増えていきましたこのことから責任をもってやり抜く姿勢は周囲に伝染して効率化が望めることを経験しました。私はこの責任を持ってやり抜く姿勢で、周りの指揮を上げるという形で貢献できると思います。

10分前に到着して入り口前の電話で会社の方を呼びました。面接室に通され、面接開始まで座って待たされました。

評価されたポイントは不明ですが、キャリアプランは具体性を付けて説明しました。ペンの営業シミュレーションは、その場の自分の発想力に頼ったので出来は不明です。1次面接、最終面接共に志望動機を最も重視されている感じだったので企業研究はしっかりとした方が良いです。

和やかな雰囲気でした。一次面接と同じ方が面接官だったので緊張感は一次よりは低かったです。志望動機を重視しているように感じました。

ペンの営業シミュレーションに対してのフィードバックはありました。見ている部分は提案力や良い商品を考えれたかではなく、相手のニーズにこたえようと必死に考えて、相手に提案を続けるかという必死さの部分を見られていたようでした。

会社ホームページのみ

志望動機と履歴書で気になった部分

私は、アルバイトを通した経験からお客様をサポートする職業に就きたいという思いがありました。御社では人と人とを繋ぐ活動で社会貢献をされていて、私も人々をサポートして企業とつなぐ架け橋となって社会貢献を感じたいと思い、志望しました。また、御社は成長途上であるためこれからを作っていくところに携われるところが他社との違いです。的なことを言いました。結構深堀されます。
履歴書の質問に関しては、自己PRの話で経験を通して学んだことは何かあったかということを聞かれました。最終面接で聞かれたのは一つ目の質問が志望動機（深く掘られる)と二つ目の質問が履歴書で気になった点の計二つだけでした。履歴書の質問は個人で変わるので自身の自己分析の深さで変わると思います。一つ目の質問の志望動機がとても深く聞かれたのでしっかりと準備をすることが求められます。履歴書の質問は気になった程度なのかそんなに深堀はされませんでした。

このペンを私に売ってください。

最終選考では、志望動機と履歴書の気になる部分は前置きで本題はペンを使った営業力でした。「このペンを私に売ってみてください」と言われ、自由に考える時間を与えられました。数分考えて、考え終わったら声をかけてくださいと言われていたので声をかけて営業はスタートします。ペンの営業をする時間は２０分間でペンには自由に形を変えてもよく新しい機能もつけ足しても大丈夫でした。価格や市場や問題点や他との差を様々アピールしてお客様である面接官のニーズにこたえるという形で営業の力を見られる感じでした。お客様役の面接官が嫌なお客様の役で他で安く売っているのを見ただったり、値引き交渉だったりをしてきます。それにどのように対処するのかが見られているようでした。