1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため、なし【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事(何年目かは不明)【面接の雰囲気】アイスブレイクを挟む間もなくすぐに質問が始まりました。オンラインではあったが、緊張感のある雰囲気でした。【入職したらやってみたいことを教えてください。】私は大学職員として、学校の魅力を多くの高校生に伝えて入学希望者を増やし、最終的に社会に出ても活躍できる質の高い学生を多く送り出したいと思いました。具体的には、他大学と共同したオープンキャンパスの企画・運営を行いたいです。習志野キャンパスがある地域内には他にも理系大学があります。それらの大学と連携してオープンキャンパスを開き、少しでも多くの生徒に大学に来てもらって大学生活の疑似体験、さらにはサークルの種類が豊富なところや就職に強い点をアピールし、「ここで学びたい・大学生活を送りたい」という生徒を増やしたいです。以降、深堀りされた。病院勤務の場合はどうですか?「病院勤務の場合、事務として、患者さんを第一に考えて仕事を行いたいです。任せられた仕事については1つ1つ丁寧に行い、医療の一端を担うという意識をもって貢献したいです。」【自己PRをお願いします。】私は大学入学時から約2年間、個別指導塾で塾講師のアルバイトをしており、その中で授業時間を最大限有効に使う努力をしていました。私は生徒2人を同時に指導していましたが、生徒の学年や教える科目が異なることがほとんどでした。そのような状況でも、限られた授業時間の中でそれぞれに理解してもらわなければいけませんでした。そこで、1人1人の様子や反応を把握しながら授業を行い、状況によって話し方を変えていました。また、塾長や他の講師と授業の引継ぎを行う時や宿題の状況を共有する時には簡潔に内容を伝えていました。その結果、短い説明でも生徒や他の講師が理解してくれるようになりました。大学職員は他の職員とは勿論、教員や学生・外部の方など多くの人と接する機会が多いと思いますが、相手が求めていることをポイントを絞ってわかりやすく説明する力を活かして、様々な業務に取り組みたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「入職してやりたいこと」について、自信をもってはっきりと言えたことが一番評価されたと感じました。また、集団面接だったため他の人と1度意見が被っても、気にせずに堂々と発言することを心掛けました。
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