【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】終始穏やかで、学生の話をしっかりと聞いてくれている印象でした。受け答えができるかといった、人間性の面を見られていた。【入社後の担当部門は何が良いか】アルバイト時代の経験や現在の大学での勉強、さらに趣味を含めて考えると、AV部門を担当して見たいと思います。一般的に考える最新の家電分野はAVかPCだと思いますが、一見しただけでその分野の成長、技術革新がAV部門の製品では肌で感じることができる点が、接客をしていてやりがいを感じられそうだからです。自分がアルバイトをしていた頃、3Dテレビが発売されました。特殊なゴーグルを装着することで見られる立体映像は当時とても珍しく、多くのお客様が体験し、驚きにあふれている様子で、接客を担当していたスタッフの方もとても楽しそうに接客に当たっていたのを覚えています。私も当時のスタッフの方のように、楽しみながら、楽しませられるスタッフになりたいと思います。【家電量販店として新しい事業をするならどんな事業がいいでしょうか】家電量販店で陳列された商品をただ眺めているだけでは、それが実生活に落とし込まれた時、製品を使用する生活をイメージしにくいことが一つの問題だと考えます。新製品が持つ利便性を生活の中で体験できるスペースや機会があれば良いと考えると、住宅展覧会などで、新製品を並べるのはどうでしょうか。実生活をイメージするために住宅展覧会の会場で、家電を使用した生活もクロスして体験することができるはずです。店舗で陳列棚を眺める以上に新しい家電の機能を利便さを体験し、購買意欲を高め、可能であれば、その場での販売も行えれば良いと思います。こういった、新製品の体験を店舗の外で、行うことができれば、実店舗での売り上げへの効果も期待できのではないでしょうか。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】接客業が中心の業界なので、基本的な受け答えができるかが、重要だった。その上で、相手からの質問に的確に素早く答えられる対応力も評価されました。
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