22卒 | 獨協大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代に夢中になって取り組んだことは何ですか。また、そこから何を得ましたか。
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A.
家庭教師として、4年間不登校が続く中学3年生に英語を教えたことです。 学校に通う学生と勉強面で差をつけられていない自信を持たせ、少しでも学校に通いたいと思わせることが、私の仕事でした。よって受験対策はせずに、勉強の時間が楽しいと思え、外の世界に興味を抱くような、また成功体験を重ね不登校の引け目をなくせられる授業作りを心掛けました。結果、最初は対話すら困難でしたが次第に距離を縮めることができました。そして通信高校へ進学することになり、高校では自らカナダへ短期留学をしました。 この経験から、真剣に寄り添い、相手に合わせて柔軟に関わる対人能力を身に着けました。 続きを読む
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Q.
部活やサークル、その他課外活動でのあなたの役割を教えて下さい。またその役割を担う上で大切にしていることを教えて下さい。
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A.
私は大学寮において16人と共同生活をし、その中で大きな問題が起きないように潤滑油としての役割を果たしていました。そしてその役割を担う上で積極的にコミュニケーションを図ることを大切にしていました。寮生の抱える不満の種を初期段階で気づいたり、先輩や後輩の間で起きるトラブルについて相談してもらい、その仲裁をしたりするには、日頃から信頼関係を構築して密なコミュニケーションを大切にする必要がありました。人見知りしない社交性を活かして、役割を全うできたと思います。 続きを読む
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Q.
実店舗、ECサイトどちらでもよいので、あなたが今までに受けた感動のサービスを教えて下さい。
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A.
フェイシャル美容サロンで受けた接客サービス。 成人式直前に肌が荒れてしまい、初めて美容サロンを利用しました。荒れた状態のすっぴんを間近で見られることに、恥ずかしさや緊張を感じていましたが、それを察したスタッフさんに「勇気を出して悩みを解決しに来てくれてありがとう。こうして来てくれたからこそ、最高の成人式にするための手伝いができます。安心して任せて下さい。」と言葉をかけていただきました。寄り添うような言葉に、とても感動しました。 続きを読む
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