【愛他性と先見性、街づくりに情熱】【18卒】 ＮＴＴ都市開発投資顧問 総合職の通過ES(エントリーシート) No.13736（立教大学/男性）（2017/9/15公開）

相手の喜びを思い、行動できる愛他性です。幼い頃から人を喜ばせるために、考えを巡らすことを楽しく感じています。喜んでもらうために、常に相手の立場に立ち、心情を汲むよう努めています。例えば、毎年２０名の友人の誕生日に普段の感謝の気持ちを示すために写真やメッセージを散りばめた色紙を贈っています。嗜好やサプライズ性を意識し、過去のブームや印象深い出来事をリサーチし、３０名からメッセージを集め作成します。また渡す際も、友人の喜びや感動が増幅するようタイミングやサプライズ性を意識しています。喜んでもらえる事にやりがいを感じ、「次はもっと良い物を贈りたい」という意欲が湧きます。仕事でも愛他性を発揮し、地域住人や訪問者の喜びや楽しみにどうすれば寄与できるか念頭に置きながら働くことで、人々の利便性や満足度向上に寄与したいです。 続きを読む

先を見通して行動すること」・「わからないことを素直に認め尋ねること」を意識しています。きっかけはテレビ局でのアルバイトです。放送に直結する仕事なので絶対にミスは許されませんが、入りたての頃に１度ミスをしました。ミス以前は言われたことを確実に行おうとする意識だけで働いていました。しかしミスを通して、イレギュラーな際にきちんと対応できないことを痛感しました。そして確実な仕事遂行のためには、現状から次にどのように行動すべきか考える姿勢とわからないことはすぐ尋ねる姿勢の２点が重要と考えるようになりました。それから放送状況から先輩や社員の方がどう動いているのか観察・実践すること・何をわかり何がわからないのか整理した上で質問するよう意識しました。この意識がサークルやゼミでの行動に活かされたと考えています。働く際も先を見通して行動する姿勢とわからない事を素直に聞く姿勢を心掛けていきたいです。 続きを読む

マイナス思考です。例えば日本でエボラ出血熱感染疑いの者が出たと耳にした時のことです。「パンデミックに備え食糧や日用品を備蓄すべきだ。」と考え、実際に生活必需品の備蓄に走りました。このように最悪の事態を想定し、それに対応するために自分がどう行動すべきか思わず考えてしまいがちです。しかし、考え過ぎて周りが見えなくなることに気づいてからは、何が重要か客観視した上で対応するよう心掛けています。 続きを読む

街の文化と新しさを兼ね備えた商業施設作りにチャレンジすることで、街の活性化に寄与したいです。幼少の頃、福岡市の実家の近所にマリナタウンという商業施設ができました。人の移動が盛んになり、地域が活性化していく雰囲気を目の当たりにしたことで、商業施設の影響力の大きさに感嘆しました。それから商業施設開発や街づくりに関心があります。社員の方のお話や私自身の来訪から、トラッド目白や新風館のように街の個性に合わせた開発をすることで、来訪者や地域住民が親しみを持てる商業施設作りをする貴社の姿勢に魅力を感じています。私も街の文化や伝統を大事にしながら、安全・安心を意識し開発していきたいです。そしてココロの視える化などNTTの新技術を取り入れた施策を盛り込んだ展開を行っていくことで、効果的なマーケティングを行い、商業施設を通して人と人を繋ぎ、活気ある街づくりに寄与していきたいです。 続きを読む

相手の立場に立ち、何を望んでいるのか考えた上で行動する姿勢です。小学1年生の時に鑑賞したミュージカルで同じ事柄でも人によって捉え方が異なることに気づいて以来、常に相手の目線を追いかけ、考えや気持ちを汲もうと努めています。学生時代だけでなく、社会人になっても相手のことを想いや立場に寄り添う、思いやりの精神がどんな仕事をする上でも重要な要素になると考えています。またサークルなどでの経験から、私自身が相手のニーズを掴み達成に貢献することにやりがいを感じています。そのためやりがいを感じながら生き生きと働くためにも、幼い頃から大事にしている相手の想いを汲んだ上で行動を起こす姿勢を大事にしていきたいです。 続きを読む