【20卒】ネクストホームのルームアドバイザーの面接の質問がわかる本選考体験記 No.7144（広島大学/女性）（2019/6/25公開）

趣味・特技/学業、ゼミ、研究室などで取り組んだこと/自己PR/学生時代に最も打ち込んだこと

まだエントリーシートに慣れていなかったため、誤字脱字がないようにすることと、わかりやすく簡潔にまとめることに気をつけました。

はきはきと明るく質問に答えたところが評価されたのではないかと思います。また、身だしなみにも気を配る必要があると思います。

和やかな雰囲気で行われました。面接というよりは面談のような形で行われ、雑談も多かったように感じました。

学生時代に最も打ち込んだことを教えてください。

私は外国にルーツを持つ子どもたちを支援するボランティア活動に力を入れました。彼らの大半は家族の都合で日本に移住し、東広島の小中学校に通っています。彼らの日本語能力には個人差があり、日本語の単語がほぼわからない子どもから、流暢に話せる子どもまでいました。そういった子どもたちの学習をサポートしたり、夏季休暇にはキャンプに参加してイベントの運営に携わったりしました。私は中国から来日したばかりの中学生に日本語を教えることになりました。日本語の単語を教えていると、彼は消しゴムという単語がなかなか覚えられないようでした。私は消しゴムという発音が難しいためだと考え、ゆっくりなんども発音練習を繰り返して身につくようにしました。

宅建の取得には自信がありますか。

宅建試験は非常に難しいと聞いたことがあります。大学では教育を専攻しており、建築や不動産に関する知識は全くありませんが、私は新しいことを学ぶのが好きなうえに、勉強を計画的にするのが得意です。学生時代はテスト２週間前から細かく勉強の計画を立て、部活動やアルバイトなどと両立しながら計画通りに学習を進めて提出物はもちろんのこと、テストでも実力をしっかりと発揮できるよう努めてきました。また、昨年秘書技能検定２級を取得したいと思い、２ヶ月間計画を立てて勉強し、無事合格することができました。こういった経験から、私は自分できちんと計画を立て、日々の仕事と両立しながら宅建試験のための勉強に取り組む自信があります。

いかにその会社で働きたいか、どんな風に貢献できるのかを伝えられるかどうかが評価の基準になっているのではないかと感じました。

社長面接とのことでしたが、当日訪問すると事情により別の方が担当してくださいました。１次面接と同じように和やかな雰囲気でした。

もし入社したら交通手段は何を予定されていますか。

運転免許証は持っていますが、自動車を所有しておらず、現在の交通手段は自転車のみです。社会人になったら、おそらく自動車に乗らなければならない機会が増えると考えており、通勤も自動車があったほうが便利だと思われるため、就職活動が落ち着くであろう夏以降に、自動車学校に通うなどして運転の練習をしたいと考えております。特に御社で働かせていただけることになれば、お客様をマンションやアパートにご案内する際など自動車の運転は欠かせないと思われます。ですから、入社までに自動車の運転に慣れ、仕事に支障がないようにすると同時に、入社までに自動車の購入を視野に入れ、御社へもできる限り自動車で通勤したいと考えております。

1日の流れと入社理由を教えてください。（逆質問）

1日の仕事は日によって多少異なりますが、8：３０に出社して掃除や朝礼を行います。そして９：００ごろから電話対応や来局対応、メールの返信などを行います。来局対応とはヒアリングやアンケートを通して、物件の提案や内覧を行うことです。それから、契約書の作成やお客様にお部屋の鍵を渡す、空室の写真を撮ってインターネットへの広告発信業務を行います。お客様の対応は基本的に１人で行います。そして１８：００ごろまで仕事をして、１８：３０〜１９：００ごろには退社するという流れになります。入社したのは接客業をやりたかったこと、日常生活に密接に関われることが主な理由です。当社のおせっかいサービスが他社にはない独自のもので面白いと感じたからです。