【ライフスタイルを創造】【23卒】ストライプインターナショナルのライフスタイルアドバイザー（販売）の本選考体験記 No.38011（近畿大学/女性）（2023/1/12公開）

会社説明会

会社の説明、選考の予定

説明してくださった方は優しく、カメラはオンにしないといけないですがオンラインですしリラックスしてお話を聞けました。社風やキャリアプランの説明、また最終選考に必要なレポートについての連絡などのお話でした。

この説明会に参加することでエントリーシート提出の案内が来ました。必須かはわかりませんが企業の雰囲気などもわかりますし参加した方が良いと思います。参加したことで選考に有利に働くなどはないと思います。

全身写真のアップロード、普段からコーディネートでこだわっていること

企業から送られてくるURLから提出

Webで入力

全身写真のアップロードは、自分でおしゃれだと思う服を選ぶのは当たり前ですが、ブランドのイメージに合う服とこだわりを選びました。

説明会で聞いたことなどを参考にした。エントリーシートは簡単なもので長々と文章を書くようなものはなかったので対策するべきことはあまりないと思う。

なし

zoomに入り、４、５人のグループに分けられ、グループディスカッションを行う。

楽しく働くとはどういうことかを話し合い、最後に発表する。社員の方はグループに一人は絶対いて、二人いる時もあった。最後の発表の後に社員さんからアドバイスもある。

和やかというわけではないが、息苦しいような雰囲気ではない。グループディスカッションなので自分で雰囲気を作っていけると思う。

なし

楽しく働くとは

グループメンバーがあまり話さない感じだったので私は積極的に話しかけるなど進行と発表を行いました。また和やかな雰囲気にできるよう笑顔や柔らかい話し方を心掛けました。社員さんからのアドバイスで感じたことは、テーマに沿った意見だけでなくディスカッションで出た意見からまた話し合いを発展させていけるとよいようです。

zoomに入り、グループディスカッション後、一次面接

自己PRの内容などももちろん重要だと思うのですが販売職ですし、笑顔で話すこととハキハキしっかりと話すことが大切だと思います。

面接官の方は温厚そうな方で「緊張されていますか？」など優しく気遣うようなお声をかけてくださいました。少し言葉に詰まっても笑顔でしっかり話すことができればよいと思います。

なし

なし

自己PRをしてください

私の強みは人と人との潤滑剤になれることです。実際に、学芸員になるための博物館実習でその強みを発揮しました。実習ではなかなか実習生同士の意見交換が行われず、展示企画の方向性が決まりませんでした。そこで私は実習生全員にどのような企画が良いかを聞き、意見しやすいよう積極的にコミュニケーションをとりました。最初は私を通してでしたが、だんだんと実習生同士も打ち解け、意見交換がされるようになり、展示の方向性も決まりました。展示企画は無事成功し、学芸員の方にも「実習生同士が協力することで、良い展示になった」と褒めて頂きました。入社後も人と人との潤滑剤になれるコミュニケーション能力を生かして、お客様やチームの支えになりたいです。

自分の短所とそれを改善するために何かしたこと

私の短所はお節介なところだと思います。どうしても困っている人を見ると手伝って助けたくなってしまうので、自分のことが後回しになることがよくあります。実際、ゼミでも人の作業を手伝っていて自分の作業が全く進まない日がありました。その経験から手伝いすぎるのも良くないということに気づきました。それを改善するため、今では、実際に作業を手伝うのではなく、解決につながる助言のみにすることで、私の負担も減り、困っている人自身が作業することでその人の問題解決能力も上がったのではないかと感じています。
深堀されることはありませんでしたが、会話のキャッチボールのような感じで、「なるほど、普段も困っている人を助けているんですね」など言ってくださり和やかに進みました。

問題集の重要度が高い問題を繰り返し解いた。

言語、非言語

言語、非言語それぞれ１５分ずつ

本気で内定！SPI＆テストセンター1200題

会場に着くと、面接が始まるまで部屋の前で学生三人で待っていました。面接官の方が部屋の扉を開けてくださり部屋に入り面接が始まります。

販売職ということもあり笑顔で話すことと聞き取りやすい話し方を意識しました。のちに、笑顔でしっかりと話していたので実際に店舗で接客している姿が想像できましたと言っていただいたので話し方や表情は大切だと思います。企業研究をしっかりして答えを用意しておけば安心です。自分を漢字一字で表すと何ですかという質問もありました。また、面接時の服装は「自分らしい服装」ですが、実際に配属される可能性のあるブランドのイメージに合わせつつ、自分に似合う服を選べばいいと思います。あまりラフすぎるのはどうかとも思いますが、服に関してコーディネートのポイントなど特に聞かれることはないのであまり考えすぎなくてよいと思います。

面接の部屋に入る前から一人の面接官の方が優しい言葉をかけてくださり落ち着いて面接に臨めました。部屋に入り、もう一人の面接官の方も笑顔で和やかな雰囲気で、学生に緊張していますかと聞いてくださるなどしました。

なし

なし

企業研究レポートの感想

今回企業研究レポートをかくにあたってライフスタイルアドバイザーの方々に、仕事でのやりがいやディスプレイなどの店舗づくりで工夫している点、一緒に働くスタッフさん、またお客様への対応について心掛けていることなどをお聞きしました。これから生かしていけるような学びとなるようなインタビューをさせていただきたいと考えて質問させていただき、実際に自分が店舗で働くイメージがはっきりとしました。ご縁があって実際に入社させていただいた際にはインタビューでお聞きしたように、お客様としっかりコミュニケーションをとることで一人一人に合った丁寧な接客を心掛け、それぞれの店舗のニーズを理解した店舗づくりや接客を行うことで売り上げに貢献していきたいです。

企業に入ってどのように働きたいか

まずは店舗でお客様と直接接することで、お客様のニーズやブランドへの理解を深め、お客様一人一人に合った接客をしていきたいです。その後は店舗をサポートする業務にも興味があるので御社は早い段階からの他部署・多店舗へのキャリアチェンジにチャレンジすることも可能ですし、様々な業務に挑戦して経験を積んで御社を支えて行ける存在になりたいです。特に、私は制作をしていた経験から、商品の企画や開発に携わっていきたいと思っております。そして五年後、十年後はその経験を生かして後輩や部下の育成にも力を入れ、自分が学んだことを教えながら共に成長していけるような関係を築きたいです。キャリアプランに正解はないため、自分が考えていることを素直に話してくれればよいですとおっしゃってくれましたので、自分の考えをしっかり持って、伝えられればそれがよいと思います。