21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたが会社を選ぶ上で、最も重要視しているポイントは何ですか。また、それを踏まえて、入社後に当社で挑戦したいことを教えてください。(300字以内)
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A.
最も重要視していることは、当たり前を支える仕事であるかということです。その理由は、演劇サークルでの経験です。照明として、劇にはなくてはならないものを支えたことにやりがいを感じ、どんなに良い演技でも裏方がいなければ意味がないと先輩に言われたからです。その経験から、生活になくてはならない電力業界を志望しました。 私は、九州の活性化に貢献したいと考えています。地方活性化に興味があるためと、祖父が福岡県出身で他の地域よりも親しみがあり、趣味の旅行で九州の様々な魅力に触れたためです。このことから、様々な思いで九州を盛り上げようとする方々をアシストできるような電力サービスづくりに挑戦したいです。 続きを読む
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Q.
これまでの経験であなたを最も成長させたものは何ですか。また、そこから得た学びや気づきを具体的に教えてください。(600字以内)
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A.
私を最も成長させたものは、アルバイト先のスーパーマーケットで女性向けヘアカラー売場の売上を上げた経験です。お金が関わるという今までやったことのない挑戦かつ大きな責任のある仕事だったからです。 その売場の管理を任された当初は、社員の方に言われた通りに仕事をこなしていました。しかし、データを見たとき、前年より売上が減っていることが分かりました。これはまずいと考え、その原因をデータや売場の状況などといった様々な観点から分析したところ、人気商品の品切れが頻繁に起こっていることや価格の高い商品があまり売れていないことが、大きな原因であると考えました。それらへの解決策として、前者に関しては不人気商品の在庫分を人気商品に回せるように発注を調整するなどして品切れを防ぎました。後者に関しては、メーカーの方と相談して購入者に、購買層に合った商品のサンプルをプレゼントする取り組みを実施して、他店との差別化を図りました。その結果、1週間の売上は常に前年の同じ週を上回るようになり、前年比2倍になった週もありました。 この経験から、仕事をしていくうえで、お客様を満足させることがとても大事であることや、人と協力することによって大きな成果を出せることを学び、分析を通じて課題を解決することがおもしろいことや自分の強みであることに気づきました。 続きを読む