21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
当社を志望した動機、および、入社して取り組みたい仕事・実現したいことを入力してください。 400文字以上600文字以下
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A.
各地方に分かれている電力会社の中で、最も人々を支えられるのは貴社であると考えたからです。私は、演劇サークルで裏方として脚本担当をはじめ周りの人を支えることにやりがいを感じた経験から、社会人になったらより多くの人々や社会を支えられる仕事をしたいと考えています。電気なしでは生活や仕事・産業が成り立たない現代や、IoTや自動化がより発達すると言われている将来を考えたとき、人々の人生のあらゆる場面を最も支えているもしくは支えていくところは電力業界であると考え、自分の取り組みたい仕事に最も近いと考えています。様々ある電力会社の中でも、管内に三大都市圏の一つである名古屋を抱え、東京・大阪に挟まれている中部地方を拠点に置く貴社でなら、産業・物流・人の移動を特に支えられ、社会や人々の生活をより豊かにすることに様々な観点から貢献することができると考えたため、貴社で働くことを強く志望しております。 貴社に入社したら、電気を通じて移動を支える仕事をしたいです。貴社の管内には、東名高速や東海道新幹線など東京・名古屋・大阪の大都市間の移動を支える交通手段が数多く通っており、将来はリニアの開通も控えています。これらに電気を提供している貴社で、車や鉄道の大動脈の維持や発展、さらには、人やモノの流れに貢献する仕事をしたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR(学生時代に力を入れたことやそこから学んだことなど)を入力してください。 540文字以上800文字以下
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A.
私が学生時代に力を入れたことは、所属していた演劇サークルで照明の責任者を務め公演の成功のために照明の立場から様々な改善を行ったことです。脚本に合わせた照明演出を考え出したり、照明のチームをまとめ計画通りに公演の準備を進めたりするという役割がありますが、特に力を入れたのが後者です。大学2年生の時にこの役割を複数回務めましたが、その際1年生の時に照明で作業したときに気づいた、作業が予定よりいつも遅れているという課題を改善することを意識しました。この課題の原因を分析したとき、メンバーがバイトなどに行ってしまい人手が足りていないこと、照明の器具が多いため作業時間やトラブルの頻度が増えたことの2つが、特に解決しなければならないものであると考えました。解決策の一つ目は、忙しい時に多くの照明のメンバーに来てもらえるように働きかけたことです。準備期間から逆算して、人手が必要な日を2か月前に告知しました。これにより、メンバーがその日にバイト等の予定を入れてしまうことが減り、人手不足による作業の遅れが改善されました。二つ目は、照明器具の一部を通販で見つけたLEDにしたことです。1台で様々な色や照明パターンを出せることから、従来の白熱電球の器具数台分を代替でき、今まで1公演当たり50台近く使っていた照明器具を平均10台ほど削減し、1台当たり約10分かかる照明器具の設置や調整の合計時間や、照明器具に関するトラブルがその分減りました。これらの解決策によって、今まで難しかったリハーサルを1回から2回に増やすことに貢献できました。この経験から、私は携わってきたことに関する課題に気付き分析して、可能なことは行動に移すことを通じて貢献する人だと気づきました。日々の業務で気づいた課題に対して発揮することは勿論、より大きな課題に積極的に挑戦するという形で活かしていきたいです。 続きを読む