- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私が貴社のインターンシップに興味を持った最大のきっかけは、純粋に「社会の安定を根底から支えるインフラ業界」に関心があったからです。エネルギー、通信、交通といったインフラは、現代社会において絶対に止めることが許されない社会の血液であると考えています。続きを読む(全124文字)
【未来を拓くエネルギー】【22卒】九州電力の夏インターン体験記(理系/技術)No.13124(九州大学大学院/男性)(2021/3/14公開)
九州電力株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 九州電力のレポート
公開日:2021年3月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- 技術
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大学でエネルギー関係の勉強をしていた。その中でも放射線についての講義が多く、自分の得た知識は原子力発電に活かせるのではないかと考えた。原子力発電のリーディングカンパニーとして第一に九電が思いつき応募した。地元が九州であるため、地元に貢献できるのもいいと考えた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
業界の勉強をして他社との比較を徹底的に行った。なぜインターンに行きたいのかを参加後の自分をイメージしながら考えた。また、自己PRを自分で考えた後に複数の人から添削を受け、よりよいものにした。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 福岡本社/オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 九大理系が9割その他九州の学生。大半が大学院の学生で九州の大学の学生が多く集まっていた。
- 参加学生の特徴
- 理系の学生が多いように感じた。地元企業でとりあえず来た人も多いようだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
エネルギーのベストミックスを考えよう/新事業立案ビジネスフォーマット
1日目にやったこと
5人一組でのグループワーク。九電が実際に経験した社会情勢の変化に応じたエネルギーのベストミックスを考えた。各セッションごとにフィードバックがあり、業界の勉強にもつながった。
2日目にやったこと
実際に部門に分かれて、事業の説明を受けた。本部にある施設を訪問し、どのような業務を日常行っているか教えていただいた。最後に先輩社員との座談会が設けられ、さまざまな経験をされた社員の方の話を聞くことができた。
3日目にやったこと
オンライン上で採用担当者一名と学生5人で事前に考えてきた、事業立案の発表の場であった。それぞれの発表に対して人事の方からのフィードバックがあった。2日目と一週間ほど開けてから行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
全く新しい観点からの意見をありがとうございました、と採用担当の方から言われたこと。より具現化するために実際にその事業に取り組んでいる会社の名前を出してくれたことで説得力が増したと思うと言っていただけた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
基本的にインターン内で完結する内容になっているが、短い時間の中で結果を出すのに苦労した。与えられた情報をうまく処理する能力が必要になる。新事業立案という宿題が出るが、九州電力自体が様々な事業にすでにトライしているため、どこに目を向けるか決めるのに苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
先輩社員から直接話を聞けたことです。中には離島でのディーゼル発電というなかなか経験できない部分を長年経験されている方がいらっしゃって新たな視点を持つことができた。また、ベース電源やそれを支えるさまざまな電源のベストミックスを探る必要性の実感できた。
参加前に準備しておくべきだったこと
企業研究・業界研究がしっかりと深堀出来ていなかったせいで、座談会で積極的に質問することができなかった。変電所やシステムについての知見があればよかったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自分がうかがった部門の業種について現場社員の話を聞いたり、実際に使っている装置を見ることができ、複数人の先輩社員の経験談を聞かせてもらい、採用後どのようなキャリアパスを歩むのかおおよそではあるがわかった。対面で行われたため、インターンに参加されていない社員さんの普段の様子も見ることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
まわりの学生はそこまで志望度が高いようには感じなかった。また、グループワークでは自分は主体的に進めることができ、積極的に発言できていたと思う。合間時間で人事の方からも声をかけていただき、評価していただけているのかなと思った。新事業立案でも斬新な案を出せたと思うので、うまくアピールできたと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インフラ業界を中心を見ていて、その中でできれば九州で働きたいという程度の志望度であったが、インターンを通して、社会に与える影響力を目の当たりにして、その事業の幅の広さに驚いた。インフラを通してその町の街づくりにも貢献できるような仕事をしたいと思うようになった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加した人限定のイベントなどはないように感じた。しかし、変電所の訪問などなかなか経験できないと思うので参加すれば、志望度は上がるし、ESを書く際の材料になると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加することで選考が有利になるような処置があるようには感じなかった。参加後、人事の方からの接触は特にない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
生活の基盤になる仕事をしたいということと、専攻している分野での就職活動をしていたため、インフラ関係を中心に企業を探していた。地元の九州に大きく影響を与えていることもあり、九電を志望していたが、ジョブローテーションなどを通して電力会社を俯瞰してみることができる人材が育つように感じた。長い年月かけて貢献していきたいと思うようになった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
もともと第一志望であったので、引き続き第一志望として受けていこうと思った。インターンシップに参加することで業界についての理解を深めることができ、競合他社と比べる際に、比較する材料が増えたように感じた。事業内容自体も自分が想像していた部分と大きな隔たりはなく、私自身が入社した際も活躍できるのではないかと思った。
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九州電力の 会社情報
| 会社名 | 九州電力株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | キュウシュウデンリョク |
| 設立日 | 1951年5月 |
| 資本金 | 2373億400万円 |
| 従業員数 | 4,588人 |
| 売上高 | 2兆3568億3300万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 池辺 和弘 |
| 本社所在地 | 〒810-0004 福岡県福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号 |
| 平均年齢 | 41.3歳 |
| 平均給与 | 806万円 |
| 電話番号 | 092-761-3031 |
| URL | https://www.kyuden.co.jp/ |
