【挑戦と柔軟性の融合】【23卒】青山商事の総合職の本選考体験記 No.29299（非公開/非公開）（2022/6/7公開）

上記の参考書を3回以上繰り返し解き直しました。

SPI

1時間かからなかったと思います。言語と数学

SPI &テストセンター超実践問題集

オンラインのためなし

とにかく、会社が求める人物像に照らし合わせながら答えたことが良かったと思います。また、入社後に活躍できそうなイメージを持ってもらえたところも良かったと思います。

面接の雰囲気
話しやすい雰囲気でした。圧迫感はありませんでした。また、10月の選考だったということもあり、緊張するよね。と場を和ませてくれる言葉もかけてくれました。

逆質問あり
あり人徳タイプのリーダー、心の底から人のために何かをしてあげたい気持ちがある、活躍する像が描ける

なし

チームワークの経験について話してください

私は様々な接客業の経験がありますが、その中でも700種類もの料理を提供し、3000もの席がある大きなオリンピックのダイニングホールで、働いた経験があります。その際、一人一人の担当場所は決められていました。しかし、ホール全体をチームプレイで運営するという意識のもと、自分が決められた仕事だけではなく、他の担当場所の仕事の進み具合を確認・手助けし、社員の方にお願いされる前に、新しく入ってきたスタッフの支援をした結果、アルバイトスタッフではじめてのマルチタスクという役割を任されました。このような、周りを見ながらチームをうまく機能させる力を、チーム戦で戦う御社でも活かしたいと思います。と、回答しました。

自分をどんな人だと思っていますか？

串刺しトッポギのような性格だと考えています。串刺しトッポギの串の部分は、私の自分の意見を持ち、芯がある事を表しています。一方で、トッポギの食感にある柔らかさのように、周りの意見を受け入れたり、話しやすい雰囲気をつくる事ができます。
この串刺しトッポギの性格は、チームプレイにおいて活かせると考えております。相手の意見を聞きながらも、人に流されず、自分の意見を発信すると共に、相槌や相手の意見の良い所を見つけて肯定的に反応する事で周りの人が発言しやすいよう、良い雰囲気作りを行えると考えています。
と答えたところ、かなり人事の方のリアクションが良かったです。自分で考えたのかと聞かれたため、「友達に食べ物に例えると何かを聞いたところ、串刺しトッポギと言われました」と答えました。

オンラインのためなし

今回も求める人物像に合わせるように意識しました。そのほかにも、一次面接でいただいたアドバイスを意識し、なおすように心がけました。

優しい雰囲気の方で、良いところを引き出そうとしながら話を聞いてくれている印象でした。とても話がしやすかったです。

なし

なし

学生時代に力を入れたこと

集団学習塾の英語講師として担当生徒6人全員の合格に貢献したことです。担当生徒6人中4人が英語が苦手という課題がありましたが、6人全員の英語の偏差値を70にあげることを目標にしました。そのためには、1人1人に合わせた柔軟な対応力や傾聴力を活かしながら、マニュアルの実行だけではなく、生徒の実態に合わせた指導を行うことが必要だと考えました。そこで、学習状況把握シートの作成と実行をしたり、個人面談を通して直接悩みを引き出し、生徒に寄り添いながらもお互いの意見を出し合うことで、学習の進め方の修正を行いました。その結果、偏差値70をとるという目標が達成できた上に、教師評価アンケートで校舎内1番の点数をいただくことができました。このような傾聴力とその場に応じた対応ができる柔軟性をお客様にベストな1着をご提供する際に活かしたいです。

自己PRを話してください

私の強みは未分野であっても好奇心をもって学ぶ力、チャレンジする力です。私はオリンピックの選手村のレストランのホールスタッフとして働いた経験があるのですが、そこでは異なる文化を知る事の楽しさを感じました。そこで、オリンピック後でも異なる文化に触れ、価値観を広げるため、お客様の7割が外国人のイギリス風のバーで働き始めました。しかし、そこでは、英会話力の低さとお酒の知識がないという課題がありました。そこで、異文化交流会に参加し海外の方と話す事で英語をアウトプットする機会を作ったり、バーへ行き様々な種類のお酒を注文し、味の特徴をまとめたノートを作成しました。その結果、日本語を話せないお客様やお酒に詳しくないお客様が来た際にもお客様のイメージしている味を提案することができました。このような自ら歩いて行動する挑戦する力、そしてその場で学びを吸収するこの歩くスポンジのような力を変革期にある御社で新たな取り組みを行う際に活かしたいです。

待機室にて待機後に隣の部屋で面接

自己分析がかなり肝心だと思います。かなり深くまで突っ込まれた印象です。客観的に見た自分、過去を振り返って感じた自分などとにかく自己分析が大事だと思います。

インターンシップや説明会でお世話になった方だったので、非常に話しやすかったです。この面接でも良いところを引き出そうとしてくださっていました。

なし

なし

今までの人生の中で力を入れた事について話してください

大学受験で国語の偏差値を20伸ばすために勉強方法を研究したことです。
元々、理系教科を得意にしていましたが、国語力を伸ばす事に挑戦するため、大学受験では私立文系を選択しました。その理由は私の幼い頃の経験に由来します。幼い頃から学習塾で英語国語数学を学んでいましたが、国語だけはどれだけ勉強しても学力をつけることができず、私の完璧主義な性格から、どうしても自分ができない国語力の向上を達成したいという気持ちがあり、始めました。
取り組む上では、逆算して計画を立てPDCAサイクルを徹底して回すこと、そしてそれを客観的に見直すことを通して効率の良い学習方法を研究しました。
その結果偏差値を37から58まで上げることができ、志望校に合格することができました
この目標を達成する実行力とそのために考え抜く力を店舗・個人の売り上げをあげる際に活かしていきたいです。

キャリアプランについて話してください

3年後に三等級シニアチーフ　
骨格診断、色彩検定、販売師検定正しい知識の定着化
5年後スペシャリスト、スーツコンサルタントスーツの知識を高めるとともに、接客ロールプレイングコンテストで成績を収める
10年後にこれまでの経験を活かし、教育
オーダーメイドスーツ単価が高くリピーターが多い需要が高まっている今後スーツ業界で伸びていくからこそ、その基盤を作り波に乗せる一員になりたい
ということにいて話しました。
それに加えて、会社全体で、提案のブランド化を体現できる人を増やしていきたいということ(ファンを作る!スーツは働く人にとっては一日中着るお仕事のお供であり、ある人にとっては勝負の服、長期間着る場を作る服そんな、働く人にとっての大事な要素であるということ、長い時間をかけて接客ベストな1着をお届けしたいということについて話しました。

待機室にて待機後に隣の部屋で面接

ほぼ結果は三次面接できまったかのようには感じていた。最終面接では、確認の意味での質問や少しでもギャップを埋めるために逆質問の時間を長くしてくれました。

人事部部長という事を面接前の説明でお聞きしたため、少し不安はありましたが、かなり話しやすい雰囲気で良いところを引き出そうとしてくださりました。

なし

なし

弊社と一番マッチしていると感じるポイントを教えてください

好奇心や行動力チャレンジ精神、競争心、など様々ありますが、その中でも特に、未分野であっても好奇心を持って学び、チャレンジする力です。と自己PRをそのまま伝えました。
自己PR
私はオリンピックの選手村のレストランのホールスタッフとして働いた経験があるのですが、そこでは異なる文化を知る事の楽しさを感じました。そこで、オリンピック後でも異なる文化に触れ、価値観を広げるため、お客様の7割が外国人のイギリス風のバーで働き始めました。しかし、そこでは、英会話力の低さとお酒の知識がないという課題がありました。そこで、異文化交流会に参加し海外の方と話す事で英語をアウトプットする機会を作ったり、バーへ行き様々な種類のお酒を注文し、味の特徴をまとめたノートを作成しました。その結果、日本語を話せないお客様やお酒に詳しくないお客様が来た際にもお客様のイメージしている味を提案することができました。このような自ら歩いて行動する挑戦する力、そしてその場で学びを吸収するこの歩くスポンジのような力を変革期にある御社で新たな取り組みを行う際に活かしたいです。

残りは、一問一答のような形式と殆どが逆質問でした。

洋服の青山とスーツカンパニーどちらを志望する？
→チームワークを大事にし、スーツコンサルトを目指しているため、スーツカンパニーと答えました。
どんな人って言われる？
→食べ物で表すと、串に刺したトッポギと言われたことがあります。(上記に詳しく記載済み)
なんでアパレルを志望したのか？
→服が好きだから、その中でもスーツは接客する価値がある一人で買えないから
選考状況と企業名教えて
→全部素直に言い、御社が第一志望だということも伝えた。理由は、長い時間接客ができるから。接客する価値があるから
逆に心配なこと、業界として不安なこと
→自分がアパレルでの職業が経験ないということ。しかし、教育システムを聞いて努力で埋められると感じた。