【向上心と多言語力でNo.1へ】【23卒】アパホテルのホテル部門 総合職の本選考体験記 No.25844（非公開/非公開）（2022/5/24公開）

上記の参考書を3回ときました。また、制限時間を意識するようにしました。

SPI

細かくは覚えていませんが素早く解く必要はあると思います。

SPI &テストセンター超実践問題集

なし

語学力と人の話を聞く姿勢だと思います。語学スキル・資格を持っている方はアピールすべきだと思います。面接中は他の人の話を頷きながら笑顔で聞きました。

はじめての集団面談で少し緊張していたのですが、話しやすい雰囲気で圧迫感はありませんでした。受験生の話もしっかり聞いてくれる印象ですが、グループ面接のため1人の持ち時間は少ないです。

なし

なし

アルバイト経験について

アルバイト内容(補充、案内、調味料の説明、外国人の方への対応など）をざっくり説明しつつ、ホテル職と被る内容・活かせそうな仕事内容(外国人の方への対応と接客)を長めに話すように心がけました。
その後は、そのアルバイトをする際に大切にしていることを聞かれた為、「お客様のニーズを知ること」と回答しました。具体的なエピソードとしては、明るく大きな声で接客することを大切にしていたところ、お客様に声の大きさを指摘されたことから、時間帯やお客様の様子に合わせて声の大きさやトーン話し方を変えたという内容を話しました。
その後は、他のアルバイト経験についても質問された為、簡潔に今まで行ったアルバイトを全て答えました。

語学力についての質問

エントリーシートにて、語学力(英語・韓国語)をアピールしたため、それについての質問でした。
一問目は、なぜ語学勉強を始めたのかについて聞かれました。
回答は、「仕事で外国語を活かせるということ、言語を通して文化学ぶことにより、新しい価値観を得ることに魅力を感じるためです。その為、勉強というよりは、趣味の一部として語学学習を楽しんで行っています」としました。
続けて、韓国語と英語のレベルについて質問された為、「韓国語は日常会話程度。オリンピックにて英語を使って選手へ接客をした経験があるため、英語は問題なく使えます」と回答しました。
語学力のアピールに加え、文化への理解、語学を学ぶ事を楽しんでいるため入社後も勉強を続けられる事、これまでの経験を話すことを意識しました。

なし

キャリアプランや自分の性格、語学などに関して、具体的に話すことで、入社した後に活躍できそうなイメージを持ってもらうことを意識しました。

説明会やインターンシップでお世話になった方だったので、あまり緊張しすぎることなく話すことができました。

なし

なし

アルバイトと語学についての質問

自己PRにて、オリンピックでのアルバイト経験があることについて触れた為、そこでの活動についてや語学力について深掘られました。
活動については、「英語で外国人のお客様に調味料の説明をしたり、道案内をすること、補充をすること」と回答しました。
この回答に対し、英語での接客は問題ないかということ、韓国語も勉強をしているようだが、英語とどっちがより得意かについて、質問をされました。
そのため、「英語を使用しての接客経験があるため、韓国語よりかは、英語が得意です。しかし、入社までに1年以上あるということ、韓国語は、日本語と言語的に近く習得しやすいため、十分伸ばせると思います。現在は、韓国語能力検定試験に向けて毎日勉強を進めています」と回答しました。

性格や適性検査の結果についての質問

短所について質問をされたため、
「飽きっぽいところです。これを改善するために、アルバイトをする際には、今日は一回もミスをしないようにする、お客様の様子に合わせた対応をするなど、毎回の目標を決めています。」と回答しました。
また、(適性検査の結果見て)リーダーシップ経験についてきかれたため、
小学校から多くあり、その中でも特に中学校の文化祭でクラスのリーダーを行った経験が印象に残っていると回答しました。また、加えて、自分からリーダーに立候補するのか、周りから勧められて行うかについて聞かれた為、「はじめてリーダーの経験を行った小学生の時は周りからの推薦で行いましたが、それ以降は自分から進んでリーダーを行うようになりました」と話しました。

なし

語学力は無くても大丈夫だと思いますが、大きなポイントにはなったかなと思います。また、接客業なため、身だしなみに気をつけること、接客業での経験を話すことができるとより良いと思います。

最終面接ということもあり、上の役職の方が面接の担当でしたが、笑わせてくれる場面もあり、あまり緊張することなく臨めました。

あり
コミュニケーション能力や語学力など

なし

アパホテルの好きなところ

社会貢献度の高さと真にお客様志向であること、若手でも活躍できる環境を伝えました。
社会貢献度の高さに関しては、新型コロナウイルス対応として陽性患者の受入など全社を挙げて社会貢献をしている事を具体例にだし、魅力を伝えました。
お客様志向に関しては、Time is life高機能高品質環境対応型で、接客すべきお客様に時間をかけて接客をし、急いでいるお客様は素早くチェックインチェックアウトができる工夫について、スペースを売るのではなく満足を売るなど、アパホテルが大事にしているキーワードを入れながら話しました。
若手でも活躍できる環境は、ポジションが人を成長させるという意識のもと、幅広いキャリアプランがあることについて話しました。

質問は一つしかありませんでした。

質問はアパホテルの好きなところの一つしかありませんでした。他には、雑談としてアルバイト経験についてや他社選考状況について聞かれている方もいましたが、後半に話した子は時間が押してしまっていた為、持ち時間が少なかったです。最終選考では雑談を通してコミュニケーション能力を見たり、アパホテルの好きなところを話すことによって企業研究がどの程度できているかについて見ているように感じました。自分も含め他の受験者の方も笑顔で話を聞いたり、頷くことを大切にしていられるような印象でした。
面接ですが、あくまでもコミュニケーションという事を忘れずにすること、企業研究をしっかり行うこと、キャリアプランなどを通して自分が活躍できるイメージを持ってもらうことを意識しました。