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株式会社ファーストリテイリング

【世界を変える挑戦を】【23卒】ファーストリテイリングの総合職の本選考体験記 No.26861(非公開/非公開)(2022/5/27公開)

株式会社ファーストリテイリングの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒株式会社ファーストリテイリングのレポート

公開日:2022年5月27日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最初から最後までオンラインでした。

企業研究

企業研究というよりかは、自己分析ができていないと答えられない質問が多かったように感じました。しかし、キャリアプランについてはしっかり聞かれるので、そこの点に関しては企業研究が必要だと感じます。選考の途中でブランド説明会がありますが、その際によく話を聞き、それぞれのブランドの特徴を掴むことが大事だと思います。ブランドごとの特徴やそのブランドが目指しているものに関してはインターネット(公式ホームページや新聞記事など)を使って情報収集を行いました。これらの情報収集したものを元に、自分のキャリアプランと結びつけて話す必要があると思います。キャリアプランに関しては、公式ホームページにこれまでの社歴などが掲載されている方が何人かいらっしゃるのでそれらを参考にしました。
 

志望動機

私が御社を志望する理由は、「服を変え、常識を変え、世界を変える」といった理念に魅力を感じたからです。私は、大学時代を通して行ったディスカッションを通して、固定概念にとらわれず、常にある行動を行う目的、根本を見据える事を大事にしています。しかしながら、現在の社会には、「そうやる事が当たり前だから」という固定概念により、問題に目を向けずに、思考を停止してしまっている人が多くいると感じています。しかし、今ある社会問題を解決し、より良い世界を作り上げる為に、良い意味で当たり前を覆していく事が真に実現できるのが御社だと感じました。また、アパレル業界世界3位といつ規模感で事業行っいるという事、一人一人の社員が世界に目を向けて取り組んでいる御社でこそ、良い意味で世界を変えるという事が実現できると感じました。
二つ目は、実力主義風土に魅力を感じたからです。向上心を持って働き、それが結果に出る事が私の仕事のやりがいでもあり、生きがいでもある為、成長できる環境があるかを就職活動の軸の一つにしています。御社の若手であっても能力次第で活躍できる環境こそ、自分が求めている社風だと感じました。

説明会・セミナー

時間
30分
当日の服装
自由(私服可)
実施時期
2021年12月 中旬
実施場所
オンライン

セミナー名

ファーストリテイリング説明会

セミナーの内容

ファーストリテイリングの概要について

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

参加にあたって事前に準備したことはありません。ファーストリテイリングの基本的な考え方や力を入れて取り組んでいる事について理解できました。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

選考に進むには参加必須の説明会でした。

1次面接 通過

実施時期
2022年01月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのためなし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

チームワークのエピソードやリーダー経験のエピソードの用意は必須だと感じます。その点が評価されたと思います。

面接の雰囲気

圧迫感はなく、話しやすい雰囲気でしたので、緊張することなく臨むことができました。話も頷いてよく聞いてくれました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

過去問を調べ、それぞれの質問に対して答えられるように対策をしました。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたことについて教えてください

集団学習塾の英語講師として担当生徒6人全員の合格に貢献したことです。担当生徒6人中4人が英語が苦手という課題がありましたが、6人全員の英語の偏差値を70にあげることを目標にしました。そのためには、マニュアルの実行だけではなく、生徒の実態に合わせた指導を行うことが必要だと考えました。そこで、マニュアルには無かった、学習状況把握アンケートや個人面談を設定して各生徒に合わせた勉強計画の設定をしたり、よりよい授業を行うために、YouTubeを通してわかりやすい文法の解説を研究したり、イギリスへ英語教授法について学びに行きました。その結果、37点だった点数が92点まで上がった生徒もおり、目標が達成できた上に、教師評価アンケートで校舎内1番の点数をいただくことができました。このように高い目標達成のためにより良い解決方法を考え、目標を確実に達成する力を御社でも活かしたいです。 

チームワークの経験はありますか?

チームプレーの経験はございます。私は様々な接客業の経験がありますが、その中でも700種類もの料理を提供し、3000もの席がある大きなオリンピックのダイニングホールで働いた経験があります。その際、一人一人の担当場所は決められていました。しかし、ホール全体をチームプレイで運営するという意識のもと、自分が決められた仕事だけではなく、他の担当場所の仕事の進み具合を確認・手助けし、社員の方にお願いされる前に、新しく入ってきたスタッフの支援をした結果、アルバイトスタッフではじめてのマルチタスクという役割を任されました。このような、周りを見ながらチームをうまく機能させる力をチーム戦で戦う御社でも活かしたいと思います。 

2次面接 通過

実施時期
2022年02月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのためなし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ガクチカの深掘りでしっかり答えられたこと、大学選びや留学などの一つ一つの行動に対してなぜそれをしたかの理由を話せたのが良かったと思います。

面接の雰囲気

非常に話しやすい雰囲気でした。圧迫感などはなく、いいところを引き出そうとしてくださったような印象があります。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ウェブから拾った過去問対策をしました。

2次面接で聞かれた質問と回答

なぜ今の大学を選びましたか?

(教育で有名な大学の教育学科所属)
「大きく分けて、理由は二つあります。一つ目は、教育という分野を学びたかったからです。その理由は、将来どの分野に進んだとしても、教育学は必ず活かせると感じたからです。二つ目は、せっかく教育を学ぶのであれば、教育に特化した大学で専門的に学びたいと思い、教育で有名な今の大学を選択しました。」
とこたえたところ、大学で学んだことについて聞かれたため、「教育に対する意識が変わりました。以前は、教育というと先生が生徒に教える一方的な授業というイメージがありましたが、イギリス留学で海外の教育スタイルを学んだり、大学で指導案を作成する中で、相手(生徒)の気持ちに立ち、共に学んでいくことの大切さを知りました」と回答しました。

ポジティブなイメージがありますが、自信を無くしたことはありますか?

大学受験の際に自信を無くしたことがありました。その理由は、第一志望の大学に受からなかったからです。結果知った時には非常に落ち込みましたが、過去の結果は変えることができないため、次に活かそうと考えました。敗因としては、手段を目的化してしまったことだと考えています。合格するために毎日10時間勉強という目標を立てていましたが、いつのまにか、10時間勉強すること自体が目標にすり替わってしまっていました。この反省を活かし、現在働いている塾講師として、生徒たちに宿題の意味について話すようにしています。宿題が終わらない時には答えを移して提出している生徒もいましたが、そのような生徒には特に、宿題は先生に見せるためのものではなく、合格へ近づくための手段ということを話しています。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
役員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのためなし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

素直に話したことが評価されました。また、キャリアプランをこれまでの経験と紐づけて話したため、実現できそうだと言われました。

面接の雰囲気

役員の方だったため、少し緊張はしましたが、圧迫されることはなく、話しやすかったです。一次二次に比べると緊張感はややありました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

インターネットから拾った過去問

最終面接で聞かれた質問と回答

自己PR(自分の長所)

私の強みはスピード感を持ってチャレンジする力です。私はこの夏、オリンピックの選手村のレストランのホールスタッフとして働いていました。そこでは異なる文化を知る事の楽しさを感じ、オリンピック後でも異文化に触れ、価値観を広げるため、お客様の7割が外国人のイギリス風のバーで働き始めました。しかし、そこでは、英会話力の低さとお酒の知識がないという課題がありました。そこで、異文化交流会に参加し海外の方と話す事で英語をアウトプットする機会を作ったり、バーへ行き様々な種類のお酒を注文し、味の特徴をまとめたノートを作成しました。その結果、日本語を話せないお客様やお酒に詳しくないお客様が来た際にもお客様のイメージしている味を提案することができました。このように失敗を恐れず、すぐに挑戦する力をスピード感を持って事業に取り組む御社で活かしたいです。

短所・長所について話してください

短所は、飽きやすいところです。アルバイトなどで、ルーティン作業が多く続くと退屈に感じてしまったりなど、暇な時間があると手を動かしていないと気が済みません。これを改善するために、ルーティン作業であっても常に「今日の目標」を立てることによってより良いチームプレイ、より良い接客を心がけています。
長所はチャレンジ精神を持って新しい環境に飛び込み、その場所で学べる力です。
私は幼い頃から不器用だと言われることが多く、周りに比べて上手くできないことが多くありました。これを改善するには、未知の世界に飛び込み新しい経験を沢山積むことが大切だと考えました。その為、大学では、(今まで行ってきた経験を6つほど並べました)など多様なを経験しました。その結果、「器用さ・要領の良さ」という今までの自分では考えられないような性格を評価していただくことが多くなりました。このような、行動力とスポンジのように経験を吸収したり絞り出す力を御社でも生かしたいと思います。 

内定者のアドバイス

内定時期
2022年03月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

承諾しました。福利厚生や給与面が良く、大企業ということ、自分がやりたいことが実現できるからです。

内定後の課題・研修・交流会等

内定後には定期的に人事の方とお話しする機会があります。また、座談会も開いてくださります。

内定者について

内定者の人数

わかりません

内定者の所属大学

早慶国立MARCHその他私立などばらついている印象です。(その中でもMARCHが多め?)

内定者の属性

学歴は関係なく、人で判断していると感じました。(入社後活躍できそうか、リーダーシップはとれるか)

内定後の企業のスタンス

承諾期間は相談して決めました。急かされることはありませんでした。サインをした後(入社の契約を結んだ後)に辞退をするのではなく、迷っているのであれば相談をしてほしいと言われました。

内定に必要なことは何だと思うか

3回の面接や説明会を通して感じたのは、「リーダーシップがとれるか、入社後活躍できそうか、実力主義の中で働いていけるか、向上心があるか」このような事をポイントに見ているように感じました。面接スタイルは英語での面接、ロールプレイング、圧迫気味な面接、定番の質問のみなどかなり面接官によって差があるようです。面接前に自己分析(過去のこと)は行うと思いますが、それだけではなく、入社後何を成し遂げたいのか(未来のこと)を話せるように準備する必要があると思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

内定後のフィードバックでは、本音で素直に話したてくれた、コミュニケーション力、私が伝えたキャリアプランが実現可能だと感じたなどと言われました。個人としては、(年功序列の風が一切なく良くも悪くも)実力主義なところ、向上心があるところなど社風と自分の性格が合っていたと感じました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

注意点は特にありません。しかし、内定後の座談会を通して企業理解深めている今だからこそ思うことは、リーダーシップ経験(グローバルリーダー職の場合)や対人関係能力は見られると思います。キャリアステップとしては非常に広いので、さまざまな能力が活かせると思います。自分の強みを過去の経験と入社後実現したいことと結びつけて話すのが良いと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

お願いした分だけ社員の方との一対一の座談会を開催していただけます。また、定期的に人事との面談や内定者向けのイベントもあります。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 会社のブランド・知名度
  • 社員の魅力・実力
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 将来起業を見据えて働きたい
  • 成長市場で働きたい
  • 海外拠点で働きたい
  • 会社の規模
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
  • オフィス・オフィスの位置・働く場所
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

アパホテル株式会社

迷った会社と比較して株式会社ファーストリテイリングに入社を決めた理由

自分が実現したいことが実現できるかを一番に考えました。そのほかにも、福利厚生面や給与面の待遇が良いこと、若手でも活躍でき、挑戦することに肯定的な社風、自分の性格と社風があっているということ、大手にも関わらず実力次第では入社半年〜一年という速さで希望の職に就けるということ、海外拠点で働きたいということ、伸び代があり成長を続けているということ、(会社の規模)、社員の方に魅力を感じたということ、キャリアプランが広いということ。

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ファーストリテイリングの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ファーストリテイリング
フリガナ ファーストリテイリング
設立日 1963年5月
資本金 102億7400万円
従業員数 59,731人
売上高 3兆4005億3900万円
決算月 8月
代表者 柳井 正
本社所在地 〒754-0894 山口県山口市佐山10717番地1
平均年齢 38.5歳
平均給与 1179万円
電話番号 083-988-0333
URL https://www.fastretailing.com/jp/
NOKIZAL ID: 1130441

ファーストリテイリングの 選考対策

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