【未来のホテル経営者へ】【23卒】アパホテルの夏インターン体験記（文系/総合職）No.25270（非公開/非公開）（2022/5/9公開）

ホテル業界に興味があったため。また、選考ありのインターンシップだったため、本選考の準備として、エントリーシートを完成させる機会が欲しかったため。また、インターンシップに参加した人のみに早期選考の案内がくる可能性があると思った為。

今までの説明会で繰り返し使われていたキーワードを自分の経験と紐づけてうまくエントリーシートに取り組むように工夫しました。

企業研究ができているかと、お客様目線では無く働く目線でエントリーシートをかけているかだと思います。

アパホテル内を見学した後に、チームごとに分かれアパホテルについて調べ、それらを他のチームの前で発表しました。

アパホテル内の見学→アパホテルの調べ学習→発表

アパホテルのフランチャイズについて

フランチャイズ、アパホテルの接客などのお題が四つあり、一チーム一つずつそれについて調べ、発表をする。

1日目にやったこと

1日のみの開催でした。チャペルやスウィートルームなどアパホテルの見学を行った後に、一グループ5〜6人くらいに別れ、チームごとに、別のテーマに関して調べ学習を行い、発表を行いました。

人事部の方でした。

アパホテルオリジナルグッズ

アパホテル内を見学する際に、簡単に解説をしてくださりました。調べ学習の際には、人事の方への質問を行う機会がありました。また、発表一つ一つに対してフィードバックをもらいました。

調べ学習と発表が大変でした。調べ学習をする際には時間制限があり、その時間内に調べ、発表の準備まで行うには少し時間が足りませんでした。また、対面で30〜40人の前で発表する機会があったので少し緊張はしましたが、アパホテルの企業理解を深める良い機会となりました。

チームごとの調べ学習の際には手分けをして担当箇所を分担し、発表はチーム全員で行いました。

細かい経営戦略や、強みや弱みです。
数字や１位にこだわり、勝つところで勝つ、価値を置くべき所を見極め、経営戦略を行っていることなどをはじめとした、通常の説明会だけでは知ることが出来ない、企業理念の元にあるアパホテルの強みをより深く理解できだと思います。

特にこれといって用意するものはないと思いますが、企業研究が進んでいると理解がしやすくなると思うので、これまでの説明会の内容を復習する事をおすすめします。

自分が働いている所を想像すると言うよりは、どちらかと言うと、経営戦略の理解やアパホテルが大事にしている事を学ぶことに焦点を当てていたと思います。そのため、企業の向かっている方向性や理念、大事にしていること、社内の雰囲気は知ることができました。

インターンシップの内容だけでは判断できない為です。インターンシップでは、企業理解を深める場としていたと思います。そのため、周りの学生と話し合う機会はありましたが、自分が内定が出るかどうかまではわかりませんでした。スキルが必要なく、接客業だからと言うことも関係しているかと思います。

上がったわけでも下がったわけでもないというのが本音です。実際に店舗見学をしたり、人事部の方とお話をすることでなんとなくの企業の雰囲気はわかりました。しかし、どのような働き方をするか、仕事体験のようなものを行ったわけではない為、志望度に変化はありませんでした。

インターンシップに参加した人のみに早期選考の案内が来たためです。しかし、早期選考で不合格だった場合には通常の選考は受けることができない為、早期に準備を進めることが必要だとと思います。

航空業界を目指していた為、それと同じ系統(接客業)のホテル業界やアパレル業界の説明会やインターンシップに参加し、結果として本選考(早期選考)もホテル業界、アパレル業界を中心に受験をしました。
教育実習が就職活動の時期と重なると言うこともあり、早期選考の案内が来そうなインターンシップには積極的に応募するようにしていました。

志望業界や志望企業に特に変化が出ることはありませんでした。企業のイメージも大きく変わると言うことはありませんが、上昇志向で、ホテル業界にも関わらずコロナ禍でも黒字を維持するような非常に成長しており、今後が楽しみな企業だなと感じました。稼働率を高くしたり、投資する所を見極めたり、経営戦略の基盤がしっかりしているところがアパホテルらしいと感じました。