18卒 本選考ES
営業
18卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
アジア経営論ゼミに所属し中国、インド、ASEANなどアジア諸国の経済と企業についての研究をしています。 2016年度は「外部環境が企業に与える影響」をテーマに、韓国Samsung社と日本市場との関係をマクロ環境・市場環境・競争環境の3つの観点から研究を行いました。グローバル戦略と各国固有の環境とのギャップに対応するための経営戦略の必要性などを分析し、中韓の留学生とともに共著論文にまとめました。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。
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A.
貴社よりスカウトサービスにてお声掛けを頂き、貴社の事業を知りました。 私は志望する企業を選ぶ軸として「メーカー」という業種の「営業職」を第一希望として就職活動していきたいと考えていました。さらにメーカーという業種の中でも、優れた商品(顧客価値)を提供している企業であることを重視しています。 これは私が、自分が提供することができた顧客価値に「やりがい」を見出しているからです。私は以前家電量販店にてメーカー専任販売員のアルバイトをしていました。その中では一定の販売成績を達成することができたのですが、その大きな要因として自社の製品に絶対の自信を持って接客にあたっていたことが挙げられます。製品に自信を持つことは接客に自信を持つことに繋がり、顧客に対して最善の提案をしているという意識を持つことで仕事自体に喜びを感じる事ができました。私が担当したのは接客販売という仕事でしたが、この感覚は営業という仕事にも共通するものではないかと考えています。 貴社の製品はその技術力と信頼性で業界のリーディングカンパニーであり、まさに私が志望していた通りの企業像であると感じ、エントリーした次第です。 続きを読む
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Q.
自己PRを500字以内でお書きください。
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A.
私は、多くの人と協力しつつ主体的に物事に取り組み、様々な活動を行ってきました。 大学ではサークルの会長として新規団体の設立・運営に携わった他、ゼミ長、地域交流企画の実行委員長など、正課・課外を問わず様々な集団で中心的役割を担ってきました。 これらの役職は自分から立候補したものと、人から推薦してもらって就いたものの両方がありますが、そのどちらでも積極的に取り組み、成果を上げることができたと思います。その過程では学生や大学職員の方、企業や自治体の方など多くの人と関わり、ご協力頂きながら目標を達成してきました。 今後もこの経験を活かし、積極的かつ協調性を持って仕事に当たりたいと思っています。 続きを読む
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Q.
なぜ営業を志望するか
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A.
営業という仕事は、顧客との最も大きな接点であり、多方面に対し影響を与える非常に重要な職種であると考えるからです。 顧客に対してという観点からは、ニーズをヒアリングし、ソリューションを提供するという形で課題解決に協力することができます。また社内に対してという観点では、顧客から汲み取ったニーズを伝えることで自社の事業をより顧客志向に変えて行くこと、売上に貢献することで企業の基盤を維持すること、の2点で貢献することができます。 加えて質問2とも重複する部分ではありますが、私は顧客に対して高い価値を提供することに自身の仕事のやりがいを見出しており、それが最も果たせるのは営業という職種ではないかと考えています。 将来的により経営的職務にあたる場合にも、顧客を知り製品を知る、ということは非常に重要であると思いますので、その点からも営業という職種に魅力を感じています。 続きを読む
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Q.
当社の社員構成は60%が20~30代であり、会社の未来を切り拓く若い世代に大きく期待しています。 あなたが当社でチャレンジしたいこと、長期目標を教えてください。
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A.
貴社の有する技術力と歴史ある事業を更に持続可能なものとするために、経営効率化に挑戦したいと考えています。 私は大学でマネジメントとアジア経営論を専攻しており、多くの日本企業が抱える課題は非効率な経営にあると感じています。人口減少が続く日本において、事業としての収益性を確保するためには経営の効率化が欠かせません。これは単にコストという観点からだけでなく、労働環境の改善や市場の拡大とも密接に関わる問題であると思います。 貴社はメンテナンス事業などにおいて、新たな技術で効率的に点検を行うというシステムを有しておられると伺いました。この様な形で新たなソリューションを顧客に提供することは、自社だけでなくクライアントに対しても効率化を波及させること繋がると感じました。 私は貴社でこのような課題に取り組んでみたいと考えています。 続きを読む