【魅力と学びを共に】【22卒】チュチュアンナの夏インターン体験記（文系/ナショナル職）No.15240（神戸海星女子学院大学/女性）（2021/5/28公開）

アパレル業界に興味があり、デザインも可愛く店舗が家の近くにあるので普段からよく目にするブランドだったからです。グループワークを通して、シュシュアンナのビジネスを体験することができると知り、応募しました。

チュチュアンナのHPや支店を見に行き、取り扱っている商品やコンセプト、企業理念を調べました。自分のしてきたことがインターンシップでどのように活かせて、インターンシップで何を学びたいかも書くようにしました。

マイキャリアボックスを通してエントリーシートを出し、選考がありました。インターンシップで学びたいことを明らかにしたら通過できると思います。

企業説明/グループワーク/先輩座談会

企業説明をし、グループに分かれ課題を出された後昼休憩を取り、話し合いと発表。そのあとに先輩座談会といった流れでした。

お客様の年代や用途のニーズによってどのようなものを提供できるかの考え方を学べました。他社と比べたことでチュチュアンナの魅力や足りてないところも知ることができました。

チュチュアンナビジネスを体感しよう

1日目にやったこと

企業説明でビジネスモデルや仕事内容、募集要項等を聞いた後、グループに分けられ課題を出された後昼休憩を取り、話し合いと発表をしました。そのあと先輩座談会で質問等をしました。

人事部

なし

グループごとに社員様が1人ついていてくださるので、いつでも気軽に質問できました。発表の際にはフィードバックをしてくださるので、自分たちのグループの足りなかったところを知ることができました。先輩座談会では1年目から10年目ほどまでの社員様がいたので、志望理由や今行っているお仕事内容を聞くことができました。

事前課題で調べてきたことを元に、他社の魅力とチュチュアンナの魅力等、またその逆も出しました。人によっていいと思うところとそうでないところがあるので、最後意見をまとめることが大変でした。オンラインで6人での話し合いということもあり、会話がかぶってしまうこともあって話しずらい場面もありました。

グループディスカッションでは、6人ほどのグループで話合いました。人数が多めだったので、積極的に発言していかないとアピールするタイミングがあまりないと思いました。

お客様の声をどのようにして拾うか、商品化するか、そのために必要なことは何か等を学べました。グループディスカッションをしたことで、いろんな意見や考え方、見方、チュチュアンナの魅力も知れるので、アパレル業界を目指すにしてもそうでないにしても勉強になる内容だったように感じました。

事前課題として、自店舗と他にも靴下を売っているブランド（タビオ、無印、ユニクロなど）に訪問し、靴下の置き場やどのようにPRされているか、置かれているかを調べました。調べたうえで、改善点や魅力な点の意見を自分で持っておくといいかもしれません。

チュチュアンナの中でもたくさんのブランドがあり、仕事量がたくさんあるように感じました。肌に身に着けるいろんな商品を取り扱っていることや、ジョブローテーションが定期的にあるようなので、私はアパレルに興味がありますが一つのことを極めたい私には仕事をこなしている自分は想像できなかったです。

インターンシップに参加すること自体は、説明会やグループワーク、先輩座談会を通して詳しく企業のことを知ることができたので、本選考でも役立つと思います。次々とお客様の声を取り入れていく、商品を企画する会社だと思うので、自分には発想力はあまりないことから向いていないと感じたので内定も出ないと思いました。

インターンシップを体感したことによって企業のことをよく知ることができ、自分には向いていないと判断することができました。全国転勤や仕事内容に不満等はありませんでしたし、若手社員のうちから活躍できる場面があることにはすごく魅力を感じましたが、ジョブローテーションが私には少し多いように感じたのと、仕事の幅広さが自分には向いていないと感じたからです。

インターンシップ参加者限定等の案内はありませんでしたが、インターンシップを通して他社との比較や、自分がチュチュアンナで挑戦してみたい仕事や取り組みを明確にすることができたと思います。なのでインターンシップに参加しないよりは、したほうがより面接などでも明確に話せるように思いました。

アパレル業界を見ていたため、ハイブランドからローブランドまで幅広い会社を見ていました。この会社は下着と靴下を取り扱っているというおおまかなイメージが自分にとっては大きかったですが、インターンシップに参加後はコンセプトにそりながら下着の中でもブランドや種類があり、スポーツ用品やメンズ商品など幅広く取り扱っていると知りました。ファッションビジネスには興味がありますが、私は流行には疎いのかもしれないと気づき、アパレル業界以外にもいろんな業界を見ていこうと思いました。

商品企画等をするのには勉強を積まないといけないのかなと思っていましたが、若くから仕事を任せてもらえ、色んな仕事を経験できるのだとイメージが変わりました。また、商品をお客様のもとに早く届けるために物流にも力を入れているのが印象的でした。先輩座談会の際に、先輩方が色んなお仕事を経験している方が多く、ジョブローテーションを行いながら経験を積むことができると知り、1つのことを極めたい私にはあまり向いていないと感じた。