【アパレル業界の可能性】【22卒】チュチュアンナの夏インターン体験記（文系/総合職）No.14656（早稲田大学/女性）（2021/5/19公開）

もともとアパレル業界に興味があり、夏の時点では特に業界を絞っていなかったため、少しでも可能性がある業界はアパレルも含め見てみようと思っていた。チュチュアンナは全国に店舗があり、影響力が大きいと思っていたので興味がわいた。

特に特別なことはしていないが、まずアパレル業界の業界研究を行った。アパレル業界特有の職種もあるため、自分がどういった働き方をしたいのかのイメージをつけた。その後、自己分析でアパレルに関連するところを入念に行った。

ESのみで参加可能であるため、志望動機など基本的なところをしっかりと書けていれば大丈夫だと思う。

チュチュアンナの新規事業立案ワーク

会社説明を聞いた後、事前課題を踏まえてチュチュアンナの新規事業立案ワークを行う。その後、グループごとに発表した。

競合との比較の仕方、またチュチュアンナの強みや弱み。

新規事業立案

1日目にやったこと

会社説明を聞いた後、事前課題を踏まえてチュチュアンナの新規事業立案ワークを行う。その後、グループごとに発表した。人事の方から１人ずつフィードバックをもらうことができる。

人事

なし

ワークの後にそれぞれのグループに対してとメンバー１人ひとりに対してフィードバックを貰うことができる。質疑応答の時間があるので聞きたいことは人事の方に聞ける。また、座談会もある。

特にない。事前課題をしっかりとやって積極的に発言することができればよりよいものになると思う。時間も短く、日程やスケジュールも事前に知らされていたこと、全部がオンラインで開催されていたことから、大変に感じたり苦労したりすることはなかった。強いて言うのであれば、事前課題で他社と比較が必要だったこと。

グループワークの際にメンバーとは関わる機会があった。積極的に発言すれば人事が見てくれている。

チュチュアンナと競合他社の立ち位置の違いと、そのなかでチュチュアンナがどのように他社と差別化を図ろうとしているのか、このコロナウイルス蔓延の中でどのようにして売上をあげていくのかといったことを学ぶことができたため、ためになった。この後、個人面談や早期選考に呼ばれた。

競合他社との比較をしっかりとしていれば、ワーク中の発言が多くはなると思う。どの会社も立ち位置が微妙に違うので予習はためになる。

ワークだけでなく、座談会があり、各職種で働く方、幅広い年齢層の方のお話しをうかがうことができたため、どのように働くのかがよく分かった。この後個別面談があり、インターンシップはオンラインだったが、面談は東京の支社で行ったためどのように働いているのか知ることができた。

インターンシップのワーク中で積極的に発言し、みんなの意見を冷静にまとめる立場に回れたこと、その後追加のワークショップに呼ばれたこと、個人面談があったこと、早期選考に呼ばれたことなどから、インターンに参加したからこそ得られた情報が多かったのは大きかった。

会社としてはとても魅力的だと思ったが、女性中心の商品展開であること、昨今のコロナウイルス蔓延の状況を見ていると売上を上げ続けることが難しいのではないかと自身は感じたため。今はより安定している会社に入って、将来的にアパレル業界に携われれば理想だと思った。

選抜者限定の早期選考がある。募集人数が少ないので早期に乗ることができるのは非常に有利なのではないかと思う。事前にあった個別面談では自己分析を手伝ってもらえたのでためになった。

もともとアパレル業界やファッションに興味があった。夏の時点では特に志望業界や職種を絞っているわけではなかったので志望する可能性のある企業は全て受験しようと思ってその一貫で受けた。チュチュアンナは地元にも店舗が多くて興味を持った。コロナウイルスで選考の展開が分からなかったので少しでも早期選考の機会があるのであれば行ってみようと思った。

コロナウイルスの影響でどのアパレル企業も基本的には売上を落としている状態で、今後もどうなるのか想像が付かなかったため、アパレル業界自体を志望することをやめてしまった。より安定感のあるメーカーに就職したいと思い、BtoBメーカーをはじめとする企業に志望業界を転換し、秋以降は繊維・化学等の上流工程のメーカーにも幅を広げた。