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17卒 インターンES
総合職
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Q.
① 目標を持って取り組み、自分が最も成長できたと感じたエピソードを教えてください(350字)
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A.
「継続は力なり」を体験した時、成長を実感しました。 学生時代、携帯ショップにて端末と回線の契約を取る販売業務に携わりました。「幹部」と呼ばれる成績上位の社員の平均契約数は6件/日であり、この数字は「幹部ボーダー」と呼ばれていました。私は学生ながら「幹部ボーダーの達成」を挑戦として打ち立てました。しかし、初めは全く振るわず、お客様から何度も怒られました。お客様への返答に詰まることが多かったことから原因は知識と経験不足だと考え、それを補うために成績上位の社員から【しつこく】学びました。疑問や反省、契約を取るコツを勤務後に【毎日しつこく】相談し、実践→相談→実践を繰り返すうちに成績は上昇しました。そして、最終的に「幹部ボーダー」を越える8件/日を達成し、「継続は力なり」の真髄を実感しました。 続きを読む
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Q.
② チームで取り組み成果を出した経験を、自分の役割を含めて教えてください(350字)
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A.
高校野球で監督兼主将を実践し環境を整えることでチームの雰囲気を180°変えたこと。 高校2年の冬、監督が不在になりチーム全体がどこか上の空でした。来夏に向けてこの雰囲気を何とかしたいと発奮した私は、自らが監督になることを決意しました。まず、雰囲気改善のために現状を考えました。そして、朝早くから夜遅くまで行われる長時間練習が原因だと気づきました。そこで私は量より質のメニューを実践しようと考えました。初めは「ただ楽な練習なだけなのか」と葛藤もありましたが、試行錯誤を重ねて短期集中メニューを実現しました。結果、春には全員が高い集中力を持ち練習に臨むようになりました。この経験から「自発的に活動できる環境の大切さ」を学びました。貴社においてもこの学びを大切にし、人が成長できる環境作りに邁進したいです。 続きを読む
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Q.
③ 公文に共感する点を、実体験を踏まえて教えてください。
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A.
「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える」という考えに共感しました。 私は学生時代家庭教師をしておりました。私が受け持った生徒は成績が著しく低い生徒でしたが、彼は不真面目ではなく言われたことはしっかりする子でした。それなのに成績が低いのはおかしいとよく観察していると、単純作業の連続のような勉強方法を取っていました。そこで私は簡単なレベルだが思考が必要な問題を一緒に考える授業をし続けました。しばらくすると、勉強に対して発見や思い付きを自発的に行うようになり、結果、150点から300点まで成績は上昇しました。この経験から、「答えを与えるのではなく、考える能力を伸ばす」ことが大事だと実感しました。まさしく、貴社の「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える」という考えと一致していると認識しております。 続きを読む
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Q.
④ 公文の仕事を通じて実現したいことは何ですか(350字)
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A.
より沢山の子供の「考える力」を伸ばし、その子供達の人生を豊かにしたい。そして、豊かな社会を実現したい。私自身物心つく前から公文に通っており、「考える力」を養ってきました。これまで友人関係から社会人と同じ仕事まで様々な困難に直面して解決してきましたが、その時に最も大切だったのがこの「考える力」でした。そして、この力による沢山の成功経験が自信となり、私の人生を豊かにしてくれています。子供達にも「考える力」を通じて豊かな人生を与えたいと考えています。教育業界では子供の包括的な成長の支援が可能ですが、最も「考える力」にフォーカスしているのは貴社であり、教室コンサルティングを通じて沢山の子供達の「考える力」を伸ばし、より豊かな人生を提供することで、最終的に豊かな社会を実現したいと考えています。 続きを読む