19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
目標を持って取り組み、自分がもっとも成長できたと思う経験を教えてください。
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A.
大学のバスケットボール部で、自主練習を継続的に取り組み、目標を達成したことです。なかなか試合に出れずにいた私は、自分には何が足りないのか徹底的に分析したところ、シュート決定率が低いことが原因であると考えました。そこで、「試合に出る」という目標を掲げ、「シュート率の向上」を課題とし、「一日50本のシュート練習」に日々取り組みました。すぐには成果が表れず、モチベーションを保つのが苦しい日もありました。しかしある日、残り時間が少なく同点の状況の試合で、コーチから「決めてこい」と背中を押され、コートに入ることができました。試合に出て得点し、勝利に貢献することで、自分がこれまで続けてきたことは無駄ではなかったと感じました。この経験を通して、目標達成のために自分の課題を分析し、克服する力を養いました。 続きを読む
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Q.
チームで取り組み、成果を出した経験について、自分の役割を含めて教えてください。
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A.
部活動の新入部員数を、例年の2倍に増やしたことです。強いチームに対抗するためには、部員の数を増やすことが必要であると話し合い、チーム一丸となって春の新入生歓迎活動に力を入れました。活動の中で私は、新入生ごとの出身地や趣味、悩み事など、様々な情報をまとめたリストを作成し、部員全員に共有しました。話のネタを作り、部員全員が新入生一人ひとりに合ったコミュニケーションができるようにするためです。また、盛り上げることが得意な部員は、イベントの進行役の担当など、部員それぞれの適性に合わせて、役割を分担しました。結果として、創部史上最大数の入部者を迎えることができました。チームで何かを成し遂げるときは、情報を全員で共有することや、各々の強みを活かした役割を担うことが重要であると学びました。 続きを読む
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Q.
これまでの学業経験の中で、特に努力して取り組んだことと、その経験から学んだことを教えてください。
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A.
大学のゼミでの活動です。日本の企業が海外でどのように展開されているかに興味を持ったため、「国際経営学」を専門とするゼミに入りました。私たちのグループは「日系企業の海外展開」というテーマのもと、ある日系飲食企業について研究してきました。その中で私が力を入れたことは、海外版メニューの和訳です。地道な作業でしたが、進めていく中で、次第に現地の文化や嗜好性について知ることができました。その中で新たな疑問点が生まれると、実際に海外事業本部長の元へ足を運び、海外の食文化に対する理解をより深めました。これらの経験から、自力で情報を収集することに上限を設定せず、さらなる理解を目指すためにあらゆる情報収集の手段に挑戦することで、既存の情報や知識に惑わされず、幅広い視野を持つことができることを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたがKUMONに共感する点を、実体験を踏まえて述べたうえで、KUMONで実現したいことを教えてください。
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A.
一人ひとりに合わせた「ちょうどの学習」です。私は小学生のとき進学塾に通っており、難しい問題をたくさん解いていました。しかし、周りが優秀な生徒でいっぱいな中、少しでも「解けないこと」「レベルを下げること」に対して恥ずかしさを感じ、勉強が苦痛に感じることがありました。当時抱いた苦手意識は、その後中学・高校へ行っても残りました。そのため、子どものときに「ちょうどの学習」によって勉強に熱中することが、いかに自信に繋がり、今後の人生を支えていくかという公文式にとても共感いたしました。 この経験から、私は少しでも多くの子どもたちに、公文式の「ちょうどの学習」を通じて、一人ひとりの可能性を追求したいと考えています。そのためには、貴社の「不易と流行」の軸を持ち、変わらず受け継がれてきた理念を引き継ぐとともに、より良い指導法の研究・開発を求めて、指導者と一体となり、絶えず子どもたちの可能性の追求に取り組んでいきたいと思います。そして、日本中ひいては世界中の子どもたちが、国籍や人種に関わらず、一人ひとりに合った「ちょうどの学習」によって、未来を切り拓き、教育を通じた世界平和を実現したいと考えます。 続きを読む
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Q.
公文を知るうえで、もっとも印象に残った機会・ツールと、その理由を教えてください。
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A.
『公文式の主張』です。公文公会長の思いが綴られたこの本を読むことで、御社の理念や公文式の価値を再確認したからです。より貴社への入社志望度が高まり、子どもたちの可能性の追求に携わりたいと考えました。 続きを読む