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くもん出版の本選考ES(エントリーシート)一覧(全4件)

株式会社くもん出版の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

くもん出版の 本選考の通過エントリーシート

4件中4件表示
男性 19卒 | 立命館大学 | 女性

Q.
目標を持って取り組み、自分がもっとも成長できたと思う経験を教えてください。

A.
大学のバスケットボール部で、自主練習を継続的に取り組み、目標を達成したことです。なかなか試合に出れずにいた私は、自分には何が足りないのか徹底的に分析したところ、シュート決定率が低いことが原因であると考えました。そこで、「試合に出る」という目標を掲げ、「シュート率の向上」を課題とし、「一日50本のシュート練習」に日々取り組みました。すぐには成果が表れず、モチベーションを保つのが苦しい日もありました。しかしある日、残り時間が少なく同点の状況の試合で、コーチから「決めてこい」と背中を押され、コートに入ることができました。試合に出て得点し、勝利に貢献することで、自分がこれまで続けてきたことは無駄ではなかったと感じました。この経験を通して、目標達成のために自分の課題を分析し、克服する力を養いました。 続きを読む

Q.
チームで取り組み、成果を出した経験について、自分の役割を含めて教えてください。

A.
部活動の新入部員数を、例年の2倍に増やしたことです。強いチームに対抗するためには、部員の数を増やすことが必要であると話し合い、チーム一丸となって春の新入生歓迎活動に力を入れました。活動の中で私は、新入生ごとの出身地や趣味、悩み事など、様々な情報をまとめたリストを作成し、部員全員に共有しました。話のネタを作り、部員全員が新入生一人ひとりに合ったコミュニケーションができるようにするためです。また、盛り上げることが得意な部員は、イベントの進行役の担当など、部員それぞれの適性に合わせて、役割を分担しました。結果として、創部史上最大数の入部者を迎えることができました。チームで何かを成し遂げるときは、情報を全員で共有することや、各々の強みを活かした役割を担うことが重要であると学びました。 続きを読む

Q.
これまでの学業経験の中で、特に努力して取り組んだことと、その経験から学んだことを教えてください。

A.
大学のゼミでの活動です。日本の企業が海外でどのように展開されているかに興味を持ったため、「国際経営学」を専門とするゼミに入りました。私たちのグループは「日系企業の海外展開」というテーマのもと、ある日系飲食企業について研究してきました。その中で私が力を入れたことは、海外版メニューの和訳です。地道な作業でしたが、進めていく中で、次第に現地の文化や嗜好性について知ることができました。その中で新たな疑問点が生まれると、実際に海外事業本部長の元へ足を運び、海外の食文化に対する理解をより深めました。これらの経験から、自力で情報を収集することに上限を設定せず、さらなる理解を目指すためにあらゆる情報収集の手段に挑戦することで、既存の情報や知識に惑わされず、幅広い視野を持つことができることを学びました。 続きを読む

Q.
あなたがKUMONに共感する点を、実体験を踏まえて述べたうえで、KUMONで実現したいことを教えてください。

A.
一人ひとりに合わせた「ちょうどの学習」です。私は小学生のとき進学塾に通っており、難しい問題をたくさん解いていました。しかし、周りが優秀な生徒でいっぱいな中、少しでも「解けないこと」「レベルを下げること」に対して恥ずかしさを感じ、勉強が苦痛に感じることがありました。当時抱いた苦手意識は、その後中学・高校へ行っても残りました。そのため、子どものときに「ちょうどの学習」によって勉強に熱中することが、いかに自信に繋がり、今後の人生を支えていくかという公文式にとても共感いたしました。 この経験から、私は少しでも多くの子どもたちに、公文式の「ちょうどの学習」を通じて、一人ひとりの可能性を追求したいと考えています。そのためには、貴社の「不易と流行」の軸を持ち、変わらず受け継がれてきた理念を引き継ぐとともに、より良い指導法の研究・開発を求めて、指導者と一体となり、絶えず子どもたちの可能性の追求に取り組んでいきたいと思います。そして、日本中ひいては世界中の子どもたちが、国籍や人種に関わらず、一人ひとりに合った「ちょうどの学習」によって、未来を切り拓き、教育を通じた世界平和を実現したいと考えます。 続きを読む

Q.
公文を知るうえで、もっとも印象に残った機会・ツールと、その理由を教えてください。

A.
『公文式の主張』です。公文公会長の思いが綴られたこの本を読むことで、御社の理念や公文式の価値を再確認したからです。より貴社への入社志望度が高まり、子どもたちの可能性の追求に携わりたいと考えました。 続きを読む
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公開日:2018年10月18日
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男性 18卒 | 同志社大学 | 男性

Q.
学生時代に力を注いだことと、そこから学んだこと。

A.
私は大学入学後、英語を話す能力の向上に目標を持って取り組みました。それは英語のスピーキングの授業で周りの人が自分よりも英語を話せる人がほとんどで、英語は知っているだけではなく、使えなければ意味が無いということを実感したからです。そこで、私は英語が必要な環境に身を置くために大学二年生の時にカナダへの留学を決意しました。留学当初は、自分の英語が通じているのか不安で自分から話すことに躊躇いがありました。しかし、私はある他の国の学生が文法的には間違っているにも関わらず自信を持って会話をしているのを見た時に、間違いを恐れて話すことを躊躇している自分を恥ずかしく思いました。その日から私は間違いを気にせずに、自発的に話すことを心がけました。その結果、何事も自分から働きかけることの大切さを学びました。 続きを読む

Q.
グループで行動した経験

A.
私はカナダへの留学中にクラスでのディベートでチームメンバーの意見をまとめる役割を担いました。ディベートはテレビが子供に悪影響を与えるかどうかというテーマで2チームに分かれて行われました。チームのまとめ役として私は個々のメンバーの意見を引き出し、どういう方向性でチームが本番で優勢になるようにするかを考えました。メンバーと意見交換をする中で一番苦労したことは言葉の壁で、本当に自分が考えていることを上手く伝えられないことのもどかしさを感じることも多々ありました。しかし、それぞれの日程を調整してできる限り話す機会を設けて、本番では自信を持って自分たちの考えた意見とその証拠となるデータを提示し、優勢になることができ、チームのメンバーと喜びを分かち合った時は、大きな達成感を味わうことが出来ました。 続きを読む

Q.
公文の教育理念で共感したこと

A.
私は、貴社の「ダムを与えるのではなく、建て方を教える人になりたい」という考え方に共感致しました。私は塾講師のアルバイトで生徒に解き方を教える際に最初からすべてを教えず、問題を解く上で必要な情報をなるべく生徒から引き出すことを心がけていました。それは、以前私が生徒に初めから解き方を全て教えた後、形式が異なる問題が出てきたときに全く太刀打ちできなるということがあったからです。その経験から、初めから答え同然の解法を教えるのではなく、その思考に至るまでの過程を身に付けることを大事にするように指導した結果、見たことのない形式の問題に対しても、質問することなく自ら問題に取り組もうとする姿勢が身に付くようになりました。だから、私は貴社の「子供が自ら学ぶ力」を育むことを方針とする考え方に共感致しました。 続きを読む

Q.
公文に入社してからやりたいこと

A.
私は公文式の教育を通して日本だけではなく、世界中の子供たちの将来の可能性を広げ、一人でも多くの子供たちの生きる力を育み、豊かな社会を実現したいと考えています。私は、指導者として一番重要な役割はただ単に教えるだけではなく、学ぶことの楽しさを教え、自発的に学ぶ意欲を身に付けさせ、子供たちの無限の可能性を最大限に引き出すことだと考えています。しかし、世界の子供たちの中には、様々な理由から学びたくても学ぶことのできない子供たちも多くいます。私はそのような子供たちそれぞれが持つ個性を伸ばす機会が失われることを防ぐためにも、紙と鉛筆さえあればどんな国でも学力に合わせた個人別学習ができる公文式の教材で世界中の子供たちに自ら学び、できるようになることの喜びを伝え、国の発展に貢献していきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2017年12月11日
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男性 18卒 | 筑波大学 | 女性

Q.
KUMONに共感する点

A.
私がKUMONに最も共感している点は、自学自習の学習スタイルです。私は小学生から高校生までのあいだ、学習塾には通わず通信教材で学習をしていました。学習塾の一斉授業では、分からない問題を考えている間に次の問題に進んでしまい、自分のペースで学習できなかったからです。通信教材では、分からないところをとことん考えることができ、考えた末に納得のいく答えがでてきたときは達成感と喜びが得られました。KUMONでの学習も自力で挑戦し達成感を得ることを重視しています。自分の力で解けたのだという自己肯定感は一斉授業を実施する他の学習塾ではなかなか得られないものだと思います。また、通信教育と違ってその場に先生がいるので、必要に応じて適切なアドバイスを受けられる点も良いと思います。 続きを読む

Q.
KUMONの仕事を通じて実現したいこと

A.
私は、知識の暗記にばかり力を入れている現在の学校教育とそれをとりまく社会に不満があります。私は子どもに勉強を教えるサークルにも所属しています。そこで出会った子どもたちは与えられた宿題を機械的に取り組み、勉強はつらいものととらえていました。私はこのままではいけないと危機感を覚えました。もちろん覚えるべきこともありますが、どうしてその答えになるのだろうと考え、なるほど、そういうことか!と発見することが学びの姿勢として最も重要だと思います。私はKUMONの仕事を通じて、子どもや高齢者など幅広い人の自分で考え発見するという学びの姿勢をお手伝いしたいです。そして、そのような仕事をすることで、学習とは知識の暗記である、教育とは暗記をさせることであるという社会の認識を変えていきたいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月13日
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男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
目標を持って取り組み、自分が最も成長できたと思う経験を教えて下さい(350文字以下)

A.
私は英語学習に目標を持って取り組みました。大学二年生の時に、韓国の大学生と自国の文化や社会問題について英語で議論する授業がありました。しかし、私は議論の進行速度と高度な内容に付いていけず、彼らの英語力の高さに衝撃を受けると同時に焦りに近い悔しさを感じました。その時から「最低でも日常会話レベルの英語を話せるようになりたい」という目標を抱き、春休みに短期留学へ行く決心をしました。渡航先のアメリカでは拙い英語でも会話する楽しさを感じた一方、初めて気づく課題もありました。結果として、さらに英語を学びたいという強い学習意欲に繋がり、帰国後も少人数制の英会話の授業で学習を続けました。これらの経験により、高い目標に向けて努力し続けることと、自分の可能性を信じて新たなことに挑戦する姿勢が身に付きました。 続きを読む

Q.
チームで取り組み、成果を出した経験について、自分の役割を含めて教えて下さい。(350文字以下)

A.
私は新入生歓迎活動に取り組みました。所属していたサークルでは、代表の私を含めメンバーの過半数が留学に行くために、新歓準備期間に日本にいないという状況になりました。そのため、例年通りに取り掛かると間に合わないと判断し、新歓期の一ヶ月以上前から準備作業を進めました。具体的には、私がそれぞれのメンバーに一つの作業を割り振り、短期間で準備を完了できるよう計画しました。また書類の作成など留学先でもできる作業は私が担当し、代表としての責任を少しでも果たそうと努力しました。結果として、一人一人が役割を果たしたことで効率的な勧誘活動を行うことができ、延いては入会する新入生の増加にも繋がりました。メンバーが一致団結することで一人では成し得ない高い成果を出し、大きな達成感を味わうことができました。 続きを読む

Q.
あなたがKUMONをより理解するために、もっとも活用した機会やツールを教えてください。

A.
会社説明会 続きを読む

Q.
設問③で回答した機会やツールから、もっとも印象に残ったことを教えて下さい。(100文字以下)

A.
説明会の中で解いた算数の問題が印象に残っています。法則や公式を教わるのではなく、自ら法則性を見つけ出す作業の中に、学習の本当の楽しさを感じられる工夫が盛り込まれていると感じました。 続きを読む

Q.
あなたがKUMONに共感する点について、実体験を踏まえて教えて下さい。(350文字以下)

A.
私が特に共感する点は、貴社の掲げる「生きる力を育てる」ということです。なぜなら、学習のみならず将来の目標を達成する上で生きる力は必要だと考えるからです。幼少期の私は勉強に全く興味がないものの、様々な事に興味関心を持つ子供でした。そんな私に対し、両親は勉強することを強要せず、その代わりに「6年続ける」という条件付きで好きな習い事をさせてくれました。結果として、5つの習い事全てを7年以上続けて、最後までやり抜き集中して取り組む姿勢が身に付きました。その姿勢は後々の大学受験でも大きな成功に繋がり、将来を見据えた教育の必要性を身をもって実感しました。これらの経験を通して、様々な体験から学習姿勢を身につける大切さを感じ、子供の未来に繋がる「生きる力」を培うという貴社の教育目標に強く共感致しました。 続きを読む

Q.
KUMONの仕事を通じて、あなたが実現したいことを教えてください。(350文字以下)

A.
貴社の仕事を通じて、より多くの子供たちに公文式の教育を提供し、明るく活気ある未来を実現したいです。私は教育を未来への投資と考えており、子供たちの無限の可能性を引き出すのが教育の使命だと考えています。貴社の教室コンサルティングの仕事では、教育実践の場である教室の発展支援や課題解決に広く携わることができるため、地域社会への貢献度が高く与える影響力が大きいと思います。そのような仕事の中で、私は一人でも多くの子供に公文の教育を提供し、生涯教育の面から幅広い年齢層の人にも学ぶ機会を与えることで、多くの人が自己の可能性を広げる手助けをしたいと考えています。そして、教室のその先にいる子供たちとその家族の方々といった人々を巻き込みながら、未来を切り開いていける優れた人材を育てる教育活動に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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くもん出版を見た人が見ている他社の本選考ES

22卒 | 日本大学 | 男性
通過

Q.
あなたの自己紹介を書いてください。

A.
私は、人よりも傾聴力がある人間だ。この長所を生かして、3年前から続けている学習塾での講師としてのアルバイトでは、3年間で担当した生徒7人中5人を第一志望校に合格させることができた。長所を生かすために、一番工夫したことは「どんな話であれ、まずは肯定してあげる」ということだ。このことを意識することで、生徒は私に心を開いてくれた。私は、この長所を記者になった暁にも十分に発揮し、取材対象者の本音を引き出すことで、東北、宮城のリアルを伝えたい。 続きを読む
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公開日:2022年3月7日

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22卒 | 日本大学 | 男性
通過

Q.
あなたが好きなこと、打ち込んできたこと、今後取り組みたいことをPRしてください。

A.
私は中学校1年生から今日まで野球を続けてた。そのような私の野球人生は決して華やかなことばかりではなかった。まず、私は生まれつき片目に病気を抱えており、もう一方の目だけで距離感を掴むことが難しいとされ、野球をプレーするのは難しいと言われていた。しかし、私は小学生のころから甲子園が好きで、いつしか自分も目指したいと憧れていたため、周囲の反対を押し切って野球部に入部した。距離感の関係からプレーするのが難しいとは言われていたが、いざプレーするをしてみると全くと言っていいほど問題はなかった。ヒットを打ち、フライを取ることもでき、試合に出ることも不可能ではなかったが、周囲は小学生の時からすでに野球をしており、中学生から始めた私とはかなりの実力差があった。それに加え、部員数は60名を超える大所帯であったため、レギュラーどころかベンチに入ることすらできなかった。しかし、私は球場の外で試合を誰よりも観察することで相手チームの弱点を探っていた。そして、その観察力が買われ、1年生の秋からベンチ入りを果たすことができ、その大会ではチームも優勝し、私もそのメンバーに一人として貢献することができた。その後、中学校3年間、高校3年間の計6年間を野球を続けた。高校では甲子園に出場することはできなかったものの、家庭の事情で野球をやめようと考えていた私をチームメイトが救ってくれたおかげで最後までやり遂げることができた。以上のように、輝かしい成績を残していない私にも野球を通して多くのドラマがあった。そして、このようなドラマは私だけでなく、多くのアスリートも持っているはずだ。今度は、私がそのようなアスリートに隠されたドラマを取材する立場になりたい。取材をする中で困難に立ち向かわなければならないときがあるかもしれないが、野球で鍛えてきた、忍耐力でしのぎ、アスリートのドラマを発信することでスポーツの魅力を伝えたい。 続きを読む
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公開日:2022年3月7日

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くもん出版の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社くもん出版
フリガナ クモンシュッパン
設立日 1988年2月
資本金 1億円
従業員数 123人
決算月 3月
代表者 志村直人
本社所在地 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5丁目6番6号
URL https://www.kumon.ne.jp/
NOKIZAL ID: 1317097

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