17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
目標を持って取り組み、自分が最も成長できたと思う経験を教えて下さい(350文字以下)
-
A.
私は英語学習に目標を持って取り組みました。大学二年生の時に、韓国の大学生と自国の文化や社会問題について英語で議論する授業がありました。しかし、私は議論の進行速度と高度な内容に付いていけず、彼らの英語力の高さに衝撃を受けると同時に焦りに近い悔しさを感じました。その時から「最低でも日常会話レベルの英語を話せるようになりたい」という目標を抱き、春休みに短期留学へ行く決心をしました。渡航先のアメリカでは拙い英語でも会話する楽しさを感じた一方、初めて気づく課題もありました。結果として、さらに英語を学びたいという強い学習意欲に繋がり、帰国後も少人数制の英会話の授業で学習を続けました。これらの経験により、高い目標に向けて努力し続けることと、自分の可能性を信じて新たなことに挑戦する姿勢が身に付きました。 続きを読む
-
Q.
チームで取り組み、成果を出した経験について、自分の役割を含めて教えて下さい。(350文字以下)
-
A.
私は新入生歓迎活動に取り組みました。所属していたサークルでは、代表の私を含めメンバーの過半数が留学に行くために、新歓準備期間に日本にいないという状況になりました。そのため、例年通りに取り掛かると間に合わないと判断し、新歓期の一ヶ月以上前から準備作業を進めました。具体的には、私がそれぞれのメンバーに一つの作業を割り振り、短期間で準備を完了できるよう計画しました。また書類の作成など留学先でもできる作業は私が担当し、代表としての責任を少しでも果たそうと努力しました。結果として、一人一人が役割を果たしたことで効率的な勧誘活動を行うことができ、延いては入会する新入生の増加にも繋がりました。メンバーが一致団結することで一人では成し得ない高い成果を出し、大きな達成感を味わうことができました。 続きを読む
-
Q.
あなたがKUMONをより理解するために、もっとも活用した機会やツールを教えてください。
-
A.
会社説明会 続きを読む
-
Q.
設問③で回答した機会やツールから、もっとも印象に残ったことを教えて下さい。(100文字以下)
-
A.
説明会の中で解いた算数の問題が印象に残っています。法則や公式を教わるのではなく、自ら法則性を見つけ出す作業の中に、学習の本当の楽しさを感じられる工夫が盛り込まれていると感じました。 続きを読む
-
Q.
あなたがKUMONに共感する点について、実体験を踏まえて教えて下さい。(350文字以下)
-
A.
私が特に共感する点は、貴社の掲げる「生きる力を育てる」ということです。なぜなら、学習のみならず将来の目標を達成する上で生きる力は必要だと考えるからです。幼少期の私は勉強に全く興味がないものの、様々な事に興味関心を持つ子供でした。そんな私に対し、両親は勉強することを強要せず、その代わりに「6年続ける」という条件付きで好きな習い事をさせてくれました。結果として、5つの習い事全てを7年以上続けて、最後までやり抜き集中して取り組む姿勢が身に付きました。その姿勢は後々の大学受験でも大きな成功に繋がり、将来を見据えた教育の必要性を身をもって実感しました。これらの経験を通して、様々な体験から学習姿勢を身につける大切さを感じ、子供の未来に繋がる「生きる力」を培うという貴社の教育目標に強く共感致しました。 続きを読む
-
Q.
KUMONの仕事を通じて、あなたが実現したいことを教えてください。(350文字以下)
-
A.
貴社の仕事を通じて、より多くの子供たちに公文式の教育を提供し、明るく活気ある未来を実現したいです。私は教育を未来への投資と考えており、子供たちの無限の可能性を引き出すのが教育の使命だと考えています。貴社の教室コンサルティングの仕事では、教育実践の場である教室の発展支援や課題解決に広く携わることができるため、地域社会への貢献度が高く与える影響力が大きいと思います。そのような仕事の中で、私は一人でも多くの子供に公文の教育を提供し、生涯教育の面から幅広い年齢層の人にも学ぶ機会を与えることで、多くの人が自己の可能性を広げる手助けをしたいと考えています。そして、教室のその先にいる子供たちとその家族の方々といった人々を巻き込みながら、未来を切り開いていける優れた人材を育てる教育活動に貢献したいです。 続きを読む