【提案力UP！制服改革】【19卒】辰野の冬インターン体験記（文系/総合職）No.4337（関西外国語大学/女性）（2019/2/20公開）

リクナビが開催しているインターンシップの合同説明会に参加して、採用担当の方の話を聞き、会社に興味を持ったから。元々海外と関わる仕事がしたくて、英語と中国語を勉強していたのでそれらを活かせる仕事かなと説明を聞いて思ったので。あとは服に関心があり、商社が何をしているか具体的に学びたかったから。

インターンシップにおける選考は一切実施されず、リクナビの企業ページからインターンシップの参加をするだけでよかったので選考対策は一切していません。しかし、若手社員の方との座談会があると聞いていたので、事前に聞きたい質問はまとめてから参加しました。

応募

企業の制服をどうすればお客様によりよい提案ができるかを考えました。

1日目にやったこと

初めにグループ内で軽い自己紹介。そして採用担当の方が会社説明会をして下さりました。その後、若手社員の方との座談会。最後に営業の仕事を体験。グループ内で話し合い、最後に簡単な発表をしました。

人事部、総務部、若手社員

なし

発表内容に対してのフィードバックは軽いものでした。若手社員の方との座談会の方が就職活動の相談や仕事についての質問にも的確に答えて頂き、すごく丁寧な対応でよかったです。

インターンシップに参加している学生が、今まで参加した企業の中で一番少なかったのが少ししんどかったです。グループ内で話し合う際、一人一人の意見が大切になってくるのに全く意見を言わない人がいて話が進みにくかったです。後は短時間で結論を出し、発表までしないといけないのです内容が薄くならないようにするのが大変でした。

物作り商社として辰野株式会社の立ち位置や特徴、他の商社との違いをインターンシップに参加することで学べたので非常によかったです。また、若手社員の方には仕事内容についてもたくさんお話ししていただき、学生の自分では想像しきれない出張の話などもしていただき、少しはイメージが湧きました。

同業他社のことや、繊維系のメーカーのことに関してもう少し知識をつけていけばインターンシップに参加し辰野株式会社の強みを学んだときより違いが明確になったのではないかと思います。

社員の方々の対応が非常に丁寧で温かい会社だなと感じた。また座談会の中でも、社員の方々が自分の学んでいる分野や言語、留学の話をすると辰野株式会社の仕事でこういう風に生かせるなど具体的なことを言って下さったので働いているイメージが少しできました。

正直言って出ると言い切れるほどの自信はそこまでないが、参加学生を見る限り同じようなレベルの人が多く、その中でも中国語と英語の両方ができる学生はあまり居ないと人事の方も話していました。中国での展開も今後広げていきたいとお話しされていたので、自分の力を活かせると思うので。

インターンシップの参加により志望度は上がりました。若手社員の方との座談会では真剣に相談に乗って頂き、実際の出張でどのような交渉や仕事をしているのか丁寧かつ明確にお話しして下さったのでイメージが容易にできました。また総務の方も対応が最後までよかったのでいい会社だと思いました。

インターンシップの参加は本選考に関係していなさそうだと思います。インターンシップに参加してても参加していなくても会社説明会の日程なども全く同じだったので。興味があれば参加してみればいいと思います。

参加後のフォローなどは特にありませんでした。しかしインターンシップに参加した際は、人事部の方はずっと採点をしているような気がしました。選考に有利になるかどうかは分かりませんが、やはり発言や態度、積極性は見られていたと思います。

インターンシップに参加する前から商社に興味がありました。元々文系で外国語系の勉強に力を入れていたので、それらを生かすには商社に入るしかないなと思っていたので。しかし商社と言っても一括りにはできず、多くのビジネスがあります。その中でも自分の生活に身近な繊維や食品に興味を持っていました。食品や繊維は想像がしやすかったからです。

会社自体の規模は大きくないが、一人一人がする仕事は大きいと社員の方々が仰っていたのがすごく印象に残っています。インターンシップに参加する前は、広告や新聞で目にしたことのある企業にしか目がいかなかったが、そういった企業じゃなくても大きな仕事は自分次第でできるなと気付きました。インターンシップに参加して、色々な繊維関係の企業に目を向けるようになりました。