内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定通知後も就職活動を行いたいと言ったところ、期日までに返事ができない場合は、人事の方に相談してもらえたら出来るだけ対応すると言っていただけた。さらに役員の方々からも、新卒で就活を行う機会はもうないので、色々な企業を見てくるとよいと言っていただけた。また、月一回程度、人事の方から電話をいただき、就職活動の状況などを報告している。その際も、プレッシャーを感じないように話してくださっているので、非常にありがたい。【内定に必要なことは何だと思うか】人物を重視して評価していただいたと感じているので、ぜひコミュニケーション能力や長所などをしっかりと語れるようにしておくとよいと思う。学歴等もそんなに気にされていないようだった。また、電気設計職が人員不足らしく、電気系の人は重宝されるのではないかと思う。ただ、機械系でも、やる気さえあれば、しっかりと教育はしていくとおっしゃっていたので、興味のある学生は是非面接でアピールするとよい。また、海外からの仕事もあり、特に電気設計は現地で調整があるとのことなので、英語に自信のある学生は前面に推してよいと思う。ただ、私も英語の成績はそんなに良いほうではない(70~80程度/100点中)ので、同じような学生はほかのところでアピールするとよいと思う。説明会には参加すべき。早い段階で内定がいただけるので、非常に気が楽になる。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自分の考えをしっかり話せるかどうか、最低限のコミュニケーション能力があり退陣能力に著しく問題がないかどうか、また、入社後にある程度の年数続けられそうかを見られた気がする。あとは必要最低限の礼儀を持って挑めば良いのではないかと思う。あとは、求める人物像のどれかに当てはまっていれば、良いのではないかと思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点】筆記試験はSPIではなくTAP。少し問題の傾向が違う(同じところもある)ので、TAPの参考書などあるのなら勉強しておいて損はないと思う。適性検査については、設定された時間以内になかなか終わらないので、直感で素早く書いていき、時間以内に終わるように気をつけて。【内定後、社員や人事からのフォロー】月に一回程度、人事の方から電話をいただき、就職活動の状況を報告している。そのさいに、どういったことを重視しているかを聞かれ、御社ではこんな風だよと説明していただける。それほどプレッシャーをかけられている感じはしないので非常に好印象。
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