【18卒】稲沢機械製作所の技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.3791（高知大学/男性）（2017/12/13公開）

葉書に、内定を受諾するか否かの記述があり、どちらかに丸を付けて返信するように指示されました。一か月ほどの期間をいただけました。私の場合は、内定を辞退したので、内定後のスタンスは分かりません。

ＣＡＤが使える等、自分の専門性をアピールすれば有利な評価をもらえると思います。また、文系出身の先輩社員も多くいると聞きましたので、些細なことでもよいので自分には何ができ、それをどう仕事に活かせるかを説明できれば内定を頂けると思います。最終面接では圧迫感がありますが、物怖じすることなく堂々とした態度をとれば問題ないと思います。工場見学の際に、仕事内容や仕事のやりがいなどの質問をした方が良いと思います。

自分の考えを根拠をもってしっかりと説明できることが大切だと思いました。圧迫感を出す面接官の前で、自分には何が得意で、それを仕事の中でどのように活かしたいか等の、入社後のビジョンを言えれば説得力が高い。

筆記試験の小論文は600文字以上の合格ラインがある。そのため、自分の考えを書くだけでなく、その社会問題がおこった背景や論点を説明して書く必要があると思う。
一般常識も、マークシートではなく途中計算式を書かされることから、考える姿勢も問われているように感じた。