
1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ブレイクアウトルームで人事の方とあいさつし、その後面接官の待つメインルームに案内される。人事の方は画面をオフにして同席。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方は終始笑顔で丁寧な優しい口調だった。また、緊張をほぐし、話しやすい空気を作ってくださった。難しい質問もあったが、落ち着いて論理的に自分の意見を述べられるかどうかをみられている印象だった。【何があなたのモチベーションになっていますか】自分が働きかけたことに対して、相手のお礼の言葉や笑顔で返ってくることが自身のモチベーションになっていると感じます。私は飲食店でアルバイトをしていますが、こちらの些細な言葉や行動によってお客様の期待を超えることができた際には言葉や笑顔という形で直接フィードバックを頂くことがあります。実際に活発なお子様連れのお客様に、落としても割れずいつでも持って出られるよう通常飲み物を提供するグラスからテイクアウト用のプラスチックカップに替えてお出ししたことがありました。小さな気遣いでしたがお客様は大変喜んでくださり、帰り際に直接お礼を言いに来てくださったことがありました。このお言葉を受けて、自身の気付きや工夫次第でお客様を喜ばせることができるのだと実感し、より接客に力を入れるようになったため、相手からの言葉や笑顔が自身の最大のモチベーションになっていると考えました。【人と意見がぶつかったらどうしますか。自分が折れる派ですか?】私は、自分が折れる派です。というのも、私はいつも人と接する際には、相手を「受け止める姿勢」を意識しているからです。この姿勢は塾講師のアルバイトを通して培いました。生徒と接する際に、いくら自分の意見の方が正しいと思っていても、相手と意見がぶつかって対立構造ができてしまったら、自分の意見を通すことはもちろん、双方が譲歩した妥協案を出すことさえ不可能だと感じた経験があります。そこで、相手が何を思ってその意見をぶつけるのかという裏の部分を読み取ろうとする姿勢をもつことが大切だと考えるようになりました。実際に、この姿勢を意識して接することで、相手は自分の意見を尊重してくれる存在として自分を認識してくれて、自分の意見をも尊重してくれるようになり、信頼関係を築くことができました。そのため、私は相手と意見がぶつかった際には、一旦自分が折れて相手を受け入れる派だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官からのフィードバックの通りだが、自分の意見をまとめ、落ち着いて論理的に述べていた点が良かったのだと思う。
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