【20卒】住友三井オートサービスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.7662（2019/10/18公開）

全く知らない業界であったが、周りの学生の情報量も同程度で、また、社員の方々も初めはそうであったということを知ることが出来た。企業フェスの際に伺っていた、低残業であるといったこと。また、人柄の良さに惹かれ入社を決めたといった話を伺い、企業選びの幅が広がった。

準備は特に必要ない。いるものは、やる気と自分の体ぐらいである。だが、リースとは何をする会社なのか、ライバル企業の特徴などが分かっていると、より有意義な時間になるであろう。

企業フェスの際に伺っていたような、働きやすさではなく、やりがいを他企業のインターンシップなどに参加をしてから求めるようになった。そして、やりがいという面でいうと私は、そこまでのやりがいを、リースという仕事からは見出すことが出来なかったためだ。

リースという仕事に興味を見出すことが出来ず、面接などの際に、なぜ志望をしたのかと聞かれても、ちゃんとした回答ができるとは思えなかった。興味や志望度の有無は必ずばれるものと考えているので、興味関心も志望度も比較的低い私には、内定は出ないだろうと考えた。

企業フェスの際に伺っていたような、働きやすさではなく、やりがいを自分は求めているのだということを一日という短い間ではあったが感じた。そして、やりがいという面でいうと私は、そこまでのやりがいを、リースという仕事からは見出すことが出来なかったためだ。

インターンシップに参加をしていないが、社員になったという方が数多くおり、本選考で大切なのは、志望度ややる気であろうと思っている。自分の思いを面接の際に打ち明けることが大切なはずだ。

フォローは特別には感じることはなかった。だが、こちらの企業についてはフォローの必要性もあまり感じることはなかった。

マスコミ系に関心を持っており、出版社に一番の興味関心を抱いていた。出版社に興味を抱くようになったきっかけはアルバイトで、私が求めていたやりがいも出版社であれば満たしてくれるものと考えていた。実際に業界研究や、インターンシップへの参加。実際に働かれている人の声なども聞いたりと、情報収集には精を出していた。

第一志望は変わらず、マスコミ系、それも出版社が第一志望と変化はなかった。が、自分の求めているものは、働きやすさや福利厚生などではなく、やりがいなんだということを再認識し、企業選びの際には、働きやすさといった項目には、以前にも増して注視しなくなった。また、btob系の企業にも興味関心が薄れるようになった。