【22卒】ゲンキーの総合職の最終面接詳細 体験記No.12505（新潟県立大学/男性）（2021/5/21公開）

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志望の強さというよりかは、自分自身がどのような人であるかについて聞かれたので、素直に自分について述べるようにしました。

　最終面接であったので、硬い印象の面接官であるのかなと思っていましたが、優しい面接官であったので、緊張がほぐれました。

なし

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就職活動の軸を教えてください。

　私の就職活動の軸として考えていることは2点あります。1つ目は、お客様の声が直接聞けるか、という点です。塾講師のアルバイトやサークル活動の代表をしていた際に、「ありがとうございます。」といった感謝の声を頂くことが、自分自身のやりがいにつながっていました。ですので、この点は重視をしていきたいと考えています。2つ目は、インフラ面に携われるか、という点です。父がインフラ面に関連した仕事に取り組んでいたため、自分自身もそのような仕事で活躍をしていきたいと考えています。志望業界としては、小売、鉄道やガス、電気などのインフラ業界を中心に考えています。こうした2点を就職活動における軸として、取り組んでいます。

学生時代に特に注力した経験を教えてください。

　私が学生時代に注力した経験の1つに、サークル活動があります。大学のバドミントンサークルに所属し、昨年度は代表を務めました。しかし、新型コロナウイルスの影響で、活動場所の体育館が使用不可となり、活動の停止を迫られました。この状況下でも新たに加わった新入生15人のために、バドミントン以外の方法で活動を存続させることを課題に挙げました。何ができるかを幹部と検討し、6月にオンラインの交流会を実施しました。サークルの概要説明や上級生の自己紹介、グループに分かれた交流をしました。グループでは大学にまつわるトークテーマを作るなど、新入生が上級生と親しめる環境を作るよう工夫しました。その後、８月以降は新潟市の体育館を利用し、対面での活動を行いました。その結果、新入生は周りの友達も参加してくれて50人に増え、積極的に参加してくれました。この経験から、何もできないと感じる状況下でも、やりくりをすることで改善できることを学びました。