【信頼と共感、未来への架け橋】【22卒】ゲンキーの総合職の本選考体験記 No.12505（新潟県立大学/男性）（2021/5/21公開）

オンライン合同説明会

数社が参加していて、それぞれの会社が短時間の中で会社説明をしていた。

オンラインであったので、明るい部屋で、かつ背景がシンプルになるように注意した。ざっくりとした説明であった。

参加必須ではありませんでした。

会社説明、質問

オンライン

締まった雰囲気ではありましたが、基本的に会話のような流れで進んだので、質問な内容からずれない回答を心がけました。

さばさばした雰囲気の人であり、全体的に締まった雰囲気であったので、多少緊張しながらの面接となりました。

なし

なし

志望業界について教えてください。

志望業界について教えてください。
私が志望している業界は、小売業界、鉄道やガスなどのインフラ業界です。
以降、深堀りをされました。
なぜ小売業界、インフラ業界を志望しているのですか。
この2つの業界を志望している理由は、人々の生活に欠かせない重要な業界であると考えているからです。父がそのような仕事に携わり、地域の方々から信頼をされた存在となっていましたので、私もそのような存在を目指したいと思ったことがきっかけとしてあります。その中でこの2つの業界は人々の生活に直結している重要な業界でありますので、志望しています。

小売業界はスーパーマーケットやドラッグストアなどありますが、幅広く見ていますか。
はい。現在は視野を広げて見ています。

勤務地について教えて下さい。

勤務地についてどのように考えているか、教えて下さい。
はい。勤務地については特定の地域にこだわることなく、幅広く見ております。
以降、深堀りをされました。
当社は東海、北陸が中心で、基本的に縁のない場所での就職となりますが、大丈夫でしょうか。
はい。問題ありません。大学まで地元で過ごしてきましたが、一度県外に出て自分自身の価値観を広げたいという気持ちを持っていましたので、そうした面に抵抗はありません。

そうなんですね。ちなみに、大学選びの際に県外に出ようとは考えなかったのですか。
はい。当時は、県外と県内の両方で考えていました。その中で、大学受験の結果や学部も考慮した結果、県内の現在通っている大学に入学を決めました。

オンライン

志望の強さというよりかは、自分自身がどのような人であるかについて聞かれたので、素直に自分について述べるようにしました。

　最終面接であったので、硬い印象の面接官であるのかなと思っていましたが、優しい面接官であったので、緊張がほぐれました。

なし

なし

就職活動の軸を教えてください。

　私の就職活動の軸として考えていることは2点あります。1つ目は、お客様の声が直接聞けるか、という点です。塾講師のアルバイトやサークル活動の代表をしていた際に、「ありがとうございます。」といった感謝の声を頂くことが、自分自身のやりがいにつながっていました。ですので、この点は重視をしていきたいと考えています。2つ目は、インフラ面に携われるか、という点です。父がインフラ面に関連した仕事に取り組んでいたため、自分自身もそのような仕事で活躍をしていきたいと考えています。志望業界としては、小売、鉄道やガス、電気などのインフラ業界を中心に考えています。こうした2点を就職活動における軸として、取り組んでいます。

学生時代に特に注力した経験を教えてください。

　私が学生時代に注力した経験の1つに、サークル活動があります。大学のバドミントンサークルに所属し、昨年度は代表を務めました。しかし、新型コロナウイルスの影響で、活動場所の体育館が使用不可となり、活動の停止を迫られました。この状況下でも新たに加わった新入生15人のために、バドミントン以外の方法で活動を存続させることを課題に挙げました。何ができるかを幹部と検討し、6月にオンラインの交流会を実施しました。サークルの概要説明や上級生の自己紹介、グループに分かれた交流をしました。グループでは大学にまつわるトークテーマを作るなど、新入生が上級生と親しめる環境を作るよう工夫しました。その後、８月以降は新潟市の体育館を利用し、対面での活動を行いました。その結果、新入生は周りの友達も参加してくれて50人に増え、積極的に参加してくれました。この経験から、何もできないと感じる状況下でも、やりくりをすることで改善できることを学びました。