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【自己分析を楽しく学ぶ】【20卒】佐竹食品の夏インターン体験記(文系/サマーインターンシップ)No.7880(同志社大学/男性)(2020/1/22公開)
佐竹食品株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 佐竹食品のレポート
公開日:2020年1月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- サマーインターンシップ
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
インターンシップの練習をしたく、本インターンシップに参加した。選考がある他の会社のインターンシップに参加する予定だったので、このインターンシップを通じて、人事の人がどのようなところを評価しているかなどがつかめたらよいと思い参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
練習などは特にしていないが、積極的に動くことを心掛け、失敗することや目立つことを恐れないようにした。
選考フロー
独自の選考
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
選考形式
ゲーム形式の選考イベント
選考の具体的な内容
4種類程度のゲーム形式の選考があり、そのゲーム結果や取り組みを通じて評価された。
グループでコミュニケーションをとって地図を完成させるゲームや、社員の人から限られた会話回数の中で必要な情報を引き出すゲームなど、他の人とのコミュニケーション力、積極性が見られていたと思う。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪店舗内のオフィス
- 参加人数
- 35人
- 参加学生の大学
- 様々な学生が参加していた。一番下のレベルが産近甲龍程度、上のレベルが阪大程度だった。
- 参加学生の特徴
- 共通した特徴が見られたわけではなかった。自分のように、練習目的でインターンに参加している人も多く見られた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
自己分析。ゲーム型ワーク。プレゼン。これらが中心。
1日目にやったこと
インターン参加前にインターネットを通じて実施された、性格診断の結果が返された。それをグループで共有し、参考にしてグループ内でリーダーなどのおおまかな役割を決める。
その後には簡単なゲームを行った。
ウミガメのスープ問題と言われるものや、グループで協力して答えを導き出す課題が中心だった。
2日目にやったこと
学生たちに働く意義を伝えるワークを行った。人事の人からテーマや課題のやり方の説明などを受けた後は、グループでどのような発表を行うか相談の時間に入った。
また本番の発表以外にも中間発表が何度かあり、その度にフィードバックをもらい、ワークのブラッシュアップを行った。
3日目にやったこと
2日目のワークを引き続き行い、最終発表をこの日に行った。午前は最終調整の時間で、午後から発表を行ったと記憶している。発表の後にはフィードバックと優秀者の発表、そして簡単な懇親会のような物があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
プレゼンをする時のフィードバックなのだが、発表内容だけでなく発表者の立ち振る舞いなど、踏み込んだところまでフィードバックをくれた。ビジネスであればどのように効果的に見せる工夫があるのかといったことを教えてくれ、学生と侮らずきちんと教えてくれている満足感があった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップの拘束時間が長かったこと。計3日間かつ、一日当たりの拘束時間が長く、思っていたよりも体力を使うインターンだった。また各グループに人事の人が一人割り振られ、近い距離でアドバイスをもらえるのだが、言い換えると人事からずっと見張られているような状況だったため気が休まらなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
やはりインターンの空気になれることができたのが一番大きかったと思う。またフィードバックが多くもらえるインターンだったので、その後に参加するインターンでは自分のどういった短所を意識して直さなければいけないか、どのような長所を見せていけばいいのか把握できたことはとても大きい。
参加前に準備しておくべきだったこと
将来自分がどういった職に就きたいか、きちんと定めておくこと。インターンでは人事の人からそう云った就職相談に乗ってもらえることも多く、考えておくことで有意義に情報が引き出せると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
小売業界自体にはあまり興味がなかったのだが、その興味関心はこのインターンを通じて変わることはなかった。別に魅力ある業務内容には見えなかったし、それ以上に安月給かつ多忙な小売業界は自分が求めるワークライフバランスとは程遠く、この会社に入りたいとは全く思えなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
空気・社風自体は自分とよく合っていると思えたから。そして人事の人とは休憩時間などにも相談に乗ってもらえる時間が多く取れたのだが、人事の人からは褒められることが多く、自分が評価されていると感じたから。そのため特別選考を通じて選考を受ければ内定が出たのではと思っている。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
やはり業務内容などの説明がほとんどもらえなかったのが原因だろう。ワーク内容には文句はないが、やはりその会社がどのようなことを行っているかをインターンを通じて教えてもらえない限り、会社への志望度は全く変わりようがないと思う。総じて志望度は下がってもいないが、上がってもいないと言える。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップを通じて、会社がどのような人物を評価しているのかが分かり、自分のどのような長所をアピールすればいいか把握できるから。また特別選考にもつながっており、有利な恩恵を受けることができるから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
実際の本選考が始まる前には、人事の人から特別選考の招待を受けた。残念ながら参加していないので内容はよくわからない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前はまだ志望業界を絞り込めていなかったが、おおまかには食品メーカーを志望していた。Jオイルミルズや、カゴメ、森永乳業など。
食品メーカーのインターン選考を受けるにあたり、なぜ食品メーカーでないといけないかを語れる必要があると思ったので、食品に携われる卸売業界にも少し興味はあった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンに参加したことにより、やはり卸売業界は選考を受けなくていいかなと自分の中で志望業界が少し固まった。また人事の人から積極的に情報を引き出すことは大切だと実感したので、インターンや本選考では積極的に質問を投げかけ、人事の人から情報を引き出すことに挑戦するようになった。
差違者の目標としていたインターンになれるという意味では意味があったと思う。
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佐竹食品の 会社情報
会社名 | 佐竹食品株式会社 |
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フリガナ | サタケショクヒン |
設立日 | 1969年1月 |
資本金 | 2400万円 |
従業員数 | 346人 |
代表者 | 梅原一嘉 |
本社所在地 | 〒564-0027 大阪府吹田市朝日町14番19号 |
電話番号 | 06-6381-4550 |
URL | https://satake-takenoko.co.jp/ |