【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】温厚な方で、緊張感ほぐそうとしてくださった。WEB面接でなれない部分もあったが、雰囲気が穏やかだったので話したい事も漏れなく話せた。【入社してからなぜレジ部門に入りたいのか】レジ部門であれば、お客様全員が通る道であるので会話をする機会も多く、レジをしながらお客様との会話の時間を確保できると考えるからです。私はお客様と会話することでお客様の求める商品を聞き出したり、ニーズを把握することができると考えています。お客様のことをもっと知り一歩踏み込んだ関係性を築くことでその方の生活がより豊かになるような商品を提案したりできると考えます。また、私はお客様に元気を与えたいという気持ちが強く、来た時よりも気分良く帰っていただきたいと考えています。レジであればお客様が店内で最後に話す存在であるので、そこでどう対応するかでお客様からの印象が決まると考えます。大学時代に培ったコミュニケーション能力を生かし、多くの方に笑顔になってもらいたいと考えます。【自身の長所と短所を教えてください。】私の長所は、根性があるところです。一度自分で掲げた目標に向かって人一倍努力することができます。たとえば、大学在学中に何か自分の中で大きな挑戦をすることで成長し、糧となるものが欲しいと考え国家資格取得に向けて勉強することにしました。最初は先生の言うことが理解できず、クラスの中でもテストで順位は下の方になり、模擬試験でも最低判定ばかりだしてしまいました。そこで、普段の授業に加えて動画の授業も受講し、提示された課題の倍の数こなすなど、自分で掲げた目標のために諦めず量をこなしました。するとクラスで1位を取るまでに成長し、無事一発合格をすることができました。短所は、説得力ないことです。なぜかと考えた時に、私は人に何かを説明するときなどは感情に訴えることが多いと気づきました。しかし感情は人によってさまざまであることから、論理的思考が必要なのだと考えました。私にはまだまだ論理的に話す力がついていないので、自分で何かを説明する場合には一度自分で「なぜ?」と自問自答することで根拠を見つけることができ、論理的説明の練習をしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】接客業なので、話し方や表情から読み取れる印象を良くすることが大事だと感じた。その場だけ良くできるものでもないので、普段から意識して明るくハキハキと話す練習をするといいと思う。
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