【未来を見据えた酒販業界の可能性】【18卒】三陽物産の営業職の企業研究詳細 体験記No.3207（奈良女子大学/女性）（2018/2/16公開）

酒販業界の情勢。新聞データベースを検索し、世界的な状況、国内の状況などを調べたことで業界に対する理解が深まった。また商社の機能についての理解は必須。仕入れ先、取引先にどのような企業があるのかを調べておくことで業務の全体像が掴みやすくなる。取扱商品を把握しておくことも大切だと思う。種類全般の中で得意とする商品群、またこれから推し進めていこうとしている商品群を知ることが会社の現在と将来的な方向性の理解に繋がるだろう。また、親会社、企業研究が大きく進んだのは会社説明会。大阪開催の会社説明会は本社で行われ、会社の雰囲気を掴むことができた。また社員の方数名と少人数での座談会の時間があった。部署の違う立場の方の話を聞き、質問を行なえたことで、実際の業務内容やそこで働くイメージを具体化することができた。