【包装の未来を創る】【21卒】レンゴーの夏インターン体験記（理系/提案営業コース）No.4466（立教大学/女性）（2019/3/19公開）

最初、身近なものを作るメーカーに興味を持っていた。商品を包む包装の会社があると知り、興味を持った。業界トップの会社でもあり、事業内容を知りたいと思った。インターンシップでの内容も面白そうだと感じ参加を希望した。

就活ナビでインターンでの内容、企業の公式ホームページで主力商品や大まかな事業をそれぞれ把握
ESを書く際の基本的なベースもチェックした

新商品のパッケージの立案 使いやすい段ボール設計の立案

1日目にやったこと

どんな理念のもとどんな仕事をしているのかなどの業界説明、事業説明、グループワーク、発表準備、発表フィードバック、社員同士がどんなやり取りで営業しているのかなどロールプレイイング

2日目にやったこと

包装の資材についての説明、他企業との比較や業界における立ち位置などの理解、設計に関してのアイディアを出し合うグループワーク、最後に就職活動におけるアドバイスなど。

デザインマーケティング/包装技術

なし

発表に対するフィードバックはとてもためになった。他の企画でもほかの会社でも使える観点を学ぶことができた。また、仕事をするうえで欠かせないことなども教えてくださった。一チーム当たりにしっかりと時間をかけてのフィードバックで他のチームへのアドバイスも聞けるので大変良い

短い時間で初めて与えられた課題への意見を出し合い、まとめるのが大変だった。グループで思いつくままに意見を出した後、一つに方向性を決めるのは難しいと学んだ。やっと方針が決まったころには発表までの時間が限られており、分担しながら発表準備に取り掛かったが意見のずれの調整や発表時の分担などやることは少なくなく、バタバタしたがそれも含めて楽しめた。

一つは仕事をするうえで大事なことを、もう一つは社員の雰囲気や社風をしれたこと。社員と一緒にお昼をとったりする中で会社のシステムやプライベートなことも知れたので自分がこの会社で働いているところが想像しやすかった。またワークを通じて学んだことはその後の別の会社のワークでも活かすことができた。

特にこれといったものはないが質問する機会は十分にあったので企業について、商品について、就活について、気になることなどをはっきりさせておくべきだった。

社員同士のやり取りを見たり、こんなこともしたよ、とお話ししてくださる中でその中に自分を落とし込めた。また、インターンの中で感じ取った社風が自分に合っているのではないかと思えたから。限られた人だけでなく、こんな人もいるよ、なども知ることができたから。

本選考で内定まで進める自信はこの段階で出てこない。
ただ、どのくらいの難易度かは分からないがインターンの選考を通過したことはうれしかった。
採用担当ことも分かったし、企業のことも大まかだがわかったのでそれは本選考にも生かしたいと思った。

仕事内容に共感を持てたし、社風がよいと感じられたから。どの部署でもやりたいことを見つけられると思ったから。
世の中に送り出す数々の商品の顔となるパッケージ制作に携わりたいと思えた。会社のベースは輸送するときに商品を保護する段ボールだが、そこにもたくさんの工夫を入れ込む余地があると知った。

特にインターンと本選考の関係について指摘されることはなかった。
ただ、参加したことが不利に働くことはないと思うので参加して学んだことや知れたことはとても大きかった。

玩具業界、包装業界
一言にメーカーといっても幅広いが身近にある商品にかかわりたいと思っており、メーカー志望だった。知っている会社も行きたい会社も限られていたので視野を広げるいい機会になった。
ただ、パッケージを作るとなると商品を取り出した後に残るものではないのでごくわずかだが引っかかる点もある。

企業を探すときのキーワードに変化が出た。
いろいろな会社と取引をするBtoBに関心を持った。
限られた商品に徹底的に関われるであろうメーカーとそのサポートをするようなメーカーの違いを意識しながら会社を見ていこうと思った。
今は玩具、包装に加えて、視野を広げた業界に目を向けて就職活動をしている。