16卒 本選考ES
研究職
16卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
・ゼミ・研究室に所属している方は専攻内容のテーマをご記入ください。 ※所属していない方は、選択予定科目や最も関心のある専攻科目をご記入ください。 50文字以下
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A.
太陽光発電が大量導入された電力系統に適した需給制御の手法構築 続きを読む
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Q.
【理系の方】研究内容の取り組み状況ご記入ください。研究室に未配属の方は予定についてご記入ください。300文字以下 【文系の方】学生時代に最も熱心に取り組んだ学業(ゼミ、研究、授業、資格取得、留学など)について、その取り組み内容や取り組みから学んだことが分かるようにご記入ください。 300文字以下
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A.
現在は、太陽光発電が大量導入された電力系統における需給制御のシミュレーションモデルを構築しています。太陽光発電は出力が天気に影響されるため、大量導入時には電力系統の需給運用に悪影響を与えます。中でも系統全域を覆う大きな雲の移動などによる変動では、数時間続けて急激に変動する上に、予測が困難という特徴があり、影響が大きいと考えられます。しかし、過去にはその影響評価に適したモデルがありません。そこで、私はこの変動の影響を適切に評価するために、変動全体を含む数時間以上をシミュレーション対象とするモデルを構築しています。今後は、このモデルを用いて太陽光発電の大量導入に適した系統制御手法の検討を行います。 続きを読む
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Q.
・学生時代に熱心に取り組んだことのなかで、最も困難だったことについて、困難の内容・どのように困難を乗り越えたのか・その経験から学んだことが分かるようにご記入ください。成功・失敗経験は問いません。400文字以下
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A.
私の学生時代で最も困難だったことは、同時期に行われた複数の学会発表であり、そこから計画的に仕事を進めることの重要性を学びました。私は昨年9月の1ヶ月間で3回の学会発表を大きく異なる内容で行いました。しかし、発表の時期が近い上、投稿した論文より進んだ内容を発表しようとしたため、発表準備の時間が不足してしまいました。そこで私は、限られた時間の中で全てのプレゼンテーションを成功させるため、スライド作成や発表練習にかける時間を学会によって変えて、計画的に準備を行いました。結果として、どの発表も完璧とは言えないまでもうまくいきました。中でも内容が特に伝わりづらいと考えて最も準備に力を入れたある発表に関しては、満足のいく発表および質疑応答ができ、学会から優秀賞を受賞することができました。この経験から、やるべきことが多いときには優先順位を決めて、計画を立てることがいかに重要であるかを学びました。 続きを読む
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Q.
・希望する職種において、東邦ガスでどのように活躍したいかご記入ください。(ご自身のどのような強みを活かして活躍したいかについても明記してください)※併願の方は、希望する2職種についてご記入ください。400文字以下
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A.
私は、コージェネレーションや燃料電池などガスを用いた技術に将来性を感じており、その最先端に貴社の研究職を通じて携わることで、生まれ育った中部地域の省エネ化に貢献したいと考えております。私が所属している研究室では、貴社と共同で家庭用燃料電池の大量導入に関する研究を行っていました。そこで貴社の研究職について知り、貴社で技術開発をすることで、ガス事業で行っているエネファームの導入などとの組み合わせにより、今後の地域の省エネに積極的に貢献できると考えました。また、貴社ではエネルギーの効率的利用から工業炉や燃焼技術まで幅広い分野の研究を行っており、お会いした先輩社員の方々も幅広い知識を持って仕事をすることを意識しているという印象を受けました。そこで、私の強みである好奇心を活かして、一つの分野だけでなく、様々な分野の知識および広い視野を持った技術者に成長し、地域に貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
・あなたの座右の銘は何ですか?それを持つに至った理由やそれを表す日常のエピソードとともにご記入ください。※座右の銘は、必ずしも広く知られている熟語や名言である必要はありません。 400文字以下
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A.
私の座右の銘は、「為せば成る、為さねば成らぬ何事も」という言葉です。この意味は、やればできる、やらなければ何もできないというものです。私はこの言葉をよりポジティブに捉え、チャレンジ精神を持って挑めばできないことはないと考えるようにしています。そうすることで、経験のないこと、苦手なことにも果敢に挑戦し、成長できると考えているからです。これを表すエピソードとして、アルバイトの経験があります。私は高校時代まで、親しくない人との対話や、知らない人の前で堂々と話すことが苦手でした。私はそれを克服するため、大学時代に飲食店でのアルバイトを始めました。最初は接客のときに上手く言葉が出ないこともありましたが、それは半年、一年と続ける過程でなくなっていきました。今では知らない人と話すことも億劫ではなくなり、成長できたと感じます。今後もこの言葉を胸に積極的な挑戦を続け、様々な能力を得ていきたいです。 続きを読む