16卒 本選考ES
技術職
16卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
★ 研究テーマやゼミなどの具体な内容 1文字以上200文字以下
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A.
現在、太陽光発電の普及が進んでいますが、発電量が天候に影響される太陽光発電の大量導入時には電力系統の周波数維持などに問題が生じます。太陽光発電の出力変動の中でも大きな雲の移動による数時間続く大きな変動は、周波数への影響が特に大きいと考えられますが、その評価をした研究はありません。私は、この変動が周波数に与える影響を適切に評価できる周波数制御シミュレーションモデルの構築および影響評価を行っています。 続きを読む
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Q.
★学生時代に力を入れたこと 1文字以上260文字以下
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A.
私は大学院での研究に力を入れて取り組みました。研究を行うにあたって、私は自分の成長を重視して取り組んできました。具体的には、プレゼンテーション能力や文章力を高めるために、学会等に積極的に参加するようにしてきたり、分野の知識を幅広く得て、広い視野を持って考える能力を得るために、周りの学生の研究についても積極的に相談に乗るなどして、研究の知識や進め方を学んだりました。これらの能力や考え方、知識などは、自分の研究にも活かすことができており、昨年行った発表では、学会から優秀賞を頂くという実績を残すことができました。 続きを読む
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Q.
★長所及び短所 1文字以上200文字以下
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A.
私の長所は慎重さです。物事を行う際には、予め調査を十分に行い、考察してから行動に移すように心がけています。周りからは、私が立てた予定や計画には間違いや見落としが少ないと言われることが多いです。しかし、事前の調査に時間がかかり過ぎてしまい、行動開始が遅れることがあるため、準備できる期間が短い場合には短所にもなり得ます。現在は、使うことのできる時間に応じて、慎重になり過ぎないことを心がけています。 続きを読む
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Q.
★志望動機 1文字以上260文字以下
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A.
私は、高速道路における情報通信システムの開発を通して、より安全な高速道路づくりに貢献したいと考え、貴社を志望しております。主要な交通手段のひとつである高速道路は、地域の活動や発展に対する貢献が大きい反面、交通事故発生時には重大な事故となりやすいという危険があります。私は貴社で、今後更に高度化が進んでいく情報通信技術を用いて、事故の原因である逆走の情報やより精度の高い渋滞情報などを利用者に伝達する新たなシステムの開発に携わり、より事故の少ない安全・快適な高速道路づくりに貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
★あなたの強みや能力を活かして、NEXCO中日本で取り組み、実現したいことは何ですか 1文字以上400文字以下
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A.
私は、自分の特徴である広い視野で考えるという意識を活かして、人々がより安全に高速道路を利用するためのシステムを作りたいと考えています。現在、情報通信技術の発達に伴い、高速道路では様々な情報を運転者に伝える環境が整いつつあります。しかし、高速道路は様々な人が様々な目的で利用するため、運転者は同じ情報を受け取っても同じ行動はとらないと考えられます。情報伝達を通して、より安全な高速道路を作っていくためには、広い視野を持って人の行動や交通状況が様々な理由で変わるということを考慮する必要があると考えられます。私は、研究を通して広い視野を持つことを意識しているため、その意識を活かして情報通信システムを開発し、より安全な高速道路を実現したいと考えています。また、自動車の運転支援システムが普及してくる未来には、情報通信技術と運転支援システムの協調により事故を減らすシステムの開発に挑戦したいと考えています。 続きを読む