
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
ゼミ・研究室に所属している方は専攻内容のテーマをご記入ください。 ※所属していない方は、選択予定科目や最も関心のある専攻科目をご記入ください。 (50文字程度)
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A.
最も関心のある科目は材料力学で、物にどれくらいの力を加えたら曲がったり切断されたりするのかを判断できるようになりました。 続きを読む
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Q.
研究内容について取り組み状況をご記入ください。研究室に未配属の方は、予定についてご記入ください。(300文字程度)
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A.
来年、研究室に配属されたらCFRPを高強度化する研究をしてみたいと考えています。CFRPとは炭素繊維と樹脂を組み合わせた材料のことで、軽量で鉄並みの強度があります。その用途は最先端の宇宙分野から、スポーツ用品、自動車など幅広く、CFRPの発展は生活の発展に繋がります。しかし、炭素繊維と樹脂の接着性が低いと壊れやすくなってしまいます。実際に学生実験でCFRPを作成しましたが、炭素繊維の表面に表面修飾を施し、接着性を高めたものの方がより強度の高い結果が得られました。学生実験では簡易的に表面修飾を施しただけでしたが、来年はどんな表面修飾をすれば良い結果が得られるのかを試行錯誤しながらCFRPの高強度化に取り組みたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に熱心に取り組んだことの中で、最も困難だったことの内容と、それをどのように乗り越えたかご記入ください。(400文字程度)
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A.
私が最も困難だったことは、アルバイト先の学習塾で勉強計画を立てるために生徒と一対一の面談を行なった際、なかなか勉強のやる気を示してくれない事があったことです。以前から私は塾全体の課題として、「コツコツ勉強できる生徒が少ない」ことだと考えていました。この課題解決のために、バイトメンバーがそれぞれ複数の生徒のメンターとなって面談を行うことにしました。しかし、実際に面談で勉強計画を立てようとしても勉強意欲を示す生徒は多くありませんでした。そのような生徒たちと接するときは、いきなり勉強を押し付けるのではなく、まず自分が高校生だった時の話をしたり、面談前に生徒の得意科目や所属している部活動などを調べておくことで、それらの話題を会話に盛り込むようにしました。このようにしてまず生徒に親近感を持ってもらい、生徒と同じ立場に立って話をすることで、我々の思いが届き、勉強意欲を少しずつ示してくれる生徒が多くなりました。 続きを読む
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Q.
その経験から学んだことをご記入ください。(200文字程度)
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A.
私はこの経験から、立場の違う人と接するときは親近感を持ってもらうことが大切だと学びました。自分と相手に立場の違いがあると、お互いに意見を受け入れにくかったり、ダメだと思った意見も否定しずらかったりすると思います。社会に出て、立場の違う上司や後輩と接するときは、お互いの趣味の話や過去の話を会話に混ぜるなど、相手に親近感を持ってもらいやすいような方法を見つけながら関わっていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
ご自身のどのような強みを活かして、東邦ガスでどのように活躍したいかご記入ください。(400文字程度)
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A.
私は「逆算思考で計画を立てることで目標達成を実現できる」という強みがあります。大学2年生の時にプログラミングコミュニティで行ったWebサイトの作成では、3ヶ月という期限が決められていました。3ヶ月後に完成させるために、最後の1週間は調整期間に残しておき、その1週間前には色や大きさなどのデザインを調整し始める、ならその1ヶ月前にはヘッダー、フッダーや各ページの配置決めに取り掛かる、というようにゴールから逆算して計画を立てました。スタート時にゴールを見据えた計画を立てたので、時間が足りないと焦ることはなく、結果的に満足できるWebサイトも完成できました。この強みを活かして、技術開発部で水素ステーションの建設に携わりたいと考えています。水素ステーションの建設といっても水素の供給ラインや建設地の確保、圧縮機・冷凍機の設立など、やるべきことは多いため、決められた期間内に最高のものを完成したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが社会人として働く上で大切にしたいと考えていることの内容と、その理由をご記入ください。(400文字程度)
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A.
私は社会人として働く上で、「同じ目標を持つチームメンバー同士で、コミュニケーションを重ねる」ことを大切にしたいと考えています。アルバイト先の学習塾で面談を行うことになった時、実際に面談では具体的に何を行えば良いのかをバイト間で話し合いました。この話し合いでは、生徒と勉強計画を立てるだけでなく、生徒の苦手科目や問題を聞き出し、講師間で共有することに決まりました。事前に生徒の苦手な問題を聞き出しておくことで、我々の質問対応の質も上がり、一つの対応にかける時間が短くて済むため、回転効率も上がるのではないかという意見があり、皆その意見に賛同したからです。結果的に、我々も重点的に教えるべき問題やポイントを把握でき、生徒の疑問点を解決しやすくなりました。社会人として働く時も、自分一人の考えだけでは限界があると考えています。同じ目標を持つチーム内で話し合うことで問題解決の最適解を見つけ出していきたいです。 続きを読む