
1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】10分前には入室しておくようにと言われた。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長と人事社員2名【面接の雰囲気】基本的に穏やかだった。自分のバックボーンを深掘りされた。一貫して人柄重視の採用を行っているのかなと感じた。【今の大学に入った理由は何故ですか】はい、今の大学に入ったのは震災からの復興を通じた街づくりを学ぶことができると感じたからです。私自身通っていた高校のあった町がかつての城下町で、以前は栄えていた商店街もシャッターが目立つシャッター街になっていました。そこで、その街をどうにかもう一度元気にしたいという思いがあり街づくりに興味を持っていました。ただその中でも色々学んでいくうちに自分の心境や学びたいことの変化も十分に考えられたため、法学から社会学までを幅広く網羅している大学を選択して進学を決めました。同時に災害復興に特化したボランティアサークルがあることを知っていたので災害復興サークルで活動することで実際に被災した方にお話を聞いてみたいという思いもありました。【どんな社員でも何度か転勤があるが大丈夫か技術職になるか営業職になるかわからないが大丈夫か】転勤に対してはネガティブなイメージは現時点では持っていません。できれば自分の生まれた地元で価値提供していきたいという思いがありますが様々な土地での様々な暮らしを経験することで自分自身の人間としての幅も生まれてくるのかなと思っています。はい、どちらになっても構いません。率直に希望を申し上げれば営業職をしたいなと考えていますが、自分の希望が通らない中でも最大限努力を積み重ねることができることも自分の長所のうちの一つだと考えているのでどちらになっても精一杯頑張り一定の成果を出すことを約束します。また、技術職に配属された場合でも今までの経験でも自分の志望通りに行かなかった経験も浪人などで経験しているので自分の関心の外でも努力することができるという点ではむしろ得意な分野だと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人柄を中心に見られていると感じたのであまり難しいことは言おうとせずにありのままの自分で面接に臨んだ。
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