【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員の方々が順番に質問する形式でした。担当者も私がITに詳しくないということを分かったうえで質問を進めてくれていたと感じました。うまく答えられないことがあっても、「応えられる範囲で結構ですよ」と言っていただいたり、回答の後に質問の意図も教えていただきました。【ブログやSNSなどを利用して情報を発信したことがありますか】以前個人的にブログを開設していたし、現在SNSも利用しているので、あります。と答えました。それに対して、「そのときに気を付けていることはありますか」と聞かれました。ネット上に個人情報を載せることが好きではないので、個人が特定できることは極力公開しないように心がけています、と答えました。また、「では他人のSNSなどを見て、よくないと思う点はありますか」と聞かれました。先ほどの場合と似ていますが、たとえば実名で誹謗中傷をしていたり、現在地を発信したりするのは、何か悪意を持った人に悪用される危険性があるのではと思い、よくないと思います。と答えました。【選考中の企業もあるようだが、弊社で縁があった場合、就職活動は続けるのか。また今内定のある企業を含め、どのような点で決めるのか】貴社で良いお話がいただければ、就職活動は終わらせるつもりです。もともとSEや技術職にあこがれがあったので、自分が成長できるという意味でも、貴社の方が志望度が高いので、現在内定を頂いた企業ではなく貴社を選びます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ITや情報セキュリティに関する最低限の知識については何度か質問を受けました。また志望度についてもよく質問を受け、就職活動を続けるのか、どのような点で企業を選ぶのかなどは何度も確認されました。後日メールにて合否結果とともに、・オーガナイズ能力(計画、予見、詰め)・問題解決能力・手際が良い・謙虚である・統計やデータなどの数字に強い・緻密でチェックを怠らない という点を評価したと教えていただきました。
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