17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
あなた自身を簡潔にPRしてください
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A.
「相手の立場に立って行動すること」が私の強みです。高校時代にテニス部主将を務めた経験から、自分の考えを持ちながら相手の考えを尊重する大切さを学び、以後常に心がけています。大学時代はスカッシュの指導に積極的に取り組み、幅広い年齢の方にスカッシュの指導をしました。当初は後輩のレッスンだけでした。その後輩にスカッシュを楽しみながら強くなって欲しい、という思いから、楽しく充実した時間を提供する方法を考え、レッスン内容以外に後輩の趣味や興味のあることについて調べ、実際に体験してみるなど工夫を行いました。その結果、後輩たちとより深い信頼関係を築くことができ、今まで以上にレッスンを楽しんでもらうことが出来ました。そして「レッスンが楽しい」「コーチが面白い」と評判になり、幅広い年代の方からレッスンを頼まれるようになりました。この経験から、相手の立場に立って行動する中でも、そのままの形で物事に取り組むのではなく、相手のニーズを探りながら工夫を凝らすことで、より良い信頼関係を築けることを学びました。社会人となる際もこの培った力を活かしていきます。 続きを読む
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Q.
あなたはどのように就職活動を進めていますか? また、就職に関する判断をする時に重要なポイントはどんな点ですか?
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A.
「人の暮らしに寄り添うものづくり」「ひとの健康に関わるものづくり」この2つの思いを持って就職活動を進めております。線虫の生殖巣異常形成について研究しております。研究自体は非常に楽しいですが、実生活との距離を感じております。そのため、社会に出た際は私たちの生活に欠かせないものづくりをして、暮らしをより快適にしたいと考えております。また、大学では生命科学について学び、多くの病気は偶発的に起きるのではなく、生まれてからの外的要因によって起きることを知りました。この事実や日本が陥っている後期高齢化社会の中で、発症した病気を治療していく医療ではなく、日々の生活の中で病気を予防していく重要性を感じました。この経験から普段の生活の中で健康に関われるものづくりをしたいと考えております。 重要なポイントは、「自分が今まで培った力を活かせるか」です。相手の様々なニーズを探り工夫を凝らす力を活かして、自分のやりたい事にチャレンジできる点を重要視しております。 続きを読む
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Q.
あなたが、今までに一番熱心に取り組んだことは何ですか?
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A.
スカッシュです。大学ではスカッシュ同好会に所属しており、全国大会入賞を目指して毎日6時間練習しております。1回生の頃は全く試合に勝てず悔しい思いをしました。そこで「なぜ勝てないのか」を考え、練習内容やプレーを見直しました。その時に、自分のフットワークの悪さと配球の悪さに気付くことが出来ました。これらを改善するために、普段の練習に加えて、下半身強化のためのフットワーク練習と走り込み、プロ選手の試合を見ることを毎日続けることに決めました。これらの練習を現在も一年以上続けております。練習を続けることで、2年生の秋ごろから徐々に勝てるようになりました。勝てたことは自信となり、より練習に励むことが出来ました。その結果、関西学生大会で2位、団体戦全国7位という結果を残すことができました。「勝てない」「出来ない」という事実に折れることなく、目標を達成するために自分に必要である事とすべき事を考え、決めたことを最後まで続ける力がつきました。 続きを読む