【学び深き挑戦】【23卒】ニトリの夏インターン体験記（文系/INNOVATIVEコース）No.25816（非公開/非公開）（2022/5/17公開）

毎年2万人が参加する程ニトリホールディングスはインターンシップに大量の学生を受け入れており、インターンシップを理解するためにはまずニトリに参加すればいいという学校からのアドバイスをもらったことがきっかけ

SPIやESに初めて取り組んだ企業であるため基本的なノウハウやセオリーを身に着けるために学校のキャリアセンターに頼った。

学生に対してのフィードバックが非常に丁寧。大量の学生がいるのに一人一人にアドバイスをくれる。

部署によってテーマが異なるが基本的には部署で主にやっている事をそのまま疑似体験させてもらえる

基本的な部署の解説、説明の後でそれぞれのワークに取り組む

具体的な業務の理解や業界におけるニトリの立ち位置等、成長というより知識としての理解が深まった。

それぞれの部署に沿ったインターンシップが用意されそれぞれの課題が存在する。 法人事業部：新たな空間提案、商品部：商品のCM

前半にやったこと

基本的には任意のワンデイインターンシップに参加してそこで業界、企業理解を深めるといった形式なので人によって何を行うかは異なる。自分は法人事業部が最初であったのでそれについて学んだ。

後半にやったこと

先ほど同様人によって選ぶ部署の順番は異なる。自分は後半は商品部や貿易事業の部署について選択していたためそういった業界知識を身に着けつつそれらからニトリのマインドを理解した。

新卒採用部の4,5年目の社員が多い

なし

インターンシップ内で出される課題は時間の最後にグループで発表の時間が設けられるがその発表を受けて社員がグループと個人に分けて丁寧にフィードバックをしてくれることが関わりとしてあった。

非常に多岐に渡るインターンシップのコースが用意されていたことが苦労した。ニトリの選考ではとにかく会社への理解が求められると聞いていたためなるべく多くの部署での体験を経て知識を得る必要があると考えていたが就活するにあたり他の企業のインターンシップにも参加しなければならなかったため予定の調整が大変であった。

グループワークが基本なので同じグループの学生と共に協力しながら作業を進めた。主体性を学べた。

ニトリは自社で商品企画から店舗での販売まで全て一貫して行う特殊な業態を持つ企業であるためその企業研究は他の企業とはまた違った努力が必要であると感じていた。しかしインターンシップに参加する事でニトリに関して抱いていた疑問は全て解決しただ参加する事でいいと安心できたことは非常に参加してよかったと感じた。

特に事前準備は必要ないと考えている。ニトリは会社自身でも発しているように学生へのボランティアとしてこの規模のインターンシップを展開しているため一番初めのインターンシップとして気楽に参加してもいい。

非常に多くのインターンシップに参加する中でニトリの企業としての考え方、マインドが理解できるようになったから。ここで働く事が社会にどのような影響をもたらすのかそういった貢献をインターンシップの中でイメージすることができ、仕事にやりがいを感じることが出来ると確信したから。

内定が出たから。インターンシップを通した仕事及びニトリへの理解は本選考で非常に強い力になると考えており実際にこの体験で得た学びは面接の場において強い情熱と知識を得ることに役に立った。インターンシップのグループワークの中でも自分がどの回でも中心として場を回せていたため自信はあった。

多くのインターンシップに参加する中でニトリが世間にどのように貢献しているのか、それを通じて今後はどのような貢献が出来るという可能性を秘めているのか理解することができ、それ自身が自分の仕事のやりがいを確信する要素となったから。また、社風を確認して人柄がよさそうだと感じたことも理由の一つ。

インターンシップに4回ほど参加すれば第二段階のインターンシップに参加することができ、第二段階にも参加すれば本選考の早期選考に参加することが出来ると聞かされていたから。

業界や日本トップの小売、メーカーを中心に志望していた。具体的にはアイリスオーヤマとイオンリテールを他に志望していた。ニトリが第一志望であったがこの二社にはニトリにはない強みを持っていた。アイリスオーヤマはメーカーであり売り上げはニトリには及ばないがその勢いが非常に強く将来性を感じたから、イオンリテールにはアジア1の規模と実店舗として最高の地位を築いていたことが志望理由であった。

小売業界に対する印象が大きく変わった。延々と同じ場所で同じことをするのかと初めはマイナスイメージを持っていたが業界理解をするにつれて店舗経営にあたりきちんと運営計画から人員管理に至るまで徹底しているという点に魅力を感じた。また、ニトリの場合店舗の仕事だけでなく本部での仕事も存在するため日本一のシェア率を持つ企業での仕事は非常に影響を持っているのだと魅力を感じた。