【DXで新規事業立案、緊張のグループワーク】【23卒】イオンリテールの冬インターン体験記（文系/イオン大学 5Daysインターンシップ）No.25797（非公開/非公開）（2022/5/17公開）

インターンシップに参加する事で選考ルートにおいて優遇される可能性があると考えたから。また、5日間にも及び同一のメンバーで一つの課題に取り組むインターンシップは大企業にしては珍しくいい経験になると考えたから。

ウェブテストがあると聞いていたのでSPIの参考書に一通り取り組んだほか、ESの内容を大学のキャリアセンターに見てもらった

特に何かを重視していたようには感じない。平均的にできれば通ると感じた。

イオングループの各企業説明の後に新規事業立案がメイン

全体でイオングループの傘下企業の説明を受けた後任意の企業の課題解決に取り組むためにそれぞれグループに分かれてDXを活用した新規事業を立案する

DXに関する知見と事業立案に際するグループワークの経験

DXを活用して新規事業を立案せよ

前半にやったこと

前半はほとんどが説明会のような形式がほとんどでまいばすけっとやイオンリテール、イオンディライトなどのイオングループの系列会社からの説明、また、軽いレクリエーションをした。

後半にやったこと

説明を受けての新規事業を立案として任意の企業の抱えるそれぞれの課題に対してDXをテーマにグループで活動をすることをメインに行った。最終日にプレゼンをして最後にフィードバック。

不明。それなりに年次が高い印象。

豪華賞品（内容は公表されなかったためおそらく商品の詰め合わせ程度）

個人的な付き合いはほとんどなかった。インターンシップ中は新規事業立案のために多くの時間をかけていたので社員とはその事業立案に対する添削や、情報収集等で会話をする程度。

課された課題が非常に難問であったことから何度も社員から途中経過のフィードバックで案を却下されてしまい非常に苦労した。そのせいもあって3,4日目はメンバー間もギスギスする空気が流れ正直非常に居心地が悪いと感じた。そういう場面で空気を変えるためのアイディアを練ることは非常に苦労した。

グループ内のメンバーとは5日間ほとんどすべての時間で会話して作業を行うため非常に濃厚な時間であった。また、時間もかつかつであったことから途中で対立する事もあったがそういう場面での危機の脱し方は学びとなった。

これまでの他の企業で参加したインターンシップとは全くレベルが違うグループワークであったと感じる。丸5日間ほぼ同じメンバーで同じ課題に取り組むため途中で投げ出すことも出来ず達成するために初めて夢中で打ち込むことが出来た。そういった場面で特に仕事をリアルに感じることが出来た。

グループワークに対する認識が甘かったと感じた。事前にどのような立ち振る舞いをすればスムーズに進んだのか勉強するべきであった

正直イオンのインターンシップとは名ばかりでその実態は「イオングループの子会社の説明会、及びインターンシップ」であったことから全く志望していない企業の新規事業を立案しなければならず納得は出来なかった。この企業で働くというよりはむしろ社会人とはこのようなのかというイメージなら出来た。

実際に内定が出てからこのレビューを書いているから。また、このインターンシップに参加する事で特典としてイオンリテールの早期選考に参加することが出来た。イオンリテールはこの早期選考での採用で大量に学生を取っているため非常に有利な立場に立てたと感じていたから。

インターンシップに参加する事でイオンリテールの本選考の早期選考に参加することが出来たから。ここに参加しなければこれまでのインターンシップに費やした時間や企業研究までもが無駄になるためせっかくなら内定を取得してその後の就職活動に安心して挑戦したいと感じた。

イオンリテールの早期選考に参加することが出来たから。また、就活会議やワンキャリアなどの就活サイトの情報からもインターンシップに参加する事で本選考が有利になると聞いていたから。

とにかく規模の大きな小売業界、メーカーを特に志望していた。具体的にはニトリやアイリスオーヤマなどといった日系の大手企業。ニトリは日本のインテリア業界で60％を超えるシェアを誇る程の大企業であり、アイリスオーヤマは1年で30％ほど成長する程の伸びしろのあるメーカーであることから魅力を感じた。イオンリテールもアジア最大の小売である事から志望した。

小売業界に対する理解は非常に深まった。良くも悪くも接客が好きな人に向いている業界であると感じた。お客様第一という考えが特に強い業界であり、インターンシップの新規事業立案の際でもそれでお客様にどのような貢献が出来るのかといった点を特にみられていると感じた。また、イオンリテールは一生を店舗で過ごすことからキャリアでやりがいを実感することは出来ないと感じた。