【モノづくりの舞台へ】【23卒】ニトリの夏インターン体験記（理系/BASICコース商品部）No.25881（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

モノづくりに興味があり特に商品企画の職種に就きたいと考えていたため、ニトリの商品企画を体験できる商品部コースに参加を決めた。また、ニトリの説明会でインターンの紹介がされており、とても魅力的だったためぜひ参加したいと思った。

合同説明会でニトリの説明会に参加し、仕事内容や社員の人の雰囲気を捉えるようにした。また、採用ホームページも読み込み、求める人物像に沿ったESが書けるように意識した。

ESの質問が１つのみと適性検査による選考で、面接はなかった。ESの質問数が少ないため適性検査の比重が他社よりも大きいと感じた。

新商品のカーテンの企画グループワーク

企業の説明→カーテンの企画に関する説明→グループワーク→発表→フィードバック

商品企画における市場調査、材料費の計算、価格の決定、販促の方法

カーテンの新商品を企画せよ

1日目にやったこと

冒頭に企業の説明があり、その後カーテンの企画に関する説明がなされ、ブレイクアウトルームに分かれてグループワークへと進んだ。最後に各班発表を行い、簡単にフィードバックをもらって終了。

人事

なし

各班に一人ずつ人事の人がついてくれていた。グループの話し合いが行き詰まった際にアドバイスをくれた。各班の発表後によかった点・もう少しだった点を教えてくれた。また担当の社員の人がグループメンバー１人ずつに対するフィードバックもしてくれてとても丁寧だった。

Zoomの画面を開きながら複数のGoogleスプレッドシートを行き来しながらワークを進めるのが大変だった。自分は１台で行っていたが、パソコンが２台あると格段に楽になると思った。また、時間が少ないのでグループ内でしっかり役割分担することが大切だと思った。

あまり意見を言えなかったためもう少し積極的に発言すべきだったと反省した。

限られた時間の中でグループワークを行い、発表まで持っていくためには時間分担と役割分担をしっかり行うことが大事だと学べた。また、発表を自ら担うことで発表の練習となって良かった。商品の企画だけでなく売り場の提案や宣伝の方法まで考える体験ができたのが良かった。

既存のニトリ商品について知識があればさらに進めやすくなったと思う。また、売り場提案に関してもニトリの店舗に訪れる機会が多かった人の方がイメージしやすいと思った。

もともと企画の仕事につきたいと思っており、このインターンの内容はまさに自分が想像していた企画の仕事のイメージ通りのものだったため。また、ただ企画して終わりではなく、売り方まで提案できるところがさらに自分が希望していた仕事と一致していてとてもイメージが湧いた。

インターンに参加したことで企業理解が深まるだけでなく、社員の人からグループディスカッションの評価を1人ずつもらえて今後の選考に役立てたから。インターンの参加が本選考の内定と直結するものではないが、インターンに参加していたことで後の本選考の面接で企業理解を問う質問に答えやすいと感じた。

商品企画の体験をすることで仕事内容がイメージでき、とても楽しいものだったから。また、インターンの司会をしてくれていた人事の人が明るくて、インターン自体の雰囲気も明るく和やかだった。また、個人にもフィードバックをくれるところが学生に対してとても丁寧に扱ってくれている感じがしたから。

インターンシップに参加した人限定で早期選考に参加することができるため。早期選考は本選考よりもスタートが３ヶ月以上早く、本選考よりも人数が少なく有利であると感じた。

インターンシップ参加前はインテリアに加えて食品、化学、化粧品、玩具、ゲーム、文房具など様々なメーカーの企画職を志望していた。インターン参加後も変わらず多様なメーカーの企画職を志望していたがニトリのインターンの印象が良く、日常で触れる機会の多い商品の企画をしたいという気持ちが高まり、特にインテリア業界への志望度が高まった。

他に参加した企業は１回のインターンにつき社員の人が２〜３人参加しているところが多かったが、ニトリは各班１人ずつの軽１０人も参加しており、他社よりも人事の人が学生を丁寧に世話してくれる印象だった。フィードバックも必ず良かったところを褒めてくれるところが優しく、とても印象が良かった。このインターンを通してニトリの印象がかなり上がった。