【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Skypeで着信→即開始→自己紹介(自己PR含む)→面接→逆質問→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事と技術部課長2人と部長【面接の雰囲気】部長から質問が来ることが多かったが、少し表情が険しい様子で怖かった。ただ話すと普通に聞いてくれた。課長は優しかった。【生産技術の仕事において、工場をどうしたいですか。】私は御社の製造工程に係る取り組みとして、3つの取り組みに注力したいと思っております。まず、一つ目は生産ラインの自動化による部品自動加工です。昨今、産業界においては様々な変革がなされておりますが、その潮流の中で自動化によりさらなる生産の効率化を図っていく事は御社においても重要な施策として掲げられております。是非ともこの潮流の一助となり、御社の製造ラインに貢献したい思いです。二つ目は、画像認証を用いた自動検査システムの導入です。自動化においては工作機械を代表とする様々な装置が導入されておりますが、これからを見据えたAI技術を工程に取り入れる事で事業の拡大につなげる事が出来ると考えております。三つ目は製造現場における環境負荷の低減です。企業としてコンプライアンスを遵守し、SDGsを推し量る事で企業価値をさらに高めていけると思っております。【あなたの就活の軸を教えてください。】私の就活の軸は大まかに3点ございます。まず、一つ目は事業内容です。私は、自分のスキルが活かせる分野で、エンジニアとしてモノづくりや品質管理に携わられるかどうかを重視して企業研究を行っております。御社はデジタルエンジニアリングを通して金型の設計・開発を行なっており、また測定や解析を通して品質向上のための方法を考え、提案していく品質管理の仕事を行なっている事から、私の求めるエンジニアとしての成長を図れる職場であると思っております。二つ目は、社風や企業風土です。これは、様々な技術分野で活躍でき、挑戦できるかを見ております。御社は事業拡大に向けて新規の案件に目を向けており、新しい事へのチャレンジを推し量れると確信しております。三つ目は、業界における立ち位置です。これは、業界内での製品のシェア比率などを調べております。御社はホンダグループにおいて独占的なフレームシェアを得ており、これからも他メーカーに向けてより多くのシェアを得ていくと伺っております。事業規模の大きい御社の現場に携わる事でエンジニアとしてモノづくりの実感を得る事ができると感じております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己PRとして学術論文をこれまで頻繁に読んできた事から英語が得意な事を言った事により、海外を視野に入れているエイチワン側に響いたのではないかと思います。
続きを読む