1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Skypeで着信→即開始→自己紹介(自己PR含む)→面接→逆質問→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】どちらも人事の方でした。【面接の雰囲気】男性の人事の方は頻繁に出てきたが、とても物腰の柔らかい感じでたどたどしい説明をしても普通に聞いてもらえました。【自己PRをしてください。】私の長所は物事に果敢に挑戦できる「チャレンジ精神」とその物事に計画を通して着実に進める事ができる「計画実行力」であると考えております。この長所は大学○年次に参加した学内教育プログラムで活かされました。このプログラムは応募選考を通すものだったんですけれども、積極的に応募しまして無事参加を遂げることができました。このプログラムではX線解析装置という化学に関する先端分析装置について学んだのですが、この装置の取り扱いは難しかったため、当初は思うように勉強が捗りませんでした。そうした状況の中でも効率的に理解を深めるために様々な努力を重ね、じっくりと熟練度を高めていった結果、6ヶ月という短い期間で装置への理解を深める事ができました。【X線解析装置について学ぶなかで具体的にどのような努力を積んだのですか。】具体的に取り組んだ事は3点あります。一つ目は先輩やインストラクターから教わった事や聞いた事をその都度記録する習慣を身につけました。教わった内容をメモして記録しておくことで、時間外学習が捗り、能力が身に付きやすくなったと思います。その他、自分が理解できていない点をあぶり出せるようになり、先生や先輩に質問しに行ける態勢を整える事ができました。二つ目は綿密な予定計画や小さな目標をたくさん作ってそれらを達成するべく行動しました。こちらについては事前に「この日は通学中の電車の中でこの部分を理解しよう」といった小さな計画を組んでおいて、それらを達成しなければならないと意識づける事によって自分の行動を厳しく管理できるようになりました。三つ目は積極的に学外セミナーに赴く事で自主的に理解を深める努力をしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最初の面接だったので、あまり志望動機は掘り返されず、性格部分についてひたすら問われたが、自己分析の成果を上手く出せた事が良い結果につながったと思います。
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