【21卒】菊星の冬インターン体験記（文系/総合職）No.10346（早稲田大学/女性）（2020/7/16公開）

商社とメーカーという二つの側面を小さい会社でありながらどうやって成立させているのか、流通について、ニッチな商品開発についてなど説明会よりも詳しく聞くことができた。最後に、グループワークでテーマとして扱ったハンドクリームの現品をいただけたのはうれしかった。

事前にテーマやどのようなことやるか発表されているわけではないので、特別な準備は必要ないが、企業の商品についてSNSなどでリサーチしておくとよりよいかもしれない。

社員の方のお話を聞いたり、オフィスを見学したり、仕事内容についての説明を聞いたりしたが、なんとなく雰囲気が合わないように感じた。また私自身が美容サロンよりも化粧品のほうが興味があるため、取り扱っているものや自社商品などが自分のやりたいこととは少しちがうかなと思った。

中小で採用人数が少ない割には、説明会(対面で行われました)に参加していた人数が多かった。自分の目指すもの、やりたいこと、就活の軸にしているもの、働いている人やオフィスの雰囲気などなんとなく自分には合ってない気がするとぼんやり感じた。またwebテの手ごたえが悪かった。

自分の目指すもの、やりたいこと、就活の軸にしているもの、働いている人やオフィスの雰囲気などなどは少し違う気がしたのに加え、商品に対していち消費者として魅力をあまり感じなかった。(サロン向けの業務用商品であるため当たり前かもしれないが)　もう少しあか抜けているところで働きたいと感じた。

インターン後のフォローなどが一切なかった。本選考の説明会でも特にインターン参加者についての言及もなく、特に優遇がなかった。企業理解という面では少しは役に立つかもしれないが、それをふまえて書いたESが通過しなかったので有利にはなってないと感じた。

特に何もなかったです。本選考の説明会などであいさつをした程度。インターンに参加したからと言って優遇もなく書類webテ落ちしました。

化粧品だけでなく、この会社のようにサロンなど美容が関わってくる企業、業界を志望していた。化粧品メーカーをメインとしていたものの美容商社や美容機器、サロンなど幅広く同等くらいの志望度で考えていた。そして大中小などの会社の規模、知名度や会社のビルの雰囲気、取り扱い商品に自分が魅力を感じるかどうかも特に志望度を考えるうえで重視していなかった。

やっぱり自分がやりたいのは化粧品関連で、多くの人に向けて商品を届けたいのだと分かった。そのため中小でも知名度があればいいのだが、より多くの人に知られている商品を生み出す会社で働きたいと感じた。また、営業は向いてないように感じているので最初は絶対に営業からというところは嫌だと感じるようになった。そしてこれから何年も働く以上会社のビルのきれいさなどは重要だなと感じた。