20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが今までにどのようにして困難を乗り越えたのかを、具体的なエピソードを交えてご記入ください。(400)
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A.
一人ではなく、仲間とともに困難を乗り越えてきました。具体的なエピソードは、「●●大学国際祭りのPRリーダーとして来場者数増加に取り組んだ経験」です。実践するにあたり、1.PRの活動量が十分でないこと2.行なったかどうかを重視し施策の効果が意識されていないこと、の2つの課題が存在しました。その課題をメンバーと共有し、目的意識をはっきりとさせ、メンバーの得意分野から業務を割り当てました。実際の取り組みとして、一つ目の課題に対しては、認知されていなかった記者クラブへの持ち込みや、別団体で知り合った記者の方への直接的な接触を行いました。さらに、二つ目の課題に対して、SNS活用の際は、日本人用にTwitter、海外出身の人用にFacebookなど、効果を意識して取り組みました。このように、課題を仲間と共有し、協力してその解決に向かうことで、例年を10%上回る約5500人の来場者数に繋がりました。 続きを読む
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Q.
あなたがENEOSグローブを志望する理由をご記入ください。(400)
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A.
理由は二つあります。一つは将来性の高いLPGの安定供給を通じて、多くの人々の生活を支えたいからです。説明会の中で、LPGの「クリーンさ」「可搬性の高さ」「災害耐性」を知り、今後の将来性を強く感じました。人に感謝された時や、喜んでもらえた時に幸せを感じる私は、このLPGを多くの方に届け、生活を支えていきたいです。二つ目の理由は、貴社が地域社会に深く根ざした地域信頼度No.1のグッドカンパニーを目指している、という点に魅力を感じたからです。私は研究生活を通じて、現場を強く意識するようになりました。大学では、時に直接的には利益に結びつかない研究がなされます。また、将来的に利益を生む可能性の高い研究でも、現場に届くまでには長い月日が必要です。そのような研究に囲まれ、現在は、より現場の需要に早く、直接的に応えられる役割を果たしたいと考えています。地域を大切にする貴社で働くことで、その想いを果たしたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが人や組織を支えるために大切にしていることは何ですか。(400)
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A.
「コミュニケーションを重視し、思ったことを言い合える環境を作ること」です。これは、私の失敗経験に基づいています。大学4年生の頃、●●駅前でのフードカー出店にチャレンジしました。この時、約40人の学生団体を作ったのですが、自分達のフードカーに対する想いや目標を適切に伝えることができませんでした。平気でつまみ食いをしたり、利用していたテントが壊れても黙っていたり、呼び込みもせずにフードカーの中で座っていたり、ということが頻繁にありました。結局、運営は失敗してしまいました。この時の経験から、深いコミュニケーションの必要性を痛感しました。その後、●●大学国際祭りのPRリーダーを担う機会をいただいたため、メンバーとのコミュニケーションを第一に意識して活動を進めました。メンバーとはほぼ毎日メッセージのやり取りをしていました。結果として成功したため、現在もコミュニケーションは常に意識しています。 続きを読む
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Q.
LPガスが日本国内でもっと普及するには、何をすればよいか、ご記入ください。
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A.
電気自動車(EV)を利用した普及を提案します。現在、世界的にEVの活用が叫ばれており、中国では補助金などの助けもあり、日本より広く普及が進んでいます。日本も追随する形で普及を進めており、ここにLPガスを普及させるチャンスがあると考えています。EVを利用すれば、走行中の排気ガスは減少します。しかし、環境への影響を真摯に考えるならば、利用する電気が何由来か、まで考える必要があります。そのため、石油と比較した「環境負荷の小ささ」を押し出せば、LPガスの普及を促進出来ると考えています。しかし、ただEVの普及を待つのではなく、こちら側からのアクションが必要となります。例えば、自動車メーカーとのLPガス推進キャンペーン、EV充電ステーションに送電する会社へのLPガスの注力販売などです。このように、今後普及が見込まれるEVの電力供給源として、LPガスの使用量を増やすことが出来ると考えています。 続きを読む