22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだこと (300文字)
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A.
私は財務会計を企業分析などを通じて実践的に学ぶゼミに所属しており、3年後期にはグループで「鉄道業界の現在と今 後」というテーマで研究をしていた。まず鉄道業界から4社を選び各企業の概要や事業セグメントを調べることで、それぞれの現在について知識を深めた。次にエクセルを活用して各企業の過去5年分の財務データをグラフ化し、ROEやROA といった企業の総合力を表す指標の他に収益性や安全性、成長率など様々な会計指標を用いて各企業の比較や分析を行った。そしてデータから見えてくる企業の現状や今後の課題について考察した。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字)
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A.
私は計画性を持ち目標達成に向けて確実に取り組むことができる。この力を発揮し、高校時代のスキー部で全国大会に出場した。高校入学を機に新しいことに挑戦したいと思い、未経験でありながらスキー部に入部した。そして全国大会出場を目標に掲げたが、1年間の活動から下半身の筋力不足とスキーの技術力不足という課題を発見した。そこで私はスクワット100kgを達成するという強い意志のもと、オフシーズンに1カ月で5kgずつスクワットの重量をあげる計画を立てた。その際自分1人だけでなく周囲の部員も巻き込み、部全体の筋力増加にも繋がった。また雪上の練習前には必ず「今日できるようになること」を1つ決め練習に取り組んだ。そして練習中に滑りの映像をその場で見直すように変えることで、現状分析から課題解決までを高速化させる計画を立てた。結果、スクワット100kgとスキー技術向上を実現させ、最後の大会で全国大会出場を果たした。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も取り組んだこと(400字)
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A.
唯一の卒業生コーチとして母校のスキー部を団体優勝に導いたことである。コーチを始めた理由は自分と同じ未経験者にも大きな成長をしてほしいと考えたからだ。部員30人のうち未経験者は25人であり、夏の練習時に選手の目標意識が薄いという課題を感じた。そこで練習を一任されていた私は、自身が達成できなかった未経験者ながらも団体優勝をするという強い決意と目標をもってメニューの改革に取り組んだ。まず個の力を伸ばすために1対1のヒアリングから「各選手の弱点克服メニュー」を作成した。さらに練習したことと全体の成長度を確認するために、月2回のミーティングを自分から提案して実施した。次に成長過程を視覚化しようと思い練習記録のリスト化を取り入れた。今までの成長が見えることで初心者だけでなく経験者のモチベーション向上にも繋がり、良い相乗効果を生み出せた。結果、各選手の意識改革に成功し大会で団体優勝を果たすことができた。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに経験した困難をどのように乗り越えたか、具体的なエピソードを交えて教えてください。(400字)
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A.
決して諦めることなく、地道な努力を怠らず困難に乗り越える。私は大学1年生から室内プール監視員のアルバイトを続けている。そのプールは1年中営業しており夏では1日200人近く、冬でも1日100人のお客様が来場する、区内で1番人気のあるプールであった。アルバイトを始めてすぐに子供が溺れかけている場面に遭遇した。しかし経験不足により呆然としてしまい救助することができず、監視員としてプールの安心・安全を守る職務を果たせなかった。そこで同じ失敗をしたくないという思いから、救急講習を自発的に受けに行った。そこでは救助訓練や怪我に対する応急措置を学び、不測の事態に備える努力をした。その後、同じような子供が溺れかけている場面に遭遇したが、冷静に対処し無事に救助することができた。現在では現状に満足せず難易度の高い資格取得に向けて練習している。この経験から失敗しても諦めずに努力することの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
ENEOSグローブの志望理由を教えてください(400字)
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A.
LPガスを通じて、人々の暮らしを支える「なくてはならない存在」になりたいため貴社を志望する。私は大学1年生からプール監視員のアルバイトを続けている。そこで溺れかけている利用者を救助した経験からお客様の安心・安全を守る仕事に就きたいと考えている。そこで人々の日常生活を支えるガス業界、特に災害に強いLPガスに興味を持った。またLPガスは災害時にエネルギー供給の最後の砦になると知り、その社会的影響力の大きさに強く惹かれた。なかでも貴社はお客様のもとに直接LPガスを届ける「ENEOSグローブエナジー」という子会社とともにグループ力を活かして、LPガスをお客様の元へ安定して供給する点に魅力を感じた。またインターンシップでは社員数が少ない分、一人一人が大きい仕事を任せられ、高いプロ意識を持って働いている印象を受けた。貴社でなら人々の暮らしを支える「なくてはならない存在」になれると考えている。 続きを読む
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Q.
LPガスが日本国内でもっと普及するのは何をすればいいか。ご記入ください(400字)
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A.
災害時に避難所として使用される施設への導入がいいのではないかと考える。理由としてLPガスは持ち運び可能で災害時の復旧が早いからである。この特徴を災害時に活かせることに加えて、実際に東日本大震災が起こった際に都市ガスや電力よりも復旧が早かったという事実もある。また日本は自然災害大国であり最近でも大きな地震が発生していることから、日本国内では自然災害に対する危機意識が高まっていることが考えられる。そこでLPガスの有用性を伝えていくことで避難所に対して普及が期待できると考える。さらにLPガスを使用した際に排出される二酸化炭素が少なく、環境に優しい点や安全性が高い点も避難所に適している。しかし一般家庭に向けては、LPガスは料金が高いため導入に関して抵抗があるかもしれない。そこで施設でLPガスを使用してもらい、その魅力を感じられる機会を設けることで一般家庭での普及も期待できると考えている。 続きを読む