16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
■座右の銘・人生のモットーとする理由をご記入ください。 (必須)60
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A.
座右の銘: 将来をあらかじめ見据えて、点と点をつなぎあわせることなどできない。 これは受験の時、心に命じていた言葉です。今やっていることの価値を見いだせないでいる時も、目の前のことを信じて行いました。 続きを読む
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Q.
■クラブ活動・趣味・特技等ご記入ください。 (必須)100
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A.
美術大学を目指したこともあり、油絵やデザインが得意で、よくTシャツのデザインやポスターの作成などを依頼され制作しています。またバレーボールを中学生のころから続けており、年に一度大会に出場しています。 続きを読む
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Q.
■自己PRをご記入ください。 (必須)120
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A.
私はニーズを積極的に探し出し、実行する力に自信があります。それは震災復興支援ボランティア幹事長としての仕事から身に着けました。現地のNGOや、住人の方たちに直接お会いして、ニーズを聞き出し、これまでに学習支援活動など様々な事業を成功させました。 続きを読む
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Q.
■学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 (必須)400
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A.
私はゼミで、発展途上国の社会開発におけるジェンダーの役割について研究しています。現在発展途上国では社会開発と称して様々な開発が行われています。しかしそれらの開発は大きな目でみるとGDPの向上などに貢献し成果を上げていますが、少数の弱者の存在が無視され、国内の格差を広げる結果となるケースも存在します。具体的にはあるアフリカの地域で、伝統的に男女の地位の差がなく暮らしていた集落に、生活水準向上を目的に西洋の価値観を導入した結果、男女分業の考えが定着し、結果として女性の社会的地位が相対的に低くなったというケースが存在します。開発はただ経済状況を向上させるためではなく、すべての人が目的として扱われる環境を作ることにあります。ここから、ジェンダーの観点から行う開発アプローチの仕方を調べ、今後の開発の在り方を考察しています。この研究から、ミクロな視点を持って、少数者に目を向ける考えを学んでいます。 続きを読む
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Q.
■あなたが今までにどのようにして困難を乗り越えたのかを、具体的なエピソードを交えてご記入ください。 (必須)400
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A.
私が一番不安になったのは、ESSの活動で行った英語劇に、80歳の老婆役として出ることになった時です。始めはどうしても役になりきることができず、自分が周りの負担になっていると感じ、サークルをやめたいとさえ思いました。しかし劇は全員で作るものであり、私が途中でやめてしまうとチーム全体に迷惑がかかってしまいます。そこで私は自分の演技を改善するため、役作りと、英語の発音能力の改善に注力しました。役作りに関しては、老人が出てくる映画を何本も見たり、日常的に高齢者の方の動きをよく観察したりして、自分の演技に取り入れました。英語の発音については、帰国子女の先輩に自分のセリフを録音していただき、何度も真似をすることで矯正しました。結果として、本番では、老婆役として最優秀個人賞を受賞することができました。この経験を経て始めは無理だと思ったことも、原因を分析して改善すれば必ず結果が残せるということに気が付きました。 続きを読む
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Q.
■あなたがENEOSグローブを志望する理由をご記入ください。 (必須)400
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A.
私は貴社の商品の「LPガス」に魅力を感じて志望いたしました。私は大学で東日本大震災の復興支援ボランティアをしていました。その際にこれまで当たり前に感じていたエネルギーの重要性を痛感し、貴社のLPガスの復旧の速さや二次災害を防ぐシステムはこの地震大国である日本に必要不可欠であると確信しました。しかし震災から4年が経ち、震災の風化が起こっていることも現実です。都市直下型の地震が来たときには東日本大震災を超える被害が出ることは想像に難くありません。私は震災復興に携わった一員として、震災の教訓を年月、地域を越え、伝えていかなければならないと考えています。ここから私は日本のエネルギーの安定供給を支え、「当たり前」を当たり前にできる仕事に就きたいと考えるようになりました。この経験を活かし、私は貴社でLPガスのさらなる普及をめざし、「災害に強い国」の構築のために尽力したいと考えています。 続きを読む
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Q.
■LPガスが日本国内でもっと普及するには何をすれば良いか、ご記入ください。 (必須)400
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A.
LPガス普及のための方法として、短期的なものと中長期的なもの、二つを考えます。まず短期的な方法として広報活動による更なる家庭への普及を目指します。これは2017年のガスの小売り完全自由化がカギとなると考えます。これにより消費者はより安価なものや、環境に配慮したものなど、ニーズに合わせた選択を行うことができます。LPガスの災害の強さは、2011年の東日本大震災で明らかになっています。そこでテレビCMや講習会などを行い、LPガスの有用性を訴えていくことが家庭での普及に役立つと考えます。次に中長期的な方法としてLPガス自動車の更なる普及が挙げられます。LPガス自動車は環境負荷が低く安価であるということから今後さらに需要が伸びていくことが予想されます。そこで低価格の家庭向けのLPガス自動車の開発とLPガススタンドの普及を進め、今後は自家用車の更なる普及を目指していくべきだと考えます。 続きを読む